「意見書」に対する賛否調査

２０２３年４月１１日（火）
０７：３０三鷹駅南口でスタンディング&スピーチ



告示前にもかかわらず、南口ペデストリアンデッキには
多くの立候補予定者が集い、火花を散らしています。
私のいつもの立ち位置は、デッキの東側の人気のないエリアなので、
よそ様から話しかけられることはめったにないのですが、
今朝はめずらしく、二人の女性からお声かけがありました。
一人目は、現職の立候補予定者の方。
「スピーカーアンプの向きには細心の注意を払ってね」とのこと。
私は選挙の初心者、一年生、なので
ベテラン議員さんのご指摘をありがたく拝聴いたします。

それからもう一人、ボブヘアのマダムが静かに近づいてきて
「ひとりでやっているんですか」とお尋ねになります。
安倍元首相のようなケースもあるので、
街頭ではつい身構えてしまいましたが、
やがてマダムは「三鷹マチコエ」のメンバーと判明し、
警戒の必要がないことがわかりました。



「三鷹マチコエ」は市民の声を市政に反映すべく活動するグループであり、
その原動力はマダムから手渡された、このペーパー、
市議会議員２８名「意見書に対する賛否調査」に要約されます。
以下、緑文字は引用です。



国に追随する市長に対して、市民の声を反映する議会が力を持たねば、
地方自治の二元制の意味をなさず、「税金は年貢」の域を出ません。
公共を市民の手に取り戻し、市民に寄り添い汗流す議員を見極めるために、
２３日統一地方選挙の参考にしてください。
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そして「三鷹マチコエ」のメッセージは、
私こと鈴木よし子の選挙公報のメッセージとぴったりと一致します。



いやこれは、選挙結果が楽しみですね。
市民の声を意見書に込めても１１対１５で否決され、
巨大な民意が宙に浮いたまま議会にスルーされている。
その現状にモヤモヤする市民が、三鷹市内のあちこちに潜伏していて、
２３日の投開票日を合図に、みんなが一斉に蜂起する、
なんてことが起こるのかも、しれませんよ。フフフ…

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神宮外苑の樹木を切らないで

２０２３年４月９日（日）
１４：００から都庁前広場にてスタンディング
小池百合子都知事肝いりの神宮外苑の再開発に対し「ノー」の意思表示。
主催者のロッシェル・カップさんからマイクをお借りして、
私もちょっとだけスピーチを。
「オリンピック」の美名の下に、世界中の都市で行われる
「ジェントリフィケーション」と「コミュニティの破壊」について。

東京の「ジェントリフィケーション」について知りたい方はコチラ
青山真也
映画「東京オリンピック２０１７都営霞ヶ丘アパート」
https://tokyo2017film.com
小沢健二
読み物「宮下公園」
https://twitter.com/iamOzawaKenji/status/1293694135732334592
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「緑色のアイテムを身につけて」



都庁前広場に到着。



地球温暖化への危機感からなのか、坂本龍一さんのネームバリューのおかげなのか、
私のような中高年だけでなく、若い人たちの間にも
ムーブメントが広がっているのを実感し、希望を感じる。



ロッシェル・カップさん、参加者の皆さま、お疲れ様でした。

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供託金を払う

今日は法務局で供託金を払います。


最寄りの法務局へは
JR武蔵小金井駅からバスを利用します。



法務局行きバスは１２：０４発です。
新年度の始まりなので、バスを待つあいだ、
新入社員らしき集団が、目の前をいくつも通り過ぎていきます。



法務局に到着です。
窓口に供託書を提出して、供託金の振込番号をもらいます。



指定された振込番号に郵便局から入金します。



帰り道、法務局向かいにある
府中第６小学校が取り壊されていました。
少子化が街の風景を変えていきます。



さてさて、
選挙ポスターは印刷に出しましたし、供託金も払ってしまいました。
もう後戻りはできません。このまま前進あるのみです。

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スクリーントーンを買う

今日は新宿の画材店へ
ポスターの背景用のスクリーントーンを買いに。
新宿御苑で花見を終えた人たちが続々と駅に向かっていました。



人物の背景となる原稿に、トーンを貼ってから印刷屋さんに渡します。



久々のまんが原稿、た、楽しい～

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