4月26日(水)

投票率は前回(48.61%)を下回る48.32%でした。
市議選には定数28に対し40人が立候補しました。
前回の候補者は34人だったので、今回の立候補率(←マイ新語)は
およそ2割増加したことになります。
しかし投票率は立候補率と連動して上がるものではないらしい
有権者の半数が棄権するのが三鷹の選挙のルーティンらしい
という重い現実を前にして、私はへこんでいます。
出馬する候補者が多いほど
選挙は盛り上がり、投票率は上がり、議会は活性化される…
という文脈に立ち、投票率50%越えを目標にして、私は選挙に出馬しました。
でも世の中にはいろんな文脈があります。中には
候補者の乱立はかえって意中の候補者を選ぶことを難しくして、
有権者の投票意欲を失わせる…という文脈もあります。
えっ、候補者が多すぎることが、投票率アップの確率を下げている?
候補者の乱立が、有権者から投票の機会を奪い、候補者を逆風にさらす
「諸刃の剣」になっている?
…などと考え始めると、落選の敗北感も相まって、
選挙に立候補して世の中を良く変えよう、と立ち上がった自分の足元が
グラグラと揺らいでくる気がしますが、
それが一時の気の迷いであること、私の方向性は間違っていないことを、
4月25日付の日経新聞の記事が教えてくれました。
(続きます)
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投票率は前回(48.61%)を下回る48.32%でした。
市議選には定数28に対し40人が立候補しました。
前回の候補者は34人だったので、今回の立候補率(←マイ新語)は
およそ2割増加したことになります。
しかし投票率は立候補率と連動して上がるものではないらしい
有権者の半数が棄権するのが三鷹の選挙のルーティンらしい
という重い現実を前にして、私はへこんでいます。
出馬する候補者が多いほど
選挙は盛り上がり、投票率は上がり、議会は活性化される…
という文脈に立ち、投票率50%越えを目標にして、私は選挙に出馬しました。
でも世の中にはいろんな文脈があります。中には
候補者の乱立はかえって意中の候補者を選ぶことを難しくして、
有権者の投票意欲を失わせる…という文脈もあります。
えっ、候補者が多すぎることが、投票率アップの確率を下げている?
候補者の乱立が、有権者から投票の機会を奪い、候補者を逆風にさらす
「諸刃の剣」になっている?
…などと考え始めると、落選の敗北感も相まって、
選挙に立候補して世の中を良く変えよう、と立ち上がった自分の足元が
グラグラと揺らいでくる気がしますが、
それが一時の気の迷いであること、私の方向性は間違っていないことを、
4月25日付の日経新聞の記事が教えてくれました。
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