ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 21

2025-02-23 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
 
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電飾の加工を始めております。
ほぼPART-1時と同様ですが
不要だった作業などを覚えているので
それらを踏まえて少しは効率よく行こうと思います。
 
でなければ、終わりそうにない・・・汗
 
 
 
また、前回は手を出さなかったハンドルのスイッチも
点灯してみようかと加工しました。
塗装前ですが、上手くいけば赤と緑のスイッチ再現。
 
 
メーター類の一部なども。
細かいパーツはランナーに付けたままです。
 
 
網状のチューブはカーモデルのオプションパーツを
上から被せる様に通しています。
塗装は未だですが、非常にリアルになりました。
 
通すパーツとチューブの太さがほぼ同じの為
摩擦で非常に通しにくいです。
変に力が入ると細いので簡単に折れるでしょうから
シリコンスプレーを紙に吹き付け
それを指で掬って塗りながらの作業。
1本通すのに1時間かかっています。
 
何度も他の方法を考えながらの作業で
諦めかけると何故かスルッと何ミリか進むのです(笑)
それで、結果2本で2時間近くかかりました。
 
真鍮線にチューブを通して両端のキャップ部分を
リング状のオプションパーツを追加しても
似たカタチにはなると思います。
 
キットのパーツは全くリアルではないので
「よし、やってみよう」と云う方は
むしろ、コチラをオススメします・・・(笑)
 
 
「F4-5」のパーツも同様の加工をしておりましたが
このチューブパーツは有ったり無かったりで厄介です。
 
 
↑ PART-1には付いてます。
 
 
 
↑ USJに展示してあったプロップにはありません。
(これはUSFにもあった物です)が
運転席後部のパネルにチューブを接続させる
ターミナルブロックそのものが有りません。
それどころか更にはその位置には臙脂色の太いパイプが
横切っており、車体の上まで競り上がっています。
 
 
↑ 別サイトから拝借しました。すいません。
ダメなら消します・・・
別イベントで展示されたデロリアンですが
USJの物とは別です。
(MR.FUSIONがノッポではないので分かります)
 
オミットしてしまおうとしたトコロ、念には念を入れて
不鮮明は承知の上で映画本編をU-NEXTで見直してチェック。
PART-1、PARTIIでは、本編中この箇所が明らかなシーンがなく
かろうじてPART IIIの1シーンでようやく確認出来るのが
↓の写真です。
 
 
↑ モニターに写してiPhoneで撮影してます。
  本編コピーのスクショではありません。
その為、見辛いかも知れませんが、かろうじて
キットのパーツ「F4-5」らしきモノが・・・
 
 
本編でかろうじて確認出来たので、使用します。
 
しかし、こんな確認ばっかりやってるから
遅々とした進行になるんですよね・・・反省・・・
性分というのか、いやはや・・・(笑)
 
 
↑ 配線チューブのディテールアップ現状5本で
  まだ10本近くあります。
 
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 20

2025-02-22 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
 
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カウル塗装前です。
 
 
練りパテを細く角に這わせて、溶接跡の再現。
パテが固まる少し前のタイミングで
耳かきの丸い先で形をつけてゆくと溶接跡に見えます
 
カウルの塗装は、PART-1はシルバーなのですが
PARTIIでは若干、反射する黒鉄色。
その上に赤茶系の汚しだされているモノと
PART-1とほぼ同色のプロップもあります。
 
また、溶接跡も明らかに確認できるモノもあれば
どう見ても溶接してそうに無いモノも確認されており
ココは好きに作れば良い気がします。
私は、熱を帯びる鉄板である事から溶接跡付けました。
 
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 19

2025-02-16 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

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昨日のミスを修正・・・というか
分解、接着剤でガタガタの箇所を削ってやり直し。
羽の様な仕切り版をプラ板で作成。
毎度のMacのAffinity Designerで書き起こし。
プラ板に貼り付け切り出し。



塗装をシンナーでほぼ落として接着しやすくしました。
底面(写真では上面)も接着跡が酷くなっていたので
プラ板で作り直し。

どうせなので、カウル裏のボルト先も再現する事に。
覗き込んだ時に「あ、細かっ」てなるのが良い(笑)。
戦車製作した時の装飾用の余りパーツです。
ねじ山の差が0.1とか0.2mmとか差がありますが
これ以上小さい装飾パーツは無いので、これで良しと。

カーモデルのディテールアップ用パーツは他にもあります。
ワッシャーと一体型だったり、よりリアルにはなると思いますが
肝心のデロリアンのネジの資料が無いので、これで進めます。

戦車を作っていた時の様に、あるべきモノは再現する!
に重点を置き進めています。

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↑ 一旦、ボルトの再現を試みました・・・
が、ボルトが無い写真もあり、どうも資料が乏しいです。
決定的判断が不可能で外しました。

USF、USH、USJと目の前でデロリアンを撮影したのに
その部分は不明です・・・無念!!

