ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

旧ジェットモグラ製作 07

2022-07-30 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作
旧ジェットモグラはデカールを貼り、これで完成とします。


少し汚し塗装も入れてみようと思いたち・・・



汚し塗装の途中にデカール貼ったり
まあ、ホントはダメですが・・・
相当な汚し塗装なので分からない分からない(笑)
 
キットのデカール以外にも、それらしいジャンクデカール(?と言うのかな?)も貼りました。
先日まで製作していたモグラのデカールも余っていたので、流用予定でしたが
試してみると、その部分だけ、とても詳細になり過ぎました。
簡略版のこのキットとしては、バランス悪いので中止しました。
なので、ジャンクデカールで雰囲気だけ出す方向のイメージで充分と感じました。



 
思えば、数十年前のプラモって、そういう流れで結構、雑誌に紹介されていました。
ここ最近は精度にこだわり過ぎて、寛容さが少ない気がしますね。
作った人の数だけ、正解で良いのにな。。。と。
 
良くも悪くも自己満足!趣味ですから。
(反対のご意見も受け付けます(笑))

ジオラマ(風)ですから背景はMacの画面です(笑)
↑ こんな感じ(笑) 
 ※ あ、コレは、1/72スケール版です。

↑ トリミングすると、まあ、それらしく(笑)

 
さてさて、、、ようやく7ヶ月に及ぶ
「ジェットモグラを製作する!」シリーズも本日で最終回となりました。
 
次は2号のコンテナ搭載のモグラでお会いしましょう。
(まだ、やるんかい!(笑))
 
ともあれ、ここまで、お付き合い頂きまして
ありがとうございました!!!
 
 
 
 
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旧ジェットモグラ製作 06

2022-07-29 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作
 
こうやって見てみると
基本的なプロポーションは良いんですよね。
やはり、当時はドリルの整形などが金型レベルで
困難であったのだろうなぁ〜。
転輪の間隔が広いです。
映像から立体化させていたわけですものね。


 
今のBlu-rayでさえ、よく分からない箇所だらけです。
ましてや、あの当時のTVのブラウン管では
不明点だらけだったはず。
ここまで出来ただけでも凄い事なんですよね。

 
先日製作したプチジオラマの台に乗せてみました。
それなりに見えてあると、、、
自分では思っています(笑)
 
コレで懐かしのモグラ復活!と
プロップに近づける改造の二つをやりました。
 
フィギュア関係でジェットモグラは
中々精度の高いモノが、近年発売されたりしました。
でも、大きさの点で、やはり、1/72のジェットモグラは
存在感がありますし、、何よりカッコイイです!!!
 
予定以上の時間がかかりましたが、やって良かった!
 
あとはデカールを追加して完成です。
古くて少々、危なっかしいですが、注意深くなんとか貼り付けましょう
 
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旧ジェットモグラ製作 05

2022-07-28 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作
いにしえのモグラ製作中です。
タンクのミサイル部分取り付け。

 
考えたら危険ですよね。
小さなお子様が作ってる途中に
誤って飛ばしたら怪我する可能性ありますよね。
目などは防護して作りましょう。
 
非常灯は点滅麦球を仕込むので、お湯丸くんで型取りの後
削り落としてます。
クリアのUVレジンで複製したモノにクリアレッドを塗りました。
 
モーターは壊れていたので新品に交換。
電池などとの接点も腐食で通電しなかったので
アチコチ手を入れ直しました。
 
電池を入れると走行も点滅もドリル回転もOKでした。
ところが、
スイッチのパーツを紛失してしまっており
電池を入れたら、もうガーガーと回転、キャタピラは回るなど、、
とっても、忙しない不具合もあります。
 
複雑な構造では無いので、紛失パーツを
プラ板で作ろうかな?とも考えましたが
走らせて遊ぶわけでもないので
「もう、完成にしよう!」と。

 
映像との比較です。
デカールは最小限ですが、キットのモノを利用します。
 
リアルを目指したプロップ改造にどっぷりハマっていたので
ここまで映像と形状が違うモノで、デカールも不正確なので
どこまでの作り込みが正解なのか? 正直悩みます。
機体番号も書体違うし、、、
 
モグラ本体に付いているはずのパーツがガントリーに接着しなければならないし
ドリルは刃では無く段差があるのみだし、、
 
カラーリングも進行ベルトカバー上の梯子状のパーツは
キット的にはシルバーですが、ここは映像に合わせました。
本体色のオレンジイエローです。
非常用ハッチはスカイブルーのデカールが付いてますが、これはスルー。
 
モグラの下にコマが付いてます。
コレは懐かしのギミックと解釈して、イキにしておきました。

 
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旧ジェットモグラ製作 04

2022-07-27 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作
ドリル箇所取り付けましたが
段差が大きくパテとヤスリを繰り返してます。
この作業、お約束ですが今回はなかなかキリが無く(泣)


数回やり直しております。
凹部分にヤスリが届き辛く難儀!

