戦争法案などといった無責任なレッテル貼り
は全くの誤りであります!あくまで日本人の
命と平和な暮らしを守るため、そのために
あらゆる事態を想定し、切れ目のない
備えを行うのが今回の法案です!
安部晋三
<5月14日 安全保障関連法案を閣議決定した後の会見で>
「いのちと平和なくらしをまもる」
参議院の審議では、戦争法案だとか徴兵制
といった誤解を解いていく必要がある。
菅 義偉
<7月16日 安全保障関連法案の衆議院通過を受けて>
「ごかいを解いていく」
考えないといけないのは
我が国を守るために必要な措置かどうかで、
法的安定性は関係ない。我が国を守るために
必要なことを、日本国憲法がダメと言うことは
あり得ない。
礒崎陽輔
<7月26日 大分市で行われた国政報告会の講演で>
「わが国をまもるために、必要な措置」
参議院の存在というのは、先人が苦労して
二院制に持ってきて、先の大戦から貴族院が
止められなかった、あの軍部の戦争に至った道
というのを十分反省しながら、参議院の存在を
一生懸命作りあげた。
鴻池祥肇
<8月4日 参議院平和安全法制特別委員会で礒崎陽輔を諭して>
「あの軍部の、戦争にいたった道 ...」
この法整備によって自衛隊と米軍の協力
関係は強化され、日米同盟はより一層
堅固になります。それは地域の平和のため
確かな抑止力をもたらすでしょう。
戦後、初めての大改革です。
この夏までに成就させます。
安部晋三
<4月25日 米国上下両院の合同会議におけるスピーチで>
「この夏までに、成就」
決めるべき時には決めなくてはならない。
それが民主主義のルールだ。
安部晋三
<9月14日 参議院平和安全法制特別委員会の答弁で>
「そ・れ・が、民主主義のルールだぁ~」
世界に誇る民主主義国家の模範である
この日本において、戦争法案といった
レッテル貼りを行うことは、根拠のない
不安をあおろうとするものであり、全く
無責任である。
安部晋三
<9月25日 国会閉会の記者会見で>
「せかいに誇る、民主主義国家の模範」
ときをへるなかで、
今回の法制の実際の意義への国民の
理解が広がっていくと確信している。
安部晋三
<同上>
「国民の理解が広がっていくと、カ・ク・シ・ン」
みんな、目を醒ませー。
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