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そもそも、デロリアンのプロップは7種類あり
世界中で展示される度、かなはり大きな変更も加えられており
それらが世界中を旅したのです。
(YouTubeのディスカバリーCHでも解説ありました)
現に私が撮影した写真は、USF、USJに於いてですが
MR.FUSIONは同一であると確認できました。
(縦に長いMR.FUSION)
しかも、USJのデロリアンはアトラクが無くなる時に
460万で落札され購入者に渡っているはずです。
(次元転移装置は外されている)
それが、YouTubeのディスカバリーCHに登場したのは
不思議ですが・・・
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話しを戻します。
今回もサンダーバード同様、どのプロップに合わせる?
と云う問題が付き纏います。

羽状の仕切り版はボルトが突き出ているだけではなくて
仕切り版をカウルに這わせる為に折り曲げた部分を通して
ボルトで固定してある、、、のは判明していますが
その折り曲げ箇所の有無も資料によってマチマチです。
こんなトコロに拘っているから
毎度、一筋縄では行かなくなるのですよね。

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 18

2025-02-15 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

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↑ 再塗装を進め始めました。

同時に他パーツの地塗装です。
過去と同じ作業ですが、粛々として進めます。

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暫くは、PART-1の記事と被ってしまいますが



↑ リアクターエキゾーストカウルというそうです。

縦に3枚ある羽の様な仕切り板の巾がカウル内径より
1mmほど長いため羽部分の左右を詰める必要があります。

正確なスケール感で云うとカウルのパーツも羽のパーツも
厚みがありすぎるので、ペーパーで薄くする必要もあります。

目見当なのですが、大体半分位まで薄くする方がベターかと。

とにかくダボ穴が無いのに薄く加工する為、接着剤が効かず
左右を詰めて水平も担保させるので、少々難儀な工作ですが
バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンのイメージを
カタチ作る上ではスルーしてはダメな箇所なので
頑張って作っているトコロです。

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完全にミスりましたっ!!
カウル羽の部分は前後逆に取り付けていました!!



↑ 2股になった部分がカウル後方に飛び出るカタチです。
PART-1製作の時には左右幅が合わない、なんてなかったなぁ〜
とは感じていたのですが、勘違いでした。
今回、前後を逆に取り付けてしまっていましたぁ〜〜

なんだか注意力散漫になってきたのかなぁ???
パーツをおもいっきり加工してしまいました・・・
これは直らないよなぁ〜
プラ板で造るか・・・

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 17

2025-02-11 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

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LEDばかり悩んでいても仕方ないので
今、出来るトコロから進めようと
塗り分け後にインストに大きなミス発見!


↑ パーツのI-42は不必要です!
 塗り分けたのに〜〜〜!!


↑ ね?無いでしょ。
PART-1のデロリアンにはあったのですが
名残で残っているのはダメですよね。
ひょっとしてプロップにはあるのかもしれませんが
カバーされているから見えない。
念の為に写り込んでいる写真はないか検索しましたが
見当たりません・・・というより
左右のカウルに完全に隠れてしまっています。
やはり、不要です。
凹をパテ埋めしてやり直しです・・・
いや、見えないからパテも不要??

アオシマさん!しっかりして!!

