いつもは二月中旬には出す雛たちを、今年は連日の雪で腰があがらず、雪の気配が薄くなった昨日にやっと並べました。
例年、”早く!早く!”といふ家人も、さすがに今年は”旧暦でもいいかな?”といふほどでした。
まう、40年ほど前の雛たちですが、まだまだ立派な顔立ちを見せ、色の遜色もなく、凛と南のひかりを見つめてゐます。
家人が云ふやうに、山形では旧暦でお祝ひをするのが常ですが、そして、この時期から四月にかけて各市町村や旧家でいろいろな雛飾りを見られるのですが、抹茶をいただきながら、享保雛や古今雛を愛でる楽しみも今年も出来さうにありません。
早く、自由に街中を散策できる日が来ないものかしらんー!
例年、”早く!早く!”といふ家人も、さすがに今年は”旧暦でもいいかな?”といふほどでした。
まう、40年ほど前の雛たちですが、まだまだ立派な顔立ちを見せ、色の遜色もなく、凛と南のひかりを見つめてゐます。
家人が云ふやうに、山形では旧暦でお祝ひをするのが常ですが、そして、この時期から四月にかけて各市町村や旧家でいろいろな雛飾りを見られるのですが、抹茶をいただきながら、享保雛や古今雛を愛でる楽しみも今年も出来さうにありません。
早く、自由に街中を散策できる日が来ないものかしらんー!
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