約6cmのサンダーバード5号完成です。
↑ 天井の半球の透明ドーム、直径5mmで苦戦しました。
透明なパーツに遮蔽板を4枚付けるのですが
遮蔽板の1枚の大きさは、なんと1mmのプラ!
でも、まあ、とりあえず!やり遂げた!!(・・・のか??)
1号基地を制作しているのに、5号本体は、1号本体より時間かかりました(笑)
↑ 全長、6cm!!
旧キットよりモールドが少々細かいと
云う理由だけで選んだ食玩のおまけの改造ですから
プロポーションに難ありですが、旧キットまんまよりは
基地にセットした時の全体の造り込みのバランスは整ったと思います。
御批評などありましたら、厳しいコメントもOKです。
忌憚なきご意見をお書きくださいませ(笑)
似てるスコット・トレーシーを作ってみたいなぁ〜と始めた
「スコット・トレーシー+1号基地、ボックスアート」のプチジオラマ。
まあ、プロから見れば噴飯モノであるのは認めます。
が、「楽しけりゃあ、まっ、いいか」(笑)です。
誰もあまり作ろうと思わない「サンダーバードのボックスアート・ジオラマ」
こんなのもタマにはオツで良いですよねっ!!!
次は、サンダーバード5号キットを改造してプロップに近づける・・・なのですが
1点集中の進行では、天気によって
塗装などかえって進捗が悪くなる事が多いので
複数を気分で進行していきま〜すぅ!
では、また!
益々、不定期更新になりそうなので
よろしければ、時折覗いてみてやってくださいまし。
おやすみなさいませ。
サンダーバード5号を進行中!
スコット+1号用背景の5号ですから小さい小さい!!
全長が6cmちょっと。
映像と同じレベルの造り込み・・は、、無理・・・汗
全体の造り込み具合のバランスを統一させる為の改造です。
↑ 真鍮線でアンテナを追加。
ジャンクパーツで手摺りを再現。。。のつもり。
↑ 手摺りは帆船模型用も探しましたが、なかなか似た形状がありません。
上の写真も別件で購入したモノですが、手摺が細すぎ。
更にAmazonで少し似たモノも見つけましたが
5,000円もするので、さすがに却下・・・汗
↑ 各部のモールドと下部アンテナも自作。
↑ 下部アンテナは先程の写真の帆船模型エッチングパーツを流用。
正確性は欠けますが、あるモノがそこにある。。を目指しております。
というか、それ以上は小さ過ぎて・・
全長6cmの5号のアンテナとか
最新の3Dプリンターなら正確に出力出来るのでしょうか?
可能なら、本気で3Dプリンターを考えようか???
↑ 燃料配管パイプは資料に合わせて似た感じに。
もっと細い配管部分はエッチングパーツを使いますが
残念ながらプロップと同一にはなりません。
雰囲気雰囲気。。。
次は窓に裏から透明プラを貼り付け。
(internal rescueの文字は付けるスペースないです)
その後、天井の観測ドームを製作。
モデリング的にはそこで完成
後は塗装ですので月内完成!で行きます。
「スコット・トレーシー + 1号基地」箱絵を
プチジオラマにする!シリーズです(笑)
が、諸所の事情で「5号」も製作をする事に。
番外編です
↓ 92年発売のフルタの食玩をちょっとだけ
プロップに近づける作業となります。
前回も記載したこの食玩
実測しつつ加工します。
↑ ドッキングブースが大きいので切り離し。
↑ 一番上がイマイの一番デカイ秘密基地の1号。
真ん中が初版時50円だった67年版のジョン5号。
一番下が今回使用の92年版のフルタ製食玩。
食玩がモールドもそれなりにあって良さげ。
↑ ドッキングブースはウェイトの為、パテ詰め。
↑ 居住区の上部分です。
観測ドームは透明に変更。
ガチャガチャのガチャ(←ややこしい(笑))がありましたが
それに入っていたカプセルです。
最初は市販の改造用の半球透明パーツを利用予定でしたが
よく見ると半球ではなくてとっても薄いです。
で、ジャンクを漁っていたら出てきて、試したらピッタリ。
そして、窓も開口。後程、透明プラを曲げて裏から貼ります。
すいません!!
先週の私の発言に一部、嘘が混じっておりました。
全面的に訂正と謝罪を致します。
一度はイマイの旧キットの5号を改造して・・・と考えておりましたが
いざ、やりかけてみると歯が立ちません。
パーツが小さすぎて作業も細かすぎて進まない!!!