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なんて、他責にしていましたが
シルバーとマットブラックを逆に塗装していました!!
しかも、再塗装している時間が気温が低く
スプレーの粒子が粗く、表面が凹凹してしまいました・・・
塗装落としてやり直しです・・・(泣)
あぁ、他責はいかん!自責の念に駆られる1日でした。
結局、進まなかった・・・

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こんなん、記事にしたらアカンわ😢
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 16

2025-02-09 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

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地味に難儀な問題もあります。
PART-1仕様製作時はスルーした部分。
後方にある「De Lorean」の文字。
これが、よく見ると凸ではなく凹なのですね。
文字を小さく切り抜いて貼る方向でしたが
それではダメで、文字を掘るしか無いのよね・・・

旧キットは凸でした。


↑ ね?、凸でしょ?
しかも、文字単位で出っ張りの厚みがバラバラ
まあ、1985年、昭和60年の映画で
プラモも殆ど同時期ですから仕方ありますまい。

で、どうする?掘る??無理!!
やはり、アオシマから出ている新キットの「ノーマル」版には
ちゃんとこのパーツ付いているんですよ!!

でもこの為だけに購入するのも如何なモノか・・・

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さて、前回からの続きですが



前方、後方ともに電源は内蔵出来そうです。
この電源から配線されるLEDはボディ側の分だけなので
シャーシの電飾は解決出来ていません。
結局、台座からのアームに絡めた配線方法しかない・・
となると
なにも無理矢理、電源をボディ内にセット必要が無い。

うぅ〜ん、パーツ取りにやはり「ノーマル」版が必要か?

Amazonポイントも貯まっている事だし・・・
IV号戦車の時はミキシングと称して、1台の製作に
3台を購入した事もあったじゃないか・・・
と、心の中で悪魔が囁いています・・・うぬっ!!!

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 15

2025-02-08 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
 
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災害級の大雪に遭われている方々
お見舞い(と言うて良いのか)申し上げます。
関西に住んでいると、琵琶湖に雪の溶け水が流れ込むので
雪は降らねばいけないですが
それにしては、極端に降って寒い!!
 
ほんまに温暖化してる?嘘じゃない??
TVの気象予報士は、大雪の原因も「温暖化」と言ってます。
彼らの言い分は
「日本海が温まっているので、水蒸気が多く大雪になる」と。
ちょっと聞くと「なるほど」と信じちゃうのですが
大昔から大雪は何度も何度もあったでしょうから
じゃあ、その頃も温暖化していた事になるのでは?
と、悩み出すと夜も寝られない・・・(笑)
 
テレビで「温暖化で日本海の水温が8度高い」って言うが
例えば、お風呂場の気温が高くなるのは、湯船の水を温めるからであって
その逆はあり得ないですよね。
暑い日は冷めにくいのはあるけれど、ね。どうも釈然としない。
 

↑ こういう説もあるし、、、、ね。

ともあれ、被害が最小限で済む事を祈っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
 
↑ 0.3mmプラ板で補強しつつ塞ぎつつ・・・
 
まだ、水平・垂直の調整、メンテスペースも今から整えます。
こう云う微調整って時間かかりますよね〜〜
 
 
パテの乾燥を待つので
数時間かかってもまだこの程度です
大した写真でなくすいません
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
まだまだ計画段階ですが、
鉄人の時も使った100均のLEDです。
 
耐久性チェックですが、今も鉄人はスイッチONで点灯してます。
 
↓ この様に(笑)
 
 
なんとか、大丈夫そうではあります。
 
 
↑ シャーシの前後に組み込む事が出来れば
1個の電源からLED15個を点灯可能ですから
30箇所光らせる事が出来ます。
 
ほぼボディ側のLEDは、インテリア内も
ヘッドライトやテールランプも賄えます。
 
しかし、問題はこれでもまだシャーシ裏の分が足りません。
シャーシ裏のLED数は10個前後です。
最低でも6個でしょうか・・・
 
フライング用スタンドのポール部分をプラ棒にして
支柱穴から通すか、ですが・・・
上手くいくかな???
こればっかりは、やってみるまで分かりませんね。
 
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 14

2025-02-02 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

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ドライバーズシート裏にLED貼り付け位置をマーキング。

恐らくシャーシ側にスペースが無いので
シート裏を削る必要がありそうです。
どんどん手間が増えます。

完成に1年かかる???



