独立行政法人の負の側面
宝くじの収益金 複数の天下り組織の維持のために使われているようだ。
天下り独立行政法人のいろいろ無駄遣いの実態が暴かれているが、これは単なる無駄遣いではないと思う。
”法律に触れない汚職”と言っていいのではないか?意図的であると思われるからだ。
法律に触れないように、自分たちにお金が流れ込むように仕組みを作る。しかもすぐわからないように複雑にする。
これが独立行政法人の裏の実態ではないだろうか?
個人個人では、ほめられたことではないなとは思っているのだろう。だから複雑にわからないようにするのだろう。
便宜に対する一人一人の自分への甘さが、組織として積み重なった時に組織としてこういう汚職まがいのことが起こるのだと思う。
そして表向きにの顔もきちんと作る、これが賢くもありそれだけに悪どいとも言える。裏の顔は絶対に出さないし、証拠がない限り絶対に認めない。
これは自民党の責任が大半だと思う。これだけ腐敗した組織を長年温存してしまったわけだから大部分の責任を負うだろう。
政治家も見て見ぬふりもあったにちがいない。
ここで期待されたのが、民主党のはずだが、政治と金の問題で身動きできないでいる。(余計なことかもしれないが)
こういうことが、なかなか暴かれないというのは、監視体制ができていないということだろう。
巧みな、隠ぺいを暴くことは、忙しいい政治家にとっては難しいことだろう。
又、ばれれば、やめるというだけで、誰も責任をとるわけでもなく、政治家も問題視しない。民間であれば背任にならないのか?
政治がこういうことをほうっておくことも政治不信につながるのだろう。
組織の一人ひとりは立派な志を持っている人もいると思うが、組織になると殆どはこういう身内に甘い体質になってしまうのではないかと思う。
身内に甘い対応をしたときに、それを律して、やめようと言うには、相当勇気がいることだと思う。
しかしそういう志がある人でも長年の間に組織の体質に順応してしまい、擁護する側についてしまうのだろう。
事業仕分けなどで、TOPの言葉は、そういう体質の擁護になってしまっている。(組織を守るのもTOPの仕事のうちかもしれないが)
自分の身内には甘くなるというのは誰もが持っている気持ちでは有ると思う。
じゃ対策は、どうすればよいか?
ガラス張りの組織にするしかないのではないか。誰かが監視しようとしても、細部までは目が届かないだろう。
問いただしても正当性を主張して水掛け論にしかならない。
独立行政法人であれば営利団体では無いのだから、お金の流れや使途、何に使われたかをガラス張りにしてもらえば、こういうことは無くせるのではないかと思う。
見えないから、こういう法に触れない悪事が横行するのだろうと思う。
だから使途明細をみんなで見てみよう。
”宝くじの収益金は公共のために”という宣伝文句は、つくずく隠れ蓑だなあと実感する。
宝くじの収益金 複数の天下り組織の維持のために使われているようだ。
天下り独立行政法人のいろいろ無駄遣いの実態が暴かれているが、これは単なる無駄遣いではないと思う。
”法律に触れない汚職”と言っていいのではないか?意図的であると思われるからだ。
法律に触れないように、自分たちにお金が流れ込むように仕組みを作る。しかもすぐわからないように複雑にする。
これが独立行政法人の裏の実態ではないだろうか?
個人個人では、ほめられたことではないなとは思っているのだろう。だから複雑にわからないようにするのだろう。
便宜に対する一人一人の自分への甘さが、組織として積み重なった時に組織としてこういう汚職まがいのことが起こるのだと思う。
そして表向きにの顔もきちんと作る、これが賢くもありそれだけに悪どいとも言える。裏の顔は絶対に出さないし、証拠がない限り絶対に認めない。
これは自民党の責任が大半だと思う。これだけ腐敗した組織を長年温存してしまったわけだから大部分の責任を負うだろう。
政治家も見て見ぬふりもあったにちがいない。
ここで期待されたのが、民主党のはずだが、政治と金の問題で身動きできないでいる。(余計なことかもしれないが)
こういうことが、なかなか暴かれないというのは、監視体制ができていないということだろう。
巧みな、隠ぺいを暴くことは、忙しいい政治家にとっては難しいことだろう。
又、ばれれば、やめるというだけで、誰も責任をとるわけでもなく、政治家も問題視しない。民間であれば背任にならないのか?
政治がこういうことをほうっておくことも政治不信につながるのだろう。
組織の一人ひとりは立派な志を持っている人もいると思うが、組織になると殆どはこういう身内に甘い体質になってしまうのではないかと思う。
身内に甘い対応をしたときに、それを律して、やめようと言うには、相当勇気がいることだと思う。
しかしそういう志がある人でも長年の間に組織の体質に順応してしまい、擁護する側についてしまうのだろう。
事業仕分けなどで、TOPの言葉は、そういう体質の擁護になってしまっている。(組織を守るのもTOPの仕事のうちかもしれないが)
自分の身内には甘くなるというのは誰もが持っている気持ちでは有ると思う。
じゃ対策は、どうすればよいか?
ガラス張りの組織にするしかないのではないか。誰かが監視しようとしても、細部までは目が届かないだろう。
問いただしても正当性を主張して水掛け論にしかならない。
独立行政法人であれば営利団体では無いのだから、お金の流れや使途、何に使われたかをガラス張りにしてもらえば、こういうことは無くせるのではないかと思う。
見えないから、こういう法に触れない悪事が横行するのだろうと思う。
だから使途明細をみんなで見てみよう。
”宝くじの収益金は公共のために”という宣伝文句は、つくずく隠れ蓑だなあと実感する。