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せっかくなので、ジオラマ風にしました。



ベースのプラケースや芝生。
適当に散らしてある草木等、ほとんど、100均で調達の部材です（笑）




ガルパンなので、フィギュアも必要かと思いまして、、、


建築モデル用のフィギュアに、あんこうチームのイメージで着色して乗せました。




一応、これで、1/72サイズのIV号戦車H型は完成といたしますであります！

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まあ、自分ではそこそこ格好良く出来たのでは？と思っております。

（ ※ これはあくまでも個人の感想です ）...（笑）







やはり、メカメカしたとこカッコええですなぁ〜〜〜
写真は色が浅いですが、ホンマはもっとアニメに近いです。
写真のスキルも要りますなぁ〜

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ジオラマにする予定なんぞ特に無いのですが
机の上の写真では、あまりに殺風景なので、布を引いてます。
（模型と関係無い話ですね・・すいません）
ジオラマはサンダーバード世代ですから(笑)
興味あるのですが、
スペースを取るので保管場所に困りますよね。。。。。

なので、ジオラマは滅多に作りませぬ。



劇場版には、この角度で登場しましたね
砲塔、完全に後ろ向きという、、なんとカッコ良い！
（話は前後しますが、ちゃんとフラッグも追加しております）









次回も、もう少し完成Pです。

いや、プロの方々の作品に比べると、噴飯物かも知れません。
でもでも、下手なりに拘って製作したので、それなりに満足してます。
見ていると、癒されます(笑)

劇場版に、こんな台詞ありました
「戦車を見るとホッとする」(笑)

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完成見えて来ました



砲塔にシュルツェン取り付けました。
ズベズダのキットをメインに製作してましたが
シュルツェンステーを紛失
レベルキットのパーツを流用する事に。
結果、レベルキットの方がアニメに近く
結果オーライとなりました。



足回りも取り付け完了
履帯まで一気に取り付けました。

ただ、この履帯は以前製作した1/72キットを流用。
理由は一番モールドが細かく再現されていたからです。

本体と砲塔を合わせてみると・・・





ええ感じではないかと思います(笑)

シュルツェンは明日取り付けます。

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OVAほぼ取り付けました







このサイズとなるとOVAはかなり省略されており
レベルのキットにもズベズダのキットにも
入ってないという物があります。
しかも、ガルパン仕様ですから尚更の事です(笑)

レンチ類が殆ど無いため、大半は自作です。
写真では、甘めのモールドに見える部分も
実際にはかなり手を入れた感じがありますし
逆にモールドを削り落としたりもしています。
ガルパン仕様に極力合わせるためですが。


さて、それが納得出来るレベルなのか？といえば
上を見たらキリがありませんので、
可能な限りあるべきものが、ちゃんとそこにある、
という方向での製作方針なので満足出来ています。

しかし、シュルツェンステーの一部を
またもや何処かへ飛ばしてしまいましたっ！
いくら探しても出てきません(泣)

ズベズダのキットをメインに使用しており
レベルのキットパーツは余り気味ですので
そこから流用してカタチにします。

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デカールを貼り始めています。



自作デカールですので、市販のモデルのレベルまではいきませんが
近くで目を凝らして見なければわからないレベルかと、思っています。
モデルカステンから、デカールのみの販売もしてはいますが、これが結構高価でして・・
費用対効果の問題もあり、このレベルあたりで満足しなければならないと思います。

また、デカールを貼るタイミングは結構難しいです。
デカールを貼ったら、もうこの先、全体にスプレー塗装は不可能になります。
塗装は今後、筆中心になります。



OVMを取り付けながら、位置関係もなるべく正確になるように行っています。



砲塔は一応完成です。
横のつや消しスプレーの缶の大きさと比較すると小さい！！とわかりますね〜

でも、キットに付属していないパーツは全て手作りですので
我ながら頑張っているなぁ〜〜と思ったり・・・(笑)