↑ 以前にも掲載のシャーシ型紙。

他にも必要なガイドを同時に出力してます。

6個のグリーンのボックスと3色の円形はLEDの目安に。
全てにLEDを仕込むスペースが無いので光ムラを和らげる為
紙で透過させてみようか?と、、これは後日テストします。

『DE RORIAN』は後方ナンバープレート横に付けるロゴ。
プラ板に貼り付けて地味にカットするしか無いですね・・・鬱

PART1でも使用したコンソール切り抜き型紙もついでに。

そして、3角形は・・・
そうです、PARTIIでデロリアンに引っかかっていた
ウエーブペナント(三角旗)です。
大きさ確認用です。(使わないかも・・・)

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 13

2025-02-01 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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ブログの記入ページが知らぬ間に
なぜか、旧バージョンに戻っています。
 
写真の流し込みが不可能になった反面
リンク表記はバックグラウンド読みが再開されました。
なぜなのかな?よく分からないなぁ〜
 
最近、DDOS攻撃が氾濫していて
その為にログイントラブルも多く
その影響なのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
開口したその左右に対で連続で10個並ぶ四角のパターン。
ここもLED発光の為、開口するのですが
プラ板で補強しながらの作業となるので型紙を作成。
 

 
↑ 複数枚分を紙面にレイアウトしてプリントアウト。
(型紙部分以外もプリントしてます)
また、この型紙は中央の穴を塞ぐパーツとの
擦り合わせとしても利用出来ます。
 
この作業はシャーシ開口途中に行ったので
ブログ記事としては前後しちゃってます。
すいません・・・
 
また、上下の左右端に6個の円形モールドがありますが
ここも発光の為に開口します。
 
ただ、シャーシだけで16個のLEDが必要になりますが
シャーシ裏が限度を超えて明るいのも違和感を覚えるので
PART1仕様でもやったLEDの共用か、光ファイバーを延ばすか?
いずれにしても、全て発光箇所をLED化して
このスペースに詰め込む技術は無いので減らします。
(予算も無関係ではありませんが・・・汗)
 
場合によってはミラーシールだけにするかもです。
なぁ〜んだ、単なる反射かよ・・と思わないでねっ!!
 
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 12

2025-01-26 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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ホイール改造です。テストでまず1個だけ・・・


せっかく値引き無し(泣)のアオシマ直販キットなので
おまけで同梱されていた透明パーツを使います。
これは、通常版で透明パーツが無くても
シリコンで型取り、透明レジンで複製でも充分です!

LEDは「BitTradeOne」の磁気スイッチモジュール。
直径約1cm、厚さが5mm。極小ですっ!!!
電池は仕込み済みです。
マグネットを近づけると点灯します。
(下の四角いのんがマグネット)


マグネットを近づけるだけでON・OFF出来ると
車体内部に電源入れずに済みます。これは助かる。
電池とLEDが一体化していてコンパクト!!
以前は電池の入手が困難でしたが
最近は模型店ではLEDと並べて売っていますので安心。

さて、ホイール内の中央軸は全て取り除きました。
コレ、ちょっと勇気入ります。
万一上手くいかなければ、足回り完全にアウトなので
結構、アレコレ方法考えました。
まあ、書いてしまうと「大した事ねえじゃん」ですが。

ホイールパーツのサイドに、1/4ほど開口。
横からLEDを仕込んでいます。



↑ ドライブシャフトをセット。
タイヤ付けてませんが、うまく行きましたっ!!!

こういうLEDを日本でも色々開発してほしい
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 11

2025-01-25 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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既視感のある写真で申し訳ありません。


↑ A-ONEの自作デカールシールです。
 白地と透明があります。


A-ONEのデカール用紙に
タイヤに貼る「GOOD YEAR」「EAGLE GT」を出力。
文字が少しでもシャープになる様にデーター解像度を高めました。

実はミスではなくて、プリント指定違いで文字がぼやけてしまい
既に2枚捨てちゃってます。(勿体無い!!)
ぼやけた理由はインクが乗りすぎて滲みがあったり
それに起因してか、ズレを確認した為であったり、、です。


左が透明デカール、右が白字デカールです。

PC画面内ではシャープですが、デカール用紙に印刷すると
高画質出力でも、これが限界です。
結果的には、PCで解像度高めても大きな変化はありません。
写真では分かりづらいですが
若干、透明デカールの方がシャープではあります。

通常のプリントアウトでは、なんら問題はありませんから
プリンター機器やデーターの問題ではなく
自作デカールの解像度としては限界なのでしょうね。

以前は3枚入りでしたが、2枚入りになっていますので
物価の波はココへも押し寄せて・・・ま、仕方ないか。
気が済むまで繰り返し試せるシロモノではないので
経験則的にこの辺が妥当と判断した次第です。

