ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー156

2021-12-04 | Reboot 1/35 IV H full interior



過去作品の途中写真をOVM取り付けに確認してます。

キットのインスト通り組んでもアニメのそれにはなりませんし
キットのOVMパーツを劇中通り並べてみると
あちらこちらに干渉する箇所が出てきます。

OVMパーツはエッチングを使用すると
皮肉な事に精度が高すぎて
アニメと同じにはなりません。

大人しくキットを使用して干渉部分は劇中写真と
にらめっこしながら
切った貼ったするのが近道ですね。

劇中の戦車映像もアップと遠景にあるのとでは
当然、描き込みというか再現度が違うので
どこまで、近づけるかは、作る人次第でしょうか?

ともあれ、今月中には完成させようと(笑)
頑張っていきまっしょい!

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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー155

2021-11-28 | Reboot 1/35 IV H full interior
 


シュルツェンステー取り付けました。
 
最初、エッチングで進めておりました。
が、やはり固定や接着に手間取り
全く上手くいきませんでした。
 
瞬間接着剤による取り付けは、非常に困難。
(私の力量不足なんでしょうが)
 
エポキシも過去に試してきましたが
比較的広い平面なら、とても安定しますが
シュルツェンなどの接着面積は、殆ど点になる為
あまり効果はありません。
結局、瞬間接着剤と効果促進剤を使用せねばならず
そうなると白濁発生の問題など、ホント難しい。
 
今回もエッチングは諦め、キットのパーツを使用しました。
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー154

2021-11-27 | Reboot 1/35 IV H full interior
 
砲塔シュルツェン
 
やはり、道具箱うしろの「大洗校章」は見えなくなります。
 
というか、何故、道具箱の後ろにマーキングがあるのか?
H型の場合、ホント意味不明ですね。
 
 
破損したエンジンルームのハッチ手摺、修復。
本日、時間が取れず、この作業のみでした。
 
なんとか、年内完成を目指して!
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー153

2021-11-21 | Reboot 1/35 IV H full interior

そろそろ、後戻りが出来なくなってきました(笑)

 
もう、シュルツェンの工程まで来ると、突っ走るしかありません。
 
ここで再加工などしようものなら、振り出しに戻りかねません!
更に慎重さが求められますね
 
 


 
 
写真は仮止めして位置チェックです。
 
仮止めはピットマルチを少しだけ付けてます。
簡単に外せますが、その分、作業中も簡単に外れます。
 
作業効率悪いですが、仕方ないですね。
少し合わせては後戻りの連続で
連日、似た写真で申し訳ありません。
 
どうして、この趣味はこれほど過酷なのでしょう(笑)
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー152

2021-11-20 | Reboot 1/35 IV H full interior
 


砲塔はシュルツェンステーと手摺を取り付け。
再度、スプレー塗装
後は機銃とシュルツェン取り付け
そしてデカールで完成です。
 
 
しかし
本体は履帯にOVM。そして、シュルツェン周り
と、まだまだあります。
 
特にシュルツェンはアンテナとステーの関係などの貼り付け順序を
注意深くしませんと、上手くセット出来ませんものね。
この辺、同じIV号戦車ばかり作ったので、もう覚えました(笑)
 
 
と、楽観的に構えていると
 


サスペンション、ダボ穴が上手くハマりません(泣)
 
通常の接着剤では時間と共にズレて
流し込みもダメ
グダグダしてるとパーツが溶けてカタチが変わるので
瞬間接着剤と硬化剤も使用して固めました。
 
足回りは水平が出ないと最悪ですもんね。
(経験済み(泣))
 
硬化剤の白濁箇所は最終塗装で修正します。
 
さて、水平は確保したと思ったら・・・
 
今度は、天板の手摺が破損(写真左)
あらあら、もう・・・
ホント、トラブル多いなぁ
注意散漫なのか?
アホなのか?
歳なのか?
歳やけど・・・汗
 
年内完成させたいですが、トラブってばかりで
段々と飽きてきましたね、こりゃ(笑)
 
そりゃ、飽きも来ますね。
IV号戦車ばかり、39台目かな?コレ?
 
 
 
と、まあ、水平だけは確保。
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー151

2021-11-14 | Reboot 1/35 IV H full interior
シュルツェンです。

戦車模型って多くのパーツで
細かいのに接着面積が少ないのが難点です。

後工程の段階で接着箇所が外れやすく
酷い時には、再度、加工からの修正が
他の模型に比べると多い様に感じます。

(他のプラモといってもサンダーバードが多い(笑))


そして、戦車の中でも、このシュルツェン!