改造用の市販パーツも流用不可能な程に小さいです。
モールドを追加しようにも、使用できそうな太さのプラ棒は存在しません。
プラ棒を真鍮線に置き換えると接着や塗装などの作業で困難を極めます。
その他にもちょっとした工具も必要。
克服できるか色々試してみるにしても経済的に負担が掛かり過ぎます!!!
手に余る!困難!!と判明!!!
そこで、上の写真にある
かつてお菓子のフルタから出ていた食玩を改造します!!
期待された皆様には大変ご迷惑・・・は、かかって無いと思うけど(笑)
そこで、フルタの食玩に切り替えます。
食玩と言えど色々と進化しており基本的なモールドもあり2周り大きい。
イマイの旧キットは1967年製
フルタの食玩は1992年製
そりゃあ、25年の技術の差は大きいですよね。
これなら、製作期間も大幅短縮が可能ですね!
といっても相当量の作業ですが。
ともあれ、早速進めます!
Macで資料本の3面図をスキャンして、キットサイズに合わせます。
↑ 加工、改造始めました。
ただ、こんなトコまで拘っていると完成は程遠いため
とりあえず、「スコット+1号基地」はカッコ付きの完成です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ブログのサブタイトルも(番外編)として
miniサンダーバード5号に置き換えました。
本日のブログで
「スコット・トレーシー+1号基地」は完成!!
と、行く予定でしたが、、、
((仮))の完成となります。
とりあえず、トレーシー邸を製作します!
壁は塗装していません。
例のペーパークラフトをスキャン。
サイズ合わせてプリントアウト。
切り抜き貼りました。
遠景設定なので充分ですね。
↑ ジオラマ用の石を散りばめながら基礎工事。
いや、ホントは基礎工事をしてから石垣ですが
同時進行出来るところが未来の技術・・・?(笑)
一気にやるとミスるので変に地味な進行。
↑ トレーシー邸の下が乾く間に椰子の木部分を進めます。
100均の椰子の木はどう見てもチープだったので
鉄道模型屋さんで情景パーツの椰子の木を購入。
1,000円で20本入でした。高いのか安いのか?(笑)
7cmの可愛い椰子の木です
乾いてきたのでトレーシー邸に戻って・・・
石垣もそれなりに見えるかと・・・
上手いとは言えませんが、遠景にあるので良いかな?
と、思ったり・・・
カーブを描いた階段の手すりが非常に困難です。
遠景セットなので今回はスルーで構わないと思います。
正解がわかりにくい造形で確たる資料も乏しく難しい。
スケール違いや撮影段階で、色々と変更されてますので
現在入手可能な資料本からは正解を読み解けないし・・・
トレーシー邸の背景の岩肌を追加
↑ こんな感じになってます。
後方の岩並みは、パテと樹脂粘土で制作。
粘土があまり使い勝手良くないのですが
パテは量使うとなると、なかなか高価に。
ですので部分毎に適した方を使い分けてます。
塗装もなかなか岩に見えず・・(笑)
映像をよく見ると岩っぽく無いのもありますね。
人の目の錯覚(?)というのか画面全体の構成から
ここの場所は岩肌なのだ、と判断するんですね。
そういう意味も含めて
この特撮は並じゃありませんねぇ〜ホント。
飛び込み台は秘密基地キットのモノは小さすぎるので自作。
背景のスペースに余裕が無く空は写真を貼付け。
岩肌は少し立体的に粘土で岩風に。
スペースが殆ど無いので苦心しますが
これ以上大きくしても間延びしますし
第一、置き場所にも困ります。
イマイやディアゴの基地って完成後の保存方法
皆さんはどうしておられるのだろう??と??
当家にはそんなスペースは全くありません(泣)
まあ、今回は箱絵再現がコンセプトですから
一定の角度からそれらしく見える。
それで良いと考えた結果でございまする。
で(仮)完成となります。
(仮)の理由は後ほど・・・
まずは、ボックスアート(箱絵)をもう一度・・・くどい・・・
で、(仮)完成がコチラ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↑ 背景に空を置いてみたり
↑ 保存用のケースに看板を付けたり・・・
↑ でも、左右の看板は不用ですかね?
(元絵を参考にしていると云う意味で付けたけど)
まあ、一応、箱絵に沿っているし完成!!!!
なのですが、、、
(仮)完成とした理由がですねぇ〜〜〜
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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ちょっと、左上に無駄なスペースがあります。
まあ、最初から気づいていました。いや、ホントに!
