ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART II タイムマシン プラモをつくる ーーー 21

2025-02-23 | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
 
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電飾の加工を始めております。
ほぼPART-1時と同様ですが
不要だった作業などを覚えているので
それらを踏まえて少しは効率よく行こうと思います。
 
でなければ、終わりそうにない・・・汗
 
 
 
また、前回は手を出さなかったハンドルのスイッチも
点灯してみようかと加工しました。
塗装前ですが、上手くいけば赤と緑のスイッチ再現。
 
 
メーター類の一部なども。
細かいパーツはランナーに付けたままです。
 
 
網状のチューブはカーモデルのオプションパーツを
上から被せる様に通しています。
塗装は未だですが、非常にリアルになりました。
 
通すパーツとチューブの太さがほぼ同じの為
摩擦で非常に通しにくいです。
変に力が入ると細いので簡単に折れるでしょうから
シリコンスプレーを紙に吹き付け
それを指で掬って塗りながらの作業。
1本通すのに1時間かかっています。
 
何度も他の方法を考えながらの作業で
諦めかけると何故かスルッと何ミリか進むのです(笑)
それで、結果2本で2時間近くかかりました。
 
真鍮線にチューブを通して両端のキャップ部分を
リング状のオプションパーツを追加しても
似たカタチにはなると思います。
 
キットのパーツは全くリアルではないので
「よし、やってみよう」と云う方は
むしろ、コチラをオススメします・・・(笑)
 
 
「F4-5」のパーツも同様の加工をしておりましたが
このチューブパーツは有ったり無かったりで厄介です。
 
 
↑ PART-1には付いてます。
 
 
 
↑ USJに展示してあったプロップにはありません。
(これはUSFにもあった物です)が
運転席後部のパネルにチューブを接続させる
ターミナルブロックそのものが有りません。
それどころか更にはその位置には臙脂色の太いパイプが
横切っており、車体の上まで競り上がっています。
 
 
↑ 別サイトから拝借しました。すいません。
ダメなら消します・・・
別イベントで展示されたデロリアンですが
USJの物とは別です。
(MR.FUSIONがノッポではないので分かります)
 
オミットしてしまおうとしたトコロ、念には念を入れて
不鮮明は承知の上で映画本編をU-NEXTで見直してチェック。
PART-1、PARTIIでは、本編中この箇所が明らかなシーンがなく
かろうじてPART IIIの1シーンでようやく確認出来るのが
↓の写真です。
 
 
↑ モニターに写してiPhoneで撮影してます。
  本編コピーのスクショではありません。
その為、見辛いかも知れませんが、かろうじて
キットのパーツ「F4-5」らしきモノが・・・
 
 
本編でかろうじて確認出来たので、使用します。
 
しかし、こんな確認ばっかりやってるから
遅々とした進行になるんですよね・・・反省・・・
性分というのか、いやはや・・・(笑)
 
 
↑ 配線チューブのディテールアップ現状5本で
  まだ10本近くあります。
 
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