ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

鉄人28号を作る・・・10

2024-11-24 | 鉄人28号プラモを作る
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電池とスイッチは胴体内部に収めました。


↑ 断線せずに点いています。


↑ 後ろのジェット噴射パーツ側


ここで、胴体も前後接着


↑ 目はマスキングしましたが、小さい!!!
  大丈夫か???こんなんで・・・


合わせ目消し作業中。
後部のジェット噴射と配線で繋がっているため
このままヤスリがけと塗装になります。

写真はないのですが、ジェット噴射パーツは
合わせ目処理をしてブラックの缶スプレーで塗装済み。
マスキングにサランラップで巻きました。

不定形な形状マスキングにはラップは便利です。

もう一度少し合わせ目処理をしたら
組み立てられそうですね。
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鉄人28号を作る・・・09

2024-11-23 | 鉄人28号プラモを作る
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胸のリベットを全て除去。
薄くリベット跡が残っている段階で
目印に1mmの穴を付けておきます。

左右にあるWAVEのパーツが2mmのリベットです。
これを穴の位置に合わせて貼って行きます。
過去、戦車を製作する時に購入したモノで
戦車では沢山必要であったので結構な枚数あります。
役に立って良かった(笑)

昭和の鉄人ならばリベット不要なのですが
このキットは平成版である為に取り付けます。

あ、そうそうこのキットは平成版です・・・って
既に記載しましたっけ?忘れた・・・
昭和版は胴体が若干「逆卵型」で、なんと人間同様
腰(赤帯位置)の辺りがくびれていたりします。



又、目や鼻の大きさも違うし、、、って
まあ、昭和版は話によって笑えるほど
(おっと、disっているのではありません)
差があるのは黎明期ゆえの牧歌も許されたのでしょう。
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↑ 右向いてます。首回転のギミックがある筈です。
でも、、、、



↑ どこに回転可能な関節があるのでしょう???

実は鉄人28号はターミネーター2に出てきた
「液体金属であった説」が私の中では確定してます。
ーーーーーーーーーーーーーーー ※諸説あります。


リベット修正
3mm → 2mmに変更
僅かな差ですが目には分かるものですね。


可動接続箇所のあるマスキングと合わせ目は
手間がかかるし結構ムズイですなぁ〜
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鉄人28号を作る・・・08

2024-11-17 | 鉄人28号プラモを作る
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目を透明にするのに型取りからレジン加工。
小さいパーツで型取りの精度が悪く
リトライに次ぐリトライ・・・。

型取りシリコンもお高いのでケチった為です。
全て私の貧乏癖が悪いのです。

左右1cmに満たないパーツは
お湯丸くんではムズイです。



お手軽な作業なら、この商品がオススメです。

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LED電源は胴体内部に設置可能となりました。
胴体上部内部のダボは必要に迫られ、全てオミット。
ジェット噴射用ベルトで巻きつけるし
まあ、、、なんとかなるっしょ〜

難題は解決しましたので
後は合わせ目消しや組み立てなどですので
スピードアップして行けるかな、と思います。

(ほんまかいな?
 電飾ケーブル繋いだまま、合わせ目消すのって
 結構手間やで〜〜〜)
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鉄人28号を作る・・・07

2024-11-16 | 鉄人28号プラモを作る
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↑ マグネットをセットしました。


↑ 胴体下はパテ埋めした部分に押し付けて位置決め
  硬化を待ちます。
胴体の上下がパテでくっつかないように
上下の間にマスキングテープ等を貼っておくと良いですね。


↑ ピッタリ合っています!


↑ 合わせ目消し前
関節の構造上、塗装は何度もマスキング繰り返す必要あり



ジェット噴射口はパーツの厚みで光源と距離があります。
撹拌テープを貼らないとイメージほど明るくないですねぇ〜



光源をパーツに密着させてもダメです。
そらダメですよね


↑ 左は撹拌テープを貼った方で右はそのままです。
まあ、左が良いですよね、そりゃ。


撹拌テープにクリアレッドを塗り
テープは粘着性があるので、ゴミと埃よけに透明プラに貼り
セットしました。

ジェット噴射なのでもっと明るい方が良いかもですが
絶えず炎が出ているわけではないので、これでOKにします。
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鉄人28号を作る・・・06

2024-11-10 | 鉄人28号プラモを作る
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素組みならとっくに完成しているものを電飾する!