箱絵は商品名のタイトルが大きく入っているのですが
このジオラマでは何もありません。
そこで、5号を浮かべたら良いのでは?と考えました。
箱絵によくあるでしょ
片隅にパッケージングされていないメカが書かれている事が。
2号は人気だったので3号や5号の箱絵では2号が宇宙を飛んでます。
↓ コレです
このイメージで5号を浮かべるの良くね?と考えました。
↓ これみたいに
そうなると、どの5号を使うか?ですが
小さくなければ遠方に浮かんで見えません。
↓ さて、結論は「ジョン・トレーシー&5号」の5号です。
只、5号であって5号ではありませんので、相当改造必要です。
ざっと、こんなところでしょうか?
改造によって、全長45mmが50mm位に大きくなりますが
許容範囲です。
箱絵風にする時の遠近感としては不自然さは無いと思います。
しかし、こんな改造始めたら、また終わらんかな???
月を跨いでしまう・・・とりあえず進めます。
サンダーバード1号を箱絵風にリペイント!
箱絵の1号は、劇中のソレとはかなり色が違います。
本体がシルバー表現にブルーとホワイト。
ブースターロケット周辺は殆どネービーブルーとブラック。
小松崎茂氏の真似をしても足元にも及ばないですし
下手に塗っても嘲笑されるのは承知の上。
ですが、一度、絵画風にリペイントしてみようと思いました。
シルバー塗装はせずにブルーとホワイトで筆塗り。
グレーとネービーなどで汚しを追加しつつ立体感も出そうと。
文字周りは一発勝負!(笑)
デカールではなく、あえて手書き文字です。
少し傾いていますが、それも箱絵通りなのです!
↑ ボックスアートの1号風。
上の写真よりは実物はボックスアート風に見えておりますよ。
(言い訳では無いです!!!(笑))
↑ ちなみにボックスアート。
プラモをアニメ風に2次元ペイントする方も多く
ネットでは色々な情報がアップされていますので
一度やってみようと思っていたのですが
どうしてもリアル寄りが好みなもので機会がありませんでした。
箱絵風なのだから、今回はチャレンジ!
オーバーな汚し塗装とドライブラシで、と考えましたが
それだけでは下手な筆ムラに見えて絵画風になりません。
更に点描っぽく進めていると、なかなか絵画風に見えてきたので
全体のバランスを見ようと台座に仮置きしてみました。
ここで問題が・・・
台座に仮置きしてみると、違和感しかありません。
今回はノンスケールだし箱絵風も面白かろう!!と
これは浅はかでした。
ノンスケールである事以外、基地はリアル設定です。
冷静に考えれば当然ですが、不自然さが、そこはかとない・・(笑)
仕方ないので塗装色は箱絵に倣って、通常の1号に戻します。
シルバーを拭き直し、文字はMacでデカール作成します・・・
とりあえず1号のデカールを作成して・・
(2号のデカールは後日全く別件予定のモノです。
デカール用紙が勿体ないので一緒にプリント(笑))
↑ 1号のリペイント終了!
縦書きのTHUNDERBIRDの文字ですが・・・
下へ降りるほど少し左に寄っています。
ミスという勿れ。ワザとです。箱絵通りです。
更に随分と細くて小さいです。
ミスという勿れ。ワザとです。箱絵通りです。
※ところで2号のデカールですが・・・
↑ かなり大昔に製作した
パイロット復刻シリーズ(バラ売)の2号が出てきました。
いつ作ったのかなぁ〜?