各パーツの接着面積が殆どありません。
今までも、この後の工程の段階で
パラパラ外れる事が多いので
先に組んでおく事にしました。


先に組んでも外れる時は外れるのですが
いずれにしても
戦車の様な不安定な形状のパーツをセットするには
色々、試行錯誤が必要ですね。

(必要とわかっても邪魔臭くて、つい先走るのですけど)

さて、このシュルツェンは砲塔出入りの為の扉があります。
扉のストッパーが、これまたキットとアニメでは違いがあります。



エッチングのストッパーが指定されています。
(PEa20.21)


ところが、このストッパーの形状はアニメのそれとは異なります


しかも、前方には何もありません。
つまり、アニメの中では後ろに開いた扉しか固定出来ないはずです。


↑ 内側から見た後方のストッパー


まあ、不自然ですが、アニメにあわせると
指定のエッチングパーツは使用不可です。
で、
アニメで製作する場合はたまたま、PEa42が余りますので、コレを使用します。


↑ それがコレです。

正確な取り付け角度などが不明の為に
ドンピシャ、その形状にはなりませんが
雰囲気的には近くなってます。








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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー150

2021-11-13 | Reboot 1/35 IV H full interior
砲塔の道具箱取り付けです。




キットは各メーカーとも接続箇所は3箇所です。

上部左右に2箇所
下から受ける様な形状の棒が出ていて合計3箇所。

しかし、劇中では、上部左右の2箇所留めです。

走る度にグラグラして危ないと思うのですがね。

しかし、劇中がそうである以上、これも2箇所で。

テープで留めて固定させて瞬間接着剤と効果促進剤を使用。

接合部、少し白くなっていますが、後程の汚し塗装時に誤魔化す、、、あ、いやいや
もとい! 修正をします。


ここまで来ると雰囲気出てきました。

やる気になってきます(笑)







もちろん、中身はギッシリ詰まっています。

それなりに見えますかしら?
見えたら嬉しいですが。。。






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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー149

2021-11-07 | Reboot 1/35 IV H full interior
途中経過です。。。





1/35フィギュアを仮に乗せてみました


あ、せっかくなので作り置きの5人で(笑)





IV号戦車を最新キットで
フルインテリア仕様で作る企画

次回150回を直前に控え
ようやく、ここまで来ましたぁ〜
ふぅ〜 😗💨

正直、長かったぁ〜
って、まだ、終わってませんからねぇ〜

度重なるやり直しでダラダラここまで来ました。

今回はホントに長くかかっております(泣)
今までにガルパンのIV号戦車ばかり、約40台製作したけれど、こんなに時間かかっているのは初めてです。

失敗の連続でしたから、結局のところ
このシリーズの通し番号、ー70の頃からが
マトモに進行しているわけです。
ミニアートのキットを使い出した時から本編です。

それ以前は色々検証しながらではありますが
ひたすら、戻れない失敗へ邁進している時の
記述です。

もし、もしですよ
このブログを読んで頂いた方の中に
ガラパン愛でIV号戦車フルインテリアの制作を考えておられ
ちょっとでも参考になればと、読んで頂いておられる場合は
21年2月以前の記述はあまり意味が無いですので
スルーしちゃってください。

削除すれば良いのですが
制作方法もアレコレと二転三転しており
一部のパーツは生かしている箇所もあるため
削除してしまうと、流れが変になるので残っております。

ただ、ど素人の製作で失敗が多いので
反面教師的意味はありますし、
また、熟練の方からは
「ははは、失敗しとーる、ミスしとーる」と
お笑い頂く分には楽しいかもしれません(笑)

読みやすい様に、まとめ直したいのですが
時間が取れずにおります。
許してくださいませ。。。

12月後半から、少しだけ余裕生まれると思うけど・・・
🙇


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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー148

2021-11-06 | Reboot 1/35 IV H full interior


砲塔取り付けは、毎度、支柱でしか繋がっていないので時間かかります。
瞬間接着と硬化剤で、なんとか・・・


硬化剤を使った箇所の白い濁りは、ブラウンで修正してます。

砲塔内部、下から見ると、こんな感じ。
小さいけれど頑張ったよなぁ〜


でも、この後、もう一度、マスキングして
最終塗装しないといけないんだよなぁ〜

ちょっと気が滅入るなぁ〜(泣)


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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー147

2021-10-31 | Reboot 1/35 IV H full interior


OVM始めました。


ところが!です!!

