FIFAクラブワールドカップの決勝戦
鹿島アントラーズレアルマドリード
TV観戦しました
前半にポンポンと失点してしまい、後はレアルが軽~く流して終了、という試合展開も充分危惧しておりました
案の定、早い時間帯にべンゼマに押し込まれて失点
予想通りの試合展開になるかと思っていましたが、鹿島は準決勝までの粘り強い守備力で耐えます
すると、柴崎選手の2ゴールでなんと逆転
延長で力尽きてしまいましたが、充分楽しめる試合を見せてくれました
今大会、鹿島のストロングポイントの守備力の中心を担っていたのが・・・
昌子源選手
名前を知らないと、中国籍の選手かと思ってしまいます
日本代表にも選出されているので、間違いなく良い選手だと思いますが、普段鹿島の試合を90分間見る機会が無いので、これ程良い選手だったのかと新たに認識する事が出来ました
一瞬のミスが失点につながるセンターバックのポジションでありながら、チャレンジ&カバーの選択が適切で、しかも持続して集中力を保ち続けていました
GKの曽ヶ端と並び、鹿島の守備を支えた昌子源選手に・・・
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