全く記憶が無いです。
キットなりに一応塗り分けてますし
手のマークもカラーコピー(?)らしきモノを貼ってます。
ですから、30年ほど前?(笑)
しかし、その割りには顔も不自然な塗装のままだし・・・
素組みのまんまで「キットに忠実」を目指した(?)のかもしれません。
で、今回のスコット・トレーシー&1号基地が終わったら
今進めているパイロットセットの2号パーツを利用して
このバージル・トレーシー付きでリアルめの
プチジオラマにしようと考えました。
プチジオラマシリーズの構想のひとつです。
(先に1号箱絵を完成させねばなりませんが(笑))
大した写真がなく申し訳ありません。
↑ 内装(?)を一応製作。
食玩やプラモの1号基地のパーツ合成で構成。
各パーツのスケールは合っていません。
内壁背景もペーパークラフトの基地を利用。
(前週掲載のペーパークラフトです)
プリンターでスキャン後、サイズを合わせてプリントアウト。
それらしく貼ったり並べたり。
上から煉瓦プリントを被せますし
噴煙として綿も重ねるので、ほぼ見えなくなります・・(笑)
発射台の中央に1号を支える加工は必要です。
↑ 写真は途中段階ですがプール周辺を作りました。
↑ そして、トレーシー邸を組み立て始めました。
狭いスペースで作業しており散らかってます(笑)
トレーシー邸は岩の上に建っています。
岩とトレーシー邸の高さは、其々ほぼ同じ様ですので
なるべくそのスケール感に近づけようと頑張りましたが
「階段」が急勾配すぎます。
プールで泳いだ後、足が濡れていると滑ります。
危険過ぎる為、ココは調整予定。
試しに行っているのは、フィギュア台座の寸法に合わせてプール位置を奥に移動。
長い階段を一段づつプラ板で増やしております。
トレーシー邸はサンダーバード秘密基地の残骸を流用。
捨てずに残っていたモノです。
こんな所で蘇るとは夢にも思わず、、、でした。
段取りとしては簡単に考えていたのですが
結構、ややこしくなってまして・・・
プールサイドの煉瓦パターンを先行して
トレーシーヴィラの岩周辺を煉瓦パターンの上に製作すると
トラブルがあった際、プールサイドを元へ戻せなくなるので
プールサイドとトレーシーヴィラは別々に進めて
最終合体させようと思います。
ただ、そこで問題なのが、先の「階段」の位置です。
映像では「階段」の下は瓢箪型プールの頭(?)部分へ降りてきています。
しかし、スペースの関係上、どうしても階段を劇中よりは手前にせざるをえません。
そうすると、スコットの立ち位置が小さくなってしまいます。
回避策としては、先にも書きました様にプールを奥にずらすのですが
今度はその為に、プール水面のスペース確保は僅かしか残りません。
また、プールはトレーシーヴィラの大きさとほぼ同じなのですが
それでは、1号の大きさと比較するとプールがあまりに小さく
プールが開いて発射している様にも見えません。
1号のサイズを小さくすると迫力に欠けすぎますし
パッケージイラストの様な画角になりません。
というわけで
それぞれの折衷案が、このレイアウトに帰結しています。
繰り返しになりますが
パッケージイラストのイメージ再現ですので
リアルに加工する必要は無いと考えます。
1ヶ月もあれば、なんて考えていた自分に大反省です。
完成は6月になりますです。
トレーシー邸を越えれば、そんなに手はかからないはず。
後方の岩と風景用に椰子などを少し並べるだけ。
もう少し!!!・・・の・・・はずです。
ケース到着しました。
アクリル板のケースに比べると軟そうです。
そりゃ、価格1/5ですからね。
右手前は寸法合わせの仮レイアウト。
位置関係はこんな感じでしょうかね?
トレーシー邸はスチールボードで高さを稼ぎました。
プールが大き過ぎる感じもありますが
トレーシー邸と比率を合わせると1号との比率が合わないです。
尤も今回の場合、ボックスアート風にするので
スケール合わせに拘る必要はないですが。
椰子の木の大きさもコレでは合いませんものね。
椰子は鉄道模型用を探してみます。
ともあれ、こんな感じで進めたいと思います。
因みに、トレーシー邸とプールの位置関係や比率は
上記の冊子を参考にしております。
コレはペーパークラフトで作る秘密基地と云う企画冊子。
YouTubeでも数本、製作動画アップされてますが
相当ムズイ感じです。
私のテコには合いません。
パーツ増やす度に位置関係のチェック。
コレ大切
うっかり進めてスペース合わず、後戻りにならない為に
さて、世間はゴールデンウィーク。
私も別用で飛び回ってます。
次回も殆ど進んでないやろなぁ〜〜
すいません、、、、
メカと基地に移らねば・・・
↑ 色々なキットや食玩から余りパーツ・・・
もとい!
残骸パーツ・・・
いや、もとい!
いや、もとい!
大切に保存されていた(?)
マジ、購入したのは昭和です(笑)
1号はエフトイズ製(コレがgood!)
イマイのパイロットセットの1号発射プールや
イマイの秘密基地のトレーシー邸、
KONAMI食玩の1号格納庫の一部と
バンダイ製ミニ秘密基地の椰子の木・・など
これまで製作したプチジオラマは
100均のシューズケースに収める為に
全て約A4サイズでしたが
今度はその約1/4位?でしょうか?