補助履帯のカバーを取り付けようとダボ穴の加工途中!
左パネルが割れました(泣)

パテで修正しつつ磨きつつ・・・

ここまで組み上げた後の基本作業なので
めちゃビビっての作業です。

修行は続く・・・


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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー146

2021-10-30 | Reboot 1/35 IV H full interior



照準器を砲塔上、砲身上に取り付けました。
この辺り、キットによってはパーツすら入ってないですから
丁寧なキットです。
優れたキットだと感じます。

いかんせん、私の技量が無いもので、その優れたトコロを
なかなか見せられないですなぁ〜
申し訳ない事です。

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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー145

2021-10-24 | Reboot 1/35 IV H full interior



留め具はエッチングで製作しました。

キットによっては一体化されたパーツもありますが
ここは当然、劇中に合わせる為、エッチングを使用します。

あちこちのパーツを取り付けた後なので
ハメコミ作業が非常に困難で
目で確認出来ない箇所はエッチングパーツを
カットして取り付けた箇所もあります。



進捗状況は一歩づつではありますが
確実に完成に向かっておりまする。




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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー144

2021-10-23 | Reboot 1/35 IV H full interior
砲塔組み上げ中ですが、、、、

仮組み時は砲塔下のバスケットも含めて
試していたので予想出来なかった事が!

砲身の付いている前面パネルと壁面パネルの
合いが全くダメです。
分離しているので、その状況の写真は無いのですが
なんとか、セットする為にパテを盛り直し修正しつつ組み上げました。


ヤスったつもりでも塗装すると案の定、ガタガタ!
この段階ではもう、サーフェイサーは吹きたくありませんし
塗装でカバーしつつ、ヤスるという作業ですが・・・

パーツに力を入れられないので
振動でヤスリがけしてくれるホビーツールですが

↓ コレです。模型屋さんなら何処にでも売っているので、ご存じの方多いと思いますが
電動(電池パワー)なのでフェンダーなど大きな面は削り易く重宝してます。
が、問題は先端部分が直ぐにガタついてきて
マトモにパーツに沿ってくれないというコトです。
おそらく振動で固定されている箇所が緩くなるのだと思います。


(先端は替えも販売してます)

調べても、あまりわからないです。
若干、赤と黒のパーツの間にスキマは発生しています。
そこが原因なのか、正確には分からないのですが
先端部分が振動を通り越して、若干、弧を描きます。

考えていても、埒が開かないので・・・


思い切り、テープでぐるぐる巻きに(笑)
コレで暫くは再利用出来ます。
先端は350円程ですが、頻繁に使用する為
直ぐに捨ててしまうのは、あまりにも勿体無いです。
工具の話しは、ま、それぐらいで・・・


上の写真は更にヤスったトコロ。


追加塗装。

照準器などの取り付け後、更に吹きます。

シュルツェン取り付け後に、最終吹き付けも。

寒くなってきて塗装の乾きが遅く
だいぶ先になりそうです。


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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー143

2021-10-17 | Reboot 1/35 IV H full interior
機銃もポロッと外れた箇所を修復します。
 
ここも、接着面積が狭すぎて簡単に外れます。
 
そもそも、ミニアート版の機銃は
先端は前面パネルの外から取り付けですし
眼鏡照準器具周りは、内側に分けてセットされます。
 
他メーカーではこれが一体化されているので
外れず、しっかりホールドされます。
 
 
 
接着部分が接着剤で荒れてしまって付けにくい。
そのために、先端パーツと内側パーツが垂直に固定できません。
簡単に重みで角度がついてしまいます。
テープで押さえて数時間放置。
 
今度傾いてしまうと、もう接着不可か?!と
案じていましたが、無事に乾きました。
 

 
なんとか、真っ直ぐ、、、
いや、1度傾いたかな???
 
ちょっとの見た目ではわからない程度ですので
このまま先へ進めます。
 
稼働可能で固定出来たので、良しとします。
グラグラ問題はほんの少しだけ、ピットマルチを塗布して解決しました。
(本当の解決方法なのかどうかは?わからないです)
私の工程に問題があったのか?キットの問題なのか?
パーツが小さすぎて不明です。
 
多分、私の未熟さ所以でしょう。
 
 
 
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これが本当の IV号 H型 フルインテリアです!ー142

2021-10-16 | Reboot 1/35 IV H full interior
 

ようやく貼り付け出来ました。
 
微妙にダボ穴がズレてもいますが、なんとか力ずくで貼り付けました(笑)
この箇所の製作は、どのキットでも、度々、作り直しを強いられております。
 
今迄もシャーシと本体部の組み上げ時に
最初からドンピシャ!ピッタリと、嵌った事がありません。
 
インテリアが有る無しに関わらずです。
殆どのキットで、フェンダーのパーツは正確に取り付ける事が結構困難でした。
接着面積が圧倒的に少ない上に、支える箇所が無いために安定しないです。
 
メーカーによっては、フェンダーが本体パーツと一体化されているのは
こういった理由では無いか?と思ったりもします。
 
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