メカニカルシルバーとブラックを重ね吹きしました。
リアルに作る時は、実際こんな輝き方は無いのですが
アニメなどでは見る光り方です。







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旧ジェットモグラ製作 03

2022-07-26 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作


↑ 整形後、塗装してみました。
 タンクはブルーの上にネービー
 モグラはオレンジの上にイエローを重ね吹き。
↑ モグラをガントリーにセットする部分が
 本当はモグラ側に取り付けられていますが
 このキットではガントリーに接着する事になってます。
 完全に間違いですが、この度はキット優先で製作。
 素晴らしかった昭和感が満載ですものね。
それなら、素組にしろよ!とのご意見もあろうかと。
いやいや、あの時代も缶スプレーは存在したし
丁寧に思い入れを持ってプラモ製作していたマニアは
多く居られましたから
リスペクト? オマージュ? パクリ?
何でも良いです。
昭和プラモを丁寧に仕上げる。
コレを実践したかったのです。


↑ 考えてみればリアルタイムの小学生の時も
 「モグラだけど、モグラじゃない感」満載でしたが
改めて比較してみると随分違います。
今回は、その差異を埋めよう!!
なんて微塵も考えていません。 

あの昭和プラモがあればこそ!
今のサンダーバードがある!事を
改めて認識すると共に
畏敬の念を持って製作します。




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旧ジェットモグラ製作 02

2022-07-25 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作
塗装始めています。
左右のベルトはフラットブラック。
グレーも少々かぶせながらの塗装。

サクッと進めよう!と今回は缶スプレー。
まずは、全パーツをサフって、軽くペーパーでやすりがけ。
そして、モグラ本体はオレンジの下地。
タンクはブルーの上にネービーを重ねて、、
まあ、塗装は1時間ちょいで終わるな、なんて考えていたら、、、

ところが、コレが大失敗につながる事になろうとは!
↑ ブルーの上にネービーブルーを重ねていると
 ネービーブルーの残りが少なくムラムラに(泣)
↑ しかも!!!
 下地のオレンジが吹き過ぎでダマになったぁ!

缶スプレーの塗装は気温に気をつける鉄則を忘れておりました(泣)

この後、黄色を吹き、モーターテストを、、と考えていたのに
何という、初歩的なミス。
はずかしにも程がある!
色々と修正が必要となってしまいました。

旧キットで、まあ、サクッと、なんて軽く考えていたバチが当たりました。

やり直します。
人生も一からやり直すか?(笑)





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旧ジェットモグラ製作 01

2022-07-24 | 旧・サンダーバード・ジェットモグラ製作

8/1からスタート予定の「サンダーバード2号」が

色々と調達が遅れに遅れております・・・(泣

 

 
そこで・・・という訳でもありませんが
先日まで製作していたジェットモグラの旧版キット
 
購入したのは、もう何年前?いや、何十年前?でしょうか?
間違いなく昭和でした。
 
ランナー毎、丁寧に保存してあれば、収集される方などに譲るのがキットの為です。
ところが残念な事に、パーツはバラバラで下の写真の通りです。
 
しかも、一度作りかけて途中、パーツを紛失でもしたのかモグラ本体は2個あったりします。
 
とても人に渡せる状態ではなく、自分で再度「懐かしの旧キット」を
この際、モグラ繋がりで製作するのも良かろうと思い立ちました。
 
形状が形状なだけに、とてもプロップや映像に合わせるつもりはありません。
そこで、オモチャである事を前提に、ほんの少しだけ追加加工。
そして、塗装で汚しなど入れて行きたいです。

 
モーターも動かなければ調達して、稼働する様にします。
 
非常灯も、それこそ、昔ながらの麦球を仕込み点滅させましょう。
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