筆書きやマスキング塗装は不可能なので、手を打ちます。
ひょっと改良デカールが発売されない、とも限りませんし
その時は上から貼り直せば良いわけですし、ね。

ところで、白地デカールを使用すると黒部分の端に
どうしても白糊の部分がはみ出てきます。
そこは、前回は黒マーカーでレタッチ修正しました。

今回は透明デカールを使いたいと思っていますが
透明はと云うと文字が透けていますので
そこを裏から白マーカーで塗って隠す必要があります。
裏から塗装するので塗料の厚みが出ます。
そこも考慮する必要があります。

いずれにしても、手間ですなぁ〜
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 10

2025-01-19 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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連日話題のフジテレビ・・・
いや、ウジテレビ? いやいや、ハジテレビ?
良かったですねぇ〜誰も擁護してくれなくて(笑)
それだけ嫌われていたってコトよ。

社員からは密告されるわ、製作会社は逃げるわ
どれだけ酷いコトしてきたんよ?
ま、フジテレビだけじゃないだろうから
この先、各メディア会社も密告増えてきたら
まさに時代の先取りだったじゃぁ〜あないですか?

しかし、一連の報道が本当だとすると、と前置きした上だけど
日本国民の共有財産の電波を許認可で格安で利用しながら
反日を繰り返すだけでなく、実質的には裏で風俗店だったわけ。
しかも、届出をしない風俗店・・・??

時折、そんな事件をニュースで読んでるじゃん。
読みながら「ウチと一緒だ」と女子アナも思った事でしょう。

「面白くなければTVじゃない」ってエラソーに言ってたけど
今の滅びゆくフジテレビは面白いです。

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フロアと座席をリアルな質感にしたい

なんて言いながら、試行錯誤してきました・・・
「ダメだ、こりゃ」の連続もありましたが

バンパー、フレックスバンドを光らせたい!
の一案ですが

まずはバンパーのライティングは・・・


↑ コレを購入しました。


↑ テストイメージです。明るい!👌


↑ バンパーとボディの狭い隙間になんとか収まりそう。
とはいえ、ボディ本体に改造は必要でしょうね・・・
クリアブルーで塗装も必要ですし



↑ ダメなら走行中の地面のギミックとかに流用。
 (でも、なんとかなりそうですけどね)



↑ 某有名メーカーの1/24スケールの点灯ギミック付きモデル。
非常に幅広で大きな透明のバンパーとフレックスバンド。
実際に店頭で確認すると、帯状に光るワケではなくて
ブルーのLEDがバンパーに3箇所、バンドに6箇所の点灯。
透明パーツなので、点灯が少し延長され透過している感じ。
1/24スケールでは精密トイでさえ、こうなっちゃうワケですから
ワシみたいなド・素人モデラーもどきには荷が重い筈ですw

※繰り返しになりますが、商品を貶める意図ではありません。
ワシみたいな素人にはこんな加工さえ不可能ですから。
なにかそれなりに見える良い方法は無いかなぁ〜〜?と
試行錯誤中です。

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↑ フロアカーペットは、100均のトラベル用まくら。
これの生地がまんま使えます。
手に取ってみると、布の感じの縮尺もバッチリなのです。
前回記事の「めがね拭き」より質感がリアル!
決定です。


↑ 裏から型紙を貼って切り抜きます。



↑ PART-1と同じに見えていますが
違うアプローチでリアルになりました(着色済)

PARTII仕様を進めるのが楽しみになってきました!

って、ディアゴスティーニから全国販売になったら
そっちに移行するかも・・・
その時は、このブログ2年間と7ヶ月は続きます(笑笑)

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 9

2025-01-18 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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連日同じ話しで申し訳ないですが

フロアカーペット続きです。


↑ 100均のイヤホンケースの裏地。
これをベリベリと引き剥がして流用を考えました。
この生地はこの商品以外にもよく見かけますが
少量で良いしお高いのは避けたいですし、ね。

アレコレ素材を探しているだけで結構な金額です(泣)
他に情報が少ないと人柱的に試してみるしかないし、ね。

コーヒーフィルターも良さげだったのですが
上手く曲面に沿わず皺が出来て綺麗に貼れなかったです。
やはり、布部分は布で作り込むに限る、と。
成程、サンダーバードの質感は伊達じゃなかったのね。