しかし、足の裏から台座にリード線を引くのはやめたい。
理由は台座を作るのがあまり、否、かなり好きではない。

そして、どうしても足の関節パーツをリード線が貫通するので
製作が邪魔くさい・・・あ、いや、それは・・・

ジェット噴射口も光らせたいので飛行モードにだけは変形させたい。
そうなると、足の裏からリード線は出せない・・・

など、色々と理由はあるわけですよ・・・(泣)

で、作業はドンドンと進んで・・・おらず
ハンダ付けとか邪魔くさがりな怠け者ですので
市販のモノを使い回してなんとかしたい・・・
(これまでは、なんとかなった)


100均のボトルライトを加工してなんとかならないか???
ボタン電池3個の先にLEDが6個付いていて結構明るい。

そして、そのスペース確保の為に更に胴体内部のダボを
バリバリと削り中。
いや、大丈夫かよ?きっと大丈夫だと思います。
このキット、
精度も高いし、凄く良いキットですけど
ダボに関しては多過ぎとは思います。


バッテリーボックスのON・OFFスイッチも切り離し
極限まで小さくしてみました。

これでも余裕はほぼありません。
ちょっと、試行錯誤しながらで全く絵になる写真も無いです。
とにかく続行中。
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なので、タイムスリップグリコの鉄人が出てきたのでアップ。


これ、海洋堂原型で500円もしなかったと記憶。
違ったら御免なさい。
食玩のレベルじゃないですよね。
で、この鉄人は劇中通り首が可動します。
関節は今回のキットの方が動きますけれど。


へへへ、ブラックオックス、殴られてやんの(笑)
ブラックオックス嫌いキャラなので。

で、こんなのも、出てきました。


バンダイの食玩の北原コレクションに
ブリキのおもちゃを再現したオマケもありましたね。
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鉄人28号を作る・・・05

2024-11-09 | 鉄人28号プラモを作る
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デアゴのバックトゥ・タイムマシンが再販予定で
静岡では既にテスト販売されています。

総額25万ですが、1/24スケール製作でも
なんだかんだで、数万はかかっていますから
この際、何も考えず(←語弊ある言い方だなぁ〜〜)に
ギミック満載の1/8タイムマシンが出来るなら
それも良いなぁと考え始めています。
完成まで2年半かかるので先が長いですが・・・

来年はパート2版も考えてますが、ほぼ繰り返しです。
そのマンネリズム打破をどうする???は
IV号戦車の時に感じてました。

しかし、アオシマ新金型が飛ぶ売れ行きを聞きつけ
ディアゴスティーニも再販決行となったのでしょう。
凄い!アオシマ!!

でも、来年は新金型のサンダーバードも出るのに!!
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一体化させてゆく中でズレと合わせ目処理ですが
電飾を施す関係で胴体上の前後パーツ接着は
進行上後半の作業となります。

その際のロケット噴射ベルトの合わせ目処理なのですが
パーツの形状が前後からしか挟み込めない仕様です。
ダボ穴は切り落とせば良いですが、押し出し形状なので
前後からしか付けられません。
そこで、同じカタチのシールを作成して上から貼ります。

施した配線に不具合が発生するのを抑える為です。
ヤスリがけは意外と中に振動が伝わり細いケーブルが破損します。
固定していても接着箇所なんて僅かなスペースですので
危ない危ない。

まあ、上手く行かない時は大人しくパテ盛りですが
サンダーバード2号コンテナで経験しましたから・・・


パーツにマスキングテープを貼り型取り。
それを採寸してプリントアウトです。
チェックではピッタリ合っています。
何回でも貼り直せますから安心です。


シールにプリントアウト。
上から貼るだけです、お手軽っ!!!



鼻が折れたら大変なので練り消しでカバー。



頭部内側の部分はモールド無くなりました。
頭の中が空っぽです。
私と同じです。
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鉄人28号を作る・・・04

2024-11-04 | 鉄人28号プラモを作る

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♪ ビルの街にガオー!
♪ 夜のハイウェイにガオー!
♪ ダダダダ、ダーンと弾が来る
♪ ババババ、バーンと破裂する
♪ ビューンと飛んでく・・・

いやいや、擬音多過ぎ!
もうちょっと歌詞考えてよ。

♪ 鉄人鉄人、どこへ行く〜・・・???

いやいや、どこ行くか分からんのかい??
操縦してんのんお前やで。
危ないで、どこ行くかも分からなんだら・・・

作りながら、そんな事を考えていました(笑)
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LEDと電源は今回、内部に仕込む予定でした。

その為、スペース確保にダボを削り取りました。

 

ところが!!!

 

電源ユニットを計ったらサイズが丁度で、入る!と思ったのですが

ギリギリ入りません(泣)

 

このタイプのモジュールは入りますが

いかんせん3分岐なので、この場合は暗いです。

これは分岐されていないので、明るいです。

でも、頭の中に入れてしまうとメンテ不可になります。

光源と目は相当離さねばならないので、光ファーバー2mmを使ってテスト。

ちゃんと明るいです。

この鉄人は腰が回転可動が可能なのですが

鉄人は首は回るが腰は回りません。

そこで、この回転ギミックを潰して電源を仕込みます。

ただし、胴体の上下の接続性は担保しなければなりませんので

更に改造します。

 

形状からして簡単に終わると考えていたのが甘かった!