そんな都合のいいケースってあるのかな?
ケースまでアクリル板で自作となると少々鬱・・
ケース探しで頓挫とか笑えません(笑)←わろとるがな
↑ プールサイドの地面はフリー画像CDの煉瓦パターンで。
↑Macで15~16cm四方にレイアウトを描いてプリントアウト。
相当窮屈ですが箱絵はこれくらいのイメージです。
ケースは模型ショップには高価な物しか無くて安価で済ませたい。
100均も確認するも良いサイズが見当たらずでした。
Amazonで非アクリルの比較的安価なケースを探しました。
大きさは15×15×15cmで約600円の商品を発注しました。
中に入れるジオラマ(風)は、13.5×13.5cm位に縮小の必要あり。
2日程でケースが届く予定ですので
来週にもう少し基礎固めやっていきます。
前回からの製作の続きなのですが
途中の写真を撮り忘れてしまいました。
なので、いきなりですがスコット完成です。
そこそこ似てるかしら・・?・・(笑)
いや、それなりに、あくまでもそれなりに、、ですが。
似てますよね?似てる、、うん、似てる似てる。
(個人の感想でーす(笑))
タスキは写真用紙にプリントして利用する予定でしたが
いざやってみると撓やかさがなく身体の線に沿いません。
折角なら質感のある物を・・と
ハンズやロフト、ABCクラフトなどを巡り
皮革系を探してはみたのですが厚手の物が多い。
薄手の革も無くはないのですが高価!
僅かコレだけのタスキに数千円は痛い!
また、皮革用塗料など未知数多いのも理由で
あっさりと諦めました。
いや、あっさり諦める事も重要です(笑)
結局、100均のエコバッグを切り抜き
[スカイブルー70%+艶消しホワイト30%]でブラシ塗装。
多少なりとも皮革ぽい質感が出ているかと思います。
ポージングが難しくフルスクラッチの方が早かったか・・な?
キットへパテ改造の為、元々大きめの頭パーツが更に大きく。
肩幅を広げると全身フルスクラッチとなるのでこの比率に。
その点につきましては反省しておりますが
タスキを掛けると、若干誤魔化せた(笑)様に思います。
その他にも電子ガン類とブーツ加工など。
電子ガンは戦車プラモの機銃パーツにタミヤパテを盛って整形。
左腰にぶら下がるバレル(←で合っているのか?)も戦車プラモのジャンク。
ブーツは長さを調整する為に一旦切り離して
折り返し箇所をタスキと同素材で追加。
(映像からはタスキと同じ素材に見えるので)
この時、プロップ写真の比率に合わせて足を少しだけ
伸ばしました。
ただ、劇中とプロップ写真などを比較すると
顔も隊員制服も若干の差が確認出来ます。
コレもメカと同様、撮影途中の手直しに寄るものでしょう。
ですから、多分に個人的イメージが入っております。
一応、これでスコット・トレーシーは完成にします。首は、固定させず、練り消しゴムで留めただけ。
ですので揺れます。グラグラです。ワザとです。
サンダーバードの人形は首が揺れるのが特徴ですから、ね!
あえて、そうしました。
厳しいご意見も多々お有りかと存じますが、なにせ全長約8cm、顔は1.2cm!!
似てる、似てないのご批判はご遠慮なくコメントで!
顔はこんなもんで如何でしょうか?
↑ キットよりは少し似ている(?)と信じて・・・
色が無いと全くわからないので、試しに着色して更に整形。
もう少し、堀が深いし鼻の形状も違います。
ボディも同時進行。
しかし、全体のバランスが難しいですね。
どうせなら、劇中のマリオネーションぽくしたいと思い
ポージングは変更して、肘から先を前方に曲げました。
サンダーバードの人形は必ずこのポーズです。
↑ タスキをMacで製作。プリントして合わせてみました。
ちょっと修正必要ですが、まあまあOK。
最終的には高画質用紙に出せば綺麗かな?と。
↑ タスキのMacで製作。プリントして合わせてみました。
コツコツと空き時間を見つけて作業してますが
大きな進展はないままです。
↑ 布のたわみの表現もチャレンジ途中。
肩幅も修正必要。
また来週〜
人形など作った事も無いワシが言うのもなんなのですが
「そもそもキットのスコットの顔が全く似てない!」
昭和40年代のキットですから、ね(笑)
ブリキのおもちゃも沢山あった時代ですもの。
似てなくて当たり前なのですが・・・
(今の新作フィギュアでも、似てないのってありますからね)
まあ、自信はありませんが、少しでも近づけられないものか?と
↑ 顔のパーツとパッケージの比較。
↑ いくつかの角度からの顔をプリントして参考に。
これと睨めっこしながら、改造中。
↑ 途中経過ですが・・・
似てない!ダメだ!!