で、イヤホンケースの裏地をライトグレーで塗装。
でも、塗料が浸透せずイマイチでした・・・
で、探し当てたのが・・・


↑ なんの事はない、100均のメガネ拭き。

シートブロックのパーツをパソコンでスキャンし
大まかな型紙データーを作成。
プリントアウトして切り抜き、パーツに当てがい採寸。
型紙データー修正してプリントアウト後、切り抜き採寸。
実際にパーツに沿う様になるまで、修正を繰り返しました。
そのデーターを最終シールにプリントアウト。
それをメガネ拭きに貼って切り抜きフロアカーペットです。
一番薄手の両面テープを使用して、貼り込みます。

既にこの部分だけで数点の素材と茶漉し等の購入代金が・・・
4,000円くらい飛んじゃってますのよ・・・

皆さん、変にこだわって無駄遣いばかりする
この馬鹿を笑ってやってください・・・ははは

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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 8

2025-01-13 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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少しでもリアルな方向で

先日、フロアカーペット表現については改めて後日、、、
と書きましたが、検証してみました。

茶漉しを使用するとベルベットパウダーは使えそうです。


↑ 左:ベルベットパウダー、右:ジオラマの雪

木工ボンド2:水1の比率で薄めてパーツに塗布後
茶漉しでサラサラ、フワフワと落とした結果が上の写真。
30分後、接着されて馴染んでいるのはベルベットパウダー。

雪の情景では、勿論、非常にリアルになる雪パウダーですが
あまり馴染まずパーツを90°傾けると落ちてしまいました。

この結果は今回の実験だけかもしれませんし、
私の下手くそっぷりが露呈しただけかも知れませんが
雪パウダーも方法によって用途広がるかもです。

例えば、当方の作例で恐縮ですが
ゆるキャンフィギュア等リアルに作れると感じます。
↑ この記事の「大垣千秋」様の帽子やボアデニムショートパンツ。
  他のフィギュアもマフラーや手袋に瞬間接着剤を塗布した上から
  すこしづつ盛る事で、とってもリアルになると予想します。

  ※ ヒントからの製作は自己責任でお願い致します。


↑ シートは革風シールを貼り込むのがリアルです。

パテ盛りのテストはイマイチだったので写真が無いのですが
それよりはリアルと思うので、コレで行く事にします。


↑ シールをペリペリと剥がしてスキャン。
 それを下絵にMacでトレースして型紙を作成。
 100均で売っているシール用紙にプリントアウトして
 切り抜いて貼っていきます。
 (2個作るので、大枠の形状を合わせないと差が出る為)

作業は後日・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というわけで
まだまだ本体には手が付かない状況です。
すいません・・・

なぁ〜に、一気に組み上げ!て、ご覧に、、いれま、、、す、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 7

2025-01-12 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
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バッテリーを内蔵できない理由


↑ 前方下側から
凸形状モールドが左右に2箇所あります。
これが、ボディとシャーシを引っ掛ける箇所です。
シャーシ側のパーツと接着されています。


↑ 後方下側から
フラックスバンドがボディ左右の脇から
シャーシ裏へ回り込んでいます。

前方の凸モールドは、シャーシパーツの前方を一旦切り離し
強力マグネットの利用で固定可能とは思いますが
後方のフラックスバンドは上下2分割はほぼ不可能です。
なぜなら、シャーシと接続されているパーツとは
2×0.5mm程度の接着面積で繋がっているだけで
(G34・G33が其々G23・G22と接している部分)
全くと云って良い位、強度がありません。
ほとんど、宙に浮いています。いや、ぶら下がっています。
メンテ時にゴソゴソ触っているだけで必ず破損します。

更にマフラーパーツG12・G11がシャーシに接着済のC1-13から
左右後方斜め下に突き出ているので、
ボディに接着されているC1-14と干渉します。

うぅ〜ん、ややこしいですよね、すいません


↑ 要はココです(最初から写真出せ・・・笑)

これらのパーツ全てをマグネット固定させる案も検討。
しかし、これはシャーシパーツ大改造となり
他が脆くなる危険性を抱えており大変困難です。

電飾電源はやはり外部から取らざるを得ないと云うのが
現状の結論ではありますが
しかし、なんとかしたいですよねぇ〜
検討段階で時間掛かり過ぎ問題〜〜

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コメント
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