良い季節
5月も終わってしまう
思い立って軽井沢へ
緑の中を散歩して
心身すっきりした感じ
遅く出たので
着いてすぐにレストランに入り腹ごしらえ
メインディッシュはスズキのポアレ
今回、叔母を連れて行った。
歳を気遣って「お箸をお持ちしましょうか?」
と言われたので、私が「下さい」と答えた。
すると叔母は「あたしのこと、年寄扱いしてる」
と、小声で言った。
お箸は一善、叔母の前に置かれた。
私にはなかったので、さらに不機嫌に。
パンとご飯が選べるので、私は「パン」
叔母も「パン」
すると、「お若いですねえ」とまた(叔母にとって)余分な一言。
<このパン、すっごく美味しかった。いくらでも食べられそう。
持ち帰れるというので一本買ってきた>
結局ナイフとフォークだけ使い、「これは返すわ」と使わなかった
お箸をテーブルの端に置いた叔母でした。
帰りに、通り道だったのでお気に入りの「てのしこんにゃく・のり」を買って
夕方帰ってきました。
5月も終わってしまう
思い立って軽井沢へ
緑の中を散歩して
心身すっきりした感じ
遅く出たので
着いてすぐにレストランに入り腹ごしらえ
メインディッシュはスズキのポアレ
今回、叔母を連れて行った。
歳を気遣って「お箸をお持ちしましょうか?」
と言われたので、私が「下さい」と答えた。
すると叔母は「あたしのこと、年寄扱いしてる」
と、小声で言った。
お箸は一善、叔母の前に置かれた。
私にはなかったので、さらに不機嫌に。
パンとご飯が選べるので、私は「パン」
叔母も「パン」
すると、「お若いですねえ」とまた(叔母にとって)余分な一言。
<このパン、すっごく美味しかった。いくらでも食べられそう。
持ち帰れるというので一本買ってきた>
結局ナイフとフォークだけ使い、「これは返すわ」と使わなかった
お箸をテーブルの端に置いた叔母でした。
帰りに、通り道だったのでお気に入りの「てのしこんにゃく・のり」を買って
夕方帰ってきました。