さて、本日、もう少し進める予定が、小さいパーツを
ピンセットで掴み損ねて、飛んでしまいました。
どれだけ探しても無い！
探している間に、時間となりました・・(泣)

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誘導輪のスポークを加工中
7本→6本へ

プラ棒では強度不足で外れてしまうので
ランナーなどから切り出してます。

1／72スケールでの加工はなかなかヘビーな作業です。
硬化後にスポークの太さは揃えなければなりませんし
細い細い棒を付け直すのも大変ですが
IV号戦車ブログですから頑張らないと！ね(笑)

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シュルツェンを自作しました。



キットの物は一枚モンで段差が再現されていません。
これは、あまりにも不自然な感じです。

0.2mmプラ板で重ね合わせています。
あと引っかける金具部分はさすがにこのサイズでは難しいので、プラ紙を小さく切って貼り付けました。

ホントはシュルツェンステーからの引っ掛けが再現出来ればいいんでしょうがね、、、

まあ、3Dプリンターでも買わない限り、無理ゲーです。



転輪などを進めて・・・
ああ、何個作らせるつもりや！
ウンザリする数です・・・


フェンダーピンも劇中に合わせて真鍮線で作り直しています。

これで主要な箇所の改造は終わりました!

い、いや、、、まだ、誘導輪のスポークが残っています

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なんとかここまで来ました(笑)

1/72とはいえモールドが細かいので、UPで撮ると10cm程度には見えません

砲身上の照準器も自作で取り付けました
スケール的には若干大きいですが、オミットするより、パーツが再現されている・・
事が大切であろうかと思います。

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リアパネル
塗装前でなんだか汚いなぁ・・・




カラーリングをレッドブラウンの上にウッドブラウンをかぶせました


足回りを進めています

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仮組みです


砲身も付けました



フラッグも仮組みしてます。
まあ、バランス的にはこんなもんですな。

ズベズダの1/35スケールはネットであまり評判良くなかったので、少々不安でしたが
1/72となると、その差は極々、最小限ですから、まあ、許容範囲ですね。

でも、ここまでで、工程的には約半分です。
この後の、足回り、追加塗装、OVM、シュルツェン、再塗装やデカール・・・

まだまだ、進軍ですっ！！

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フラッグも0.3mm真鍮線です。旗部分は縮尺率の関係で普通のテープを貼っています。
布は厚くなりすぎ、縮尺合いません。


フェンダーをシャーシに付けています。
フェンダーパーツが薄い為に反っているので、固定してます。
30分ほどで乾くので、粘着糊が付着する前に剥がします。
この酷暑の毎日、テープの糊部分も溶けていてパーツに付着します。
（100均の物などは特に注意ですね）


マズルブレーキには、ガルパン仕様は先端に円状のモールドが有る様なので追加しました。

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写真ピントボケてますね・・(泣)

砲塔もリベット類と各モールドを追加しています。



エンジンハッチの取っ手部分もゆるいモールドです。
切り落として真鍮線を曲げて追加しました。

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リアパネルです。





牽引モールドは、「レベル」からアニメに合わせて移植の2キット合わせ技です。



更にワイヤー固定器具部分は、キットではオミットされています。
なので、真鍮線を、90度折り曲げたものを差し込みました。

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シュルツエンです。


シュルツエンは、1/35の約半分のサイズに縮小してプリンターから出力。


その紙の上に透明プラバンをあてがい線引き、カット。
先端部分はリベット追加のため、別作業です。


シャーシ前面部分の増加装甲は自作です。

ボルトはエッチング加工された戦車モデルの別売りオプションパーツです。
これまでは、KOTOBUKIYAなどのプラパーツなどを追加してましたが、どうしても大きいです。
これなら、1/72スケールで使用しても丁度です！
が・・・小さすぎて小さすぎて・・・なかなか苦戦しました。
はみ出た接着剤をペーパーがけも必要ですし。


しかし、増加装甲はまだ自作しなければなりませぬ。



本体前面の増加装甲です。