なんとかしないと!
まあ、初めての事でアレコレ試します。
↑ 全身のバランスとスケールチェックに5人兄弟をプリント。
↑ このキット、アランは結構似てますね。
頭が水平に切れており「ハンニバル」な怖さがありますが(笑)
1週間の進捗、顔が途中という・・・すいません
4月ですね。
何か新しく始めようかな??と思いましたが、、、
全く自信の無い初めてのチャレンジですが、、、、
↑ パッケージ
原型は昭和42年頃のキット。
各1号〜5号でバラ販売されていたのが
再販された時にパイロットセットとなりました。
バラ販売は何度か復刻や再販がありましたが、
記録本によるとセットは1回だけだった様です。
エックスカーとセットがあったと記憶してますが・・・はて?
今はレアモノになってしまった今井のキット達。
実は大半を所有していたのですが
多すぎて個人では持て余すし、捨てるのも勿体ない。
サンダーバードの歴史を保存して頂ける方に届いて欲しい思いで
大量に売ったのです。
が、コレは中身が散乱していてパーツがランナーから外れたりしており、
いくらなんでも売れないだろうなぁ〜と思ったことから手元に残ってました。
↑ 中身がコレ。
大昔のキットでリアルでもなく製作意欲も湧かず放置しておりました。
暇な時に何気に1号のセットを仮組みしてみると
何故か発射箇所のロック解除が効きません。
パーツ欠損?かと調べましたが、パーツは揃っています。
長年の劣化でしょうか?
そんな事はないですよね。。。
小学4年生の時の記憶では飛び出したんだけどなぁ〜
なぜか1号がプールのモールドに傾いたまま引っかかって飛び出さないです。
はて???
飛び出す方向で改造しよう!と考え始めると
又々、いつもの悪い癖(笑)
スコットももっと似せたいと思い始めました。
いや、フィギュアなんて造形した事ないし
全く自信もないのだけれど
まあ、やった事ないからやってみるか?(笑)と。
で、あれこれ考えて箱絵に沿ったリアル再現をしよう!と。
このキットが初版で各メカがバラ売りだった時の箱絵です。
50円だったのですが、例え50円であっても手抜き無しの箱絵!!
昭和の時代の素晴らしい箱絵でキットでした。
1〜5号を並べた時の格好良さには爽快感すら覚えました。
それぐらい凄かったのです(笑)
ただ、今度はあまり映像に忠実にすると
スコットが1号に乗り込んでいないばかりか
(水上ステーション回ではアランが操縦した事もあったので
ギリ、セーフではあるのだけれど(笑))
でも、メカとフィギュアのスケールに違いがありすぎ(笑)
箱絵はイメージですから堅い事ヌキですが
リアルに寄せすぎると、不自然になります。
ですので、エエ加減なリアル感で進めます。
ちなみにキットの1号はあまりにも小さい為
エフトイズの1号を使い、プールなどは自作と。
トレーシーラウンジあたりも秘密基地のバラパーツを置いてみて
良さげなら使うという・・・
今回は楽しむのが優先の行き当たりばったりです。
ヤボ用が忙しく進捗悪く更新がシューイチですが
((☝️))←シューイチ。
1号の後も・・・
箱絵シリーズでやはり2号も続けようかな??と。
↑ こんな感じを再現・・
↑ これはジオラマとは言えませんね・・・
↑ 基地では無い・・というか迫力が無い。
↑ コレもジオラマとしてはどうなんでしょ?
おっと、ジオラマはほぼ無経験の私如きのセリフではありませんでした。
失礼しました・・・
各機種、其々テイストを色々と変えて5号までいければ良いのですが・・・
あぁ、色々とイメージはあるのですが、ね。
サンダーバードの箱絵が欲しくてプラモを収集していたので、そうなると・・・
↑ FトイズやKONAMIの食玩で、これはやりたい!
というわけで、ここんところジオラマ付いていましたので
プチジオラマを暫く楽しもうかな??と
この先、相当不定期更新になりそうですが
こんなブログでもよろしければ、時折、のぞいてやってくださいませ。