義妹のTちゃんと、その妹を訪ねて冬の北陸へ
朝早くの新幹線で、湯沢経由高岡行き。
トンネルを抜けて湯沢駅に着くと、ホームに雪が舞っていた。
ほくほく線はくたかで高岡に向かったけど、
座席が1A、Bでドア前で
トンネルに入る度に音のすごさと、
ドアの開閉の度に
まるでオープンカーかと思うような風にぶるぶる
マフラー巻いて寒さに震えていたら、車掌さんの目にとまり、
タッチモードに変えてくれたけど、出入りするひとが沢山で、
2時間あまりを騒音に耐え、防寒にいそしみ、持参した短編小説も頭に入らず、正午前に雪の目的地にやっと着いた時にはほっとした。
あの風と騒音はいつものことなのだろうか???
M君の末の妹はお昼を海鮮なべでもてなしてくれました