素材がPVCでなくポリレジンなら変形や歪みが無く
素材がPVCでなくポリレジンなら変形や歪みが無く
ブログを再開遅くなりましたが、今年も宜しくお願い致します 。
細かい周辺パーツを殆ど製作済みであったので
本体組み立ては特段難しいトコロはありません。
HTML編集枠では、全く編集枠が出てきません。
現在も変わらず同じです。
只、画面隅にスマート編集のボタンがあり
暫くの間は、そこから続けますが
ブログ毎どこかへ全部引っ越すかなぁ〜?
5号完成までは、ここからやるか?ですが・・
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司令室を取り囲む重力リングですが
試行錯誤の結果、現状こうなってます。
司令室の内装に少し手をつけます。
司令室内の制御パネル類の位置関係を決定させる為に
色々と試行錯誤しています。
以前にMacで書き起こし済みだった司令室データーを
変更が発生した為に、もう一度修正しました。
いや、結構書き直しでした。
指令用パネルは窓枠のセンターに設置してあると思い込んでいましたが
写真から確認するに全くセンターではありませんね。
内側から窓を見た場合、文字列の右に寄っています。
「INTERNATIONAL」の「T」の字までの幅で一段高くなっています。
今回の作例的には天井までの高さが稼げないので
段差はあまり付けられませんが、指令パネル類の位置位は
それなりに正確に押さえてこうと思います。
司令室の窓には黒い枠が存在します。
正直、気が付きませんでした。
再現しようと思いますが
細いプラ棒では、接着の際に接着剤がはみ出たり
塗装が落ちたりするリスクがあるので
厚紙で再現しようと考えています。
一旦サフり直しまして、下地にアルミシルバーのスプレー缶で塗装。
更に上から重ね吹きとして、濃淡を変えながらグレーを3回吹きました。
シルバーの様なグレー。
そんな感じが出たと思いますのでOKとします。
まあ未だ、墨入れと盛大な汚し塗装が必要ですので
スチール写真を見ながら頑張ります。
改造でどの程度、プロップに近くなったか
テレビのオープニング写真と並べて検討。
これでも、未だキットドッキングブースは若干大きく見えますが
資料本の3面図とキットの差異調整も行いました。
↑ コレなんて、もう傾いちゃってるぞ!(笑)
焦点距離や倍率などの違いで差が生まれるのは
どうしようもありませんし、このまま進めます。
ドッキングベイには最終
若干の電飾をするのでキッチリと嵌まらなければなりません。
今一度、固定具合を再調整しています。
更新が減っても着実に進めておりますっ!!
私「SOS!! SOS!! 国際救助隊!どうぞ!」
ジョン「こちら、国際救助隊! どうしました?」
私「スプレー重ね塗りの途中
手から本体上部が滑り落ち、、、
又々、窓枠を破損してしまいました・・・
このままでは、年内完成が無理です!!」
ジョン「知らんがな」
私「助けてください!!」
ジョン「お断りします・・・」
年内完成!と目指し焦ったのでしょうか・・
また、少し逆行しております。
トラブルは仕方無いし、ここは前向きに考えて
このタイミングで上部裏側をパテ補強しつつ
船内処理を一歩踏み出そうと思います。
5号の船内司令室の壁ですが、窓枠の下が垂直になっています。
いや、正確に云うと、傾斜があるはずの窓まで垂直です・・・
メカの解説本では、2重窓という一応の理屈づけはありますが
窓ガラスに書かれた「INTERNATIONAL RESCUE」の文字が
外からは傾斜があり、内側からは垂直という謎については
なんの説明にもなりません。
窓枠の謎は人類には解き明かせないので
この場合、窓枠の下が垂直と解釈します。
と云うわけで、窓枠から下を壁の厚み付ける整形の為に
パテ盛りを施しました。この後、慎重にヤスって行きます。
慎重に・・・ね・・・
また、ポキッといったら終わりですからね。
ヤスった後は、プラペーパーを貼って内側の壁とします。
更にプロップの窓枠には桟も付いていますし、なかなかの作業と思います。
さて、このブログ、週末の土・日の2回と祝日に更新しておりましたが
来週から土曜だけになりそうです。
特に年末年始は殆ど時間が取れそうにありません。
まあ、これまでも不定期ではありましたが・・・
この趣味は当分続くので終わりはしません!
アクセス数も、バラつきは大きいですが10,000〜20,000もあり
励みにもなっていますので、頑張ってペースも復活させます〜〜
基本的な大枠については完成しました。
ココで一旦、本体をシルバー塗装します。
週一更新をなんとか時間見つけて頑張っております!!
そろそろ、全体を組み合わせて行きます。
プロップに近づける為に、キット本体の天地を5mm詰める為
上下の分割ラインで削ったのですが
当然その分だけ、キットの合わせ目がズレています。
接着しながら、パテ盛りでズレ修正。
このパテ盛りは補強も兼ねています。
この作業は一気に進められない為、他部の塗装などと
並行して行います。
↑ この隙間は簡単だけど・・・
↑ このズレは少々悲惨ですね・・・(泣)