甘過ぎました!!!

キットは決して複雑ではありません。

素組みなら丁寧に作業しても、1〜2時間でしょう。

 

懐かしさに思いを馳せ手を出した迄は良かったのですが

いつもの「劇中仕様にしたい病」が出てしまいました・・・

 

サクッと作って、デロリアンPARTIIの準備をする予定が・・・

ハイ、狂ってしまいました。

 

 

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鉄人28号を作る・・・03

2024-11-03 | 鉄人28号プラモを作る
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左:太陽の使者

これも出ていたのですね。
こちらは首に可動ギミック仕込まれています。

で、私が製作するのは右の鉄人です。
昭和30年代と云う約70年前の鉄人ですね。
若い頃、70年なんて恐ろしく昔と思っていたのに
その頃のプラモ作るなんて、、、ね〜

で、Hobby Search掲載のメーカー写真ですが・・・




恐らくは平成版の鉄人と思われます。

粗探しではなく昭和の鉄人は、前垂れの部分に
ビス留めネジが有ったり無かったりします。

↓ 証拠










以上、昭和の鉄人でした。

で、平成版はハッキリしていてビスがあります。





ですので、キットは平成版と考えられますが
しかし、それにしてもビスが大き過ぎます。

全て削り落とすか、小さいモールドに置き換える予定です。

ともあれ、劇中に近づける改造を始めます。


飛行表現の際に使うダボ穴を埋めます。


スキマと合わせ目をパテで埋めました。
途中ですが、本日ここ迄です。

深く考えずに作業し始めましたが、
電飾させるのに色々問題が出てきましたぁ〜〜〜
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鉄人28号を作る・・・02

2024-11-02 | 鉄人28号プラモを作る
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劇中の鉄人の目は光っています。
なので、黄色の目のパーツをレジンで複製。


このシリコンではUVレジンの奥に光が届かず


お湯丸くんでやり直し


微妙にズレる・・・


↑ 怒っている?
悪役のリモコン操作では赤く光る。


↑ LEDを裏から当ててテスト



↑ 通常モードでは黄色く点灯


赤がカッコ良いですけれど、黄色の一般的な方を採用。


背中のロケットもせっかくならバーナーぽく・・・
LEDを仕込みたい・・・ので


噴射口を全て開口しました。

この噴射ロケットは最初は無かったのです。


↑ 文庫コミックで初めて鉄人登場の一コマ。

手首の輪っかも繋がれていた鎖の一部でした。
目が無いし、目の上のツバみたいな、と云うか
コレの角度が変で目が隠れている・・・(笑)

また、鉄人の首は人間の様に振り向く事が可能です
↓ 証拠


そして、平成版の鉄人もオープニングでは同様に
首を横に向けています。


でも、どうやって???鉄の塊りが???
グニャグニャ曲がるの????

恐らく戦時下の日本軍は、既にターミネーター2の様な
液体金属を完成させていた説が有力です(冗談です)

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鉄人28号を作る・・・01

2024-11-01 | 鉄人28号プラモを作る
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懐かしの鉄人28号
実写は薄っすらとしか記憶がなく
モノクロのアニメは幼い頃に見ていました。
その後、再放送とか無く、大人になった頃に
本屋で「秋田書店のコミック全10巻」を見かけ
懐かしさで読破しましたが
幼い頃のイメージとは随分違いました。
やがてネットで配信を見る機会がありました。
(Amazonだったかな?忘れた)
鉄人は大きさがシーンによってコロコロ変わり
割りとテーマもアメコミみたく重い感じ。

平成にリメークされたカラー版は
戦後の日本を背景に戦争用ロボットとしての
始まりから終焉までを見事に描いた名作でした。
劇場版も作られて、その中のセリフ
帰還兵が怠惰な日本人を見て
「俺達はこんなモノを守る為に命を賭けたのか?!」は
恐らく日本のアニメ映画の中ではジ◯リを超えていた
(個人の感想ですが・・・)

そんな鉄人が新プラモとして発売されています。
再販される人気っぷりに驚きました。


グッドスマイルカンパニー
(GOOD SMILE COMPANY)
MODEROID 鉄人28号
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対戦相手のブラックオックスも出ていますが
個人的には好きじゃないキャラなのでスルーです。


↑ モンスター
これ出たらジオラマ(風)にするのだけれど(笑)
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