ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

手のコレと同型・・・ではないIV号H型

2019-03-30 | てのひら戦車道コレクション

昨日アップした手のコレIV号戦車H型に似たキット。

似た、というのは、このキットは

「GP72-4」という型番の商品です。

手のコレは、この後に発売された

「GP72-12」バージョンを素組してあります。

写真の「GP72-4」はエアクリーナーも無い

テキトーな寄せ集め商品。

批判があったからかは存じませんが

改めて金型改修して再販したのかと思います。

 

手のコレを購入してしまったので

改めて同じキットは購入しようと思っていません。

 

レベルとズベズダのH型をミキシングビルドすると

相当、正確にガルパンIV号H型になりますので

デカール以外はそちらが良いかと(笑)

私は過去記事通り、そちらの組み合わせで作りました。

 

 

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てのひらコレクションIV号戦車H型

2019-03-29 | てのひら戦車道コレクション

  

この手のひらコレクションはH型です。

やはり、キットの素組ですね。

プラッツからは、同サイズのプラモが2種出てます。

最初発売されたのは「GP72-4

で、後に「GP72-12」に変更になりました。

その時にエアクリーナーなどを追加してあります。

  

まずシュルツェンの先端が内側を向いているのは

劇中とあからさまに内側。

見た瞬間に「あ!違う!」って分かります。

 

更にこのシュルツェン。

真っ正面から見ると上写真の様に

シュルツェンが左右で「ハの字」に傾いています。

これも違うんです。劇中は「逆ハの字」

 

実際、プラモを組んでいても、ココの調整は難度高いです。

仕方無いかもしれませんが、この価格ですからね。

やはり再現してほしいなぁ〜と。

(粗探しになっちゃってますかね?)

 

シュルツェンステーもシュルツェン側に

引っ掛けモールドすら無いです。

 

シュルツェンは、「D→F→H」と変化していくに従い強化された

いわばシンボルなんですから、IV号のもっとも大きな進化の差分。

非常に目立つだけに、なんとかならなかったか?と、

思っちゃうんですよ。

 

砲塔前の防弾壁が二重。劇中は一重です。

ここは、プラッツから発売されている

ガルパンのIV号プラモは全部この形状です。

ガルパン版と違うわけです。

 

  

 

アンテナが太いのは仕方無いかな?

細くするとなると真鍮線などを利用するので

安全面への配慮でしょうかね?

拘る人は一旦切り取り、ピンバイスで穴明け加工。

そこへ真鍮線なりを差し込めば良いかと。

 

真鍮線ついでに言うと

リアパネルのワイヤーフックは無いので

拘るなら穴明け加工と真鍮線差し込みで(笑)

 

エアクリーナーは、なんと!付いてます!

 

エアクリーナーが付いて無ければ、購入していなかったです。

私は、Amazonで購入しましたが

写真を見ると付いている様だったのでポチりました。

 

プラモの「GP72-4」ではオミットされていたが

これには付いているわけですね。

 

  

 

ショベルも「GP72-4」では本体と一体成型。

しかも前方を向いていました。

が、これは別パーツで、劇中同様に後方を向いています。

 

OVMはほぼ、あるべきものがあるべき所にあります。

 

  

 

履帯はハッキリ言ってメチャ歪んでいます!

素人でも丁寧に巻けば、こんなにはならないかと。

なんだか雑いです。

 

他にもアンテナケースが長いとか色々ありますが

中々、再加工は難しいサイズでもあり

デカールも貼られた完成品なので

下手に加工すると悲惨な事になるので触れません。

 

もう少し、、、頑張って欲しかったなあ〜

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手のコレと同型のIV号F2

2019-03-28 | てのひら戦車道コレクション

昨日アップ記事のIV号F2の元キットです。

購入理由は誘導輪がちゃんとスポーク6本になってるところ(笑)

改造最大の難関ですからなぁ

 

まだ未着手です。

でも、マンマでは面白くないし

せめてキューポラハッチを開口して

縮尺みほ隊長を搭乗させたいと考えたりしてますが。

不可能かなぁ?

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てのひらコレクションIV号戦車F2

2019-03-27 | てのひら戦車道コレクション

  

 

この「てのひら」シリーズのIV号戦車で

一番マトモなのがコレ。

 

  

 

砲塔上の手摺なども一応、それなりに再現されてます。

まあ一体成型なのは残念ですが・・・

どうしても気になる場合は

真鍮線で、といういつもの加工になりますかな?

 

  

 

また、誘導輪のスポークは劇中通りに6本!

ここは評価高くなりますよ!ね!

 

 

  

 

ワイヤーフックの位置も劇中通りです。

フックはオミットされていますが。。。

 

D型は間違ってましたから

ここも評価高いですわ。

 

  

 

前面の増加装甲も付いてます。

が、写真の左フェンダーから本体へ

跨っていなければならないパーツは

フェンダー上で台形のモールドがあるのみ。

少し残念ポイントではあります。

 

まあ、非常に小さくなるであろうパーツや

細〜いパーツはオミットされてますが

これなら「ガルパンIV号戦車」と

呼べるのではないかな?と思います。

 

といいますか、1/72の「GP72-10」を

ストレート組みしてあるだけ、ではありますが。

 

すいません

上から目線のつもりはないんです。

ガルパンIV号戦車ファンとしては

やはり、こういう商品がある事は

嬉し楽し、ですから。

 

135スケールでも完成品

出してもらえませんかね?

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手のコレと同型のIV号D

2019-03-26 | てのひら戦車道コレクション

昨日アップしました

手のコレのキットです。

組立中の写真は無くて完成写真です。

小さい割にはそこそこ良いキットだと思います。

手摺やアチコチ簡略化されているのは仕方ないですね。

今は手元に無いので、又、機会があれば

加工追加バージョンも挑戦したいと思います。

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てのひらコレクションIV号戦車D型

2019-03-25 | てのひら戦車道コレクション









 

手のひらコレクションの、「ガルパンIV号戦車D型」です。

 

これは、プラッツから発売されている完成品シリーズで

D→F2→Hと3種類あります。

これはプラッツの1/72のオフィシャルキットを組んだだけであろう、、、と思いきや

追加パーツなどでオフィシャルキットではオミットされていた箇所も再現されており

場合によっては改造してキット以上に劇中のIV号戦車にしよう!と購入・・・

 

しかし、これはこれで、変に手をつける事はやめました。

写真をご覧頂いた通り、劇中に合わせる為にはバラバラにしなければ不可能。

キットから作る方が速いからです(笑)

 

まあ、当たり前ではあるのですが、、、ね。

後ほど、H型もアップしますが、自分で製作したIV号H型の方が、よほど正確です。

 

で、感想を書いておこうと思いました。

3種あるうちの、このD型は一番ひどいです。

キットのまんまです。

さらに、劇中と全く違う箇所がアチコチに・・・

特にワイヤーフック、牽引フックの間違いときたら・・

高価なのに、もうちょっと頑張ってほしいですわ・・

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