ド・アマチュアのプラモ道

リアルにこだわる「ド・素人モデラー」・・・でも下手っぴ(笑)
・デロリアン・サンダーバード・ゆるキャン・ガルパン戦車

1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---8

2018-09-10 | 1/72 IV号戦車 H MIX
砲塔前の防弾リングを二重から一重に変更
軽くスプレーで削れ方OKかどうかテストしました。



こういう場合、サーフェーサーを使うのですが
スケール小さいとモールドが潰れてしまうので
スプレーの方が塗膜が薄く好ましいと思います。

それでも、後々、細かいペーパー800番〜1000番位で再度エッジなど立たせる必要がありますね



仮組みです。
別メーカーの良い部分ばかり寄せ集めて作るので
サイズが合うかどうか?は大切ですので
何度か同じ作業で合いの具合を確かめます。

なんとか行けそうです。
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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---7

2018-09-08 | 1/72 IV号戦車 H MIX


砲塔天板、ほぼ劇中のイメージに近づけました



フェンダーの滑り止めモールド、削り取りました
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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---6

2018-09-07 | 1/72 IV号戦車 H MIX


ブレーキ点検ハッチ上のパネル、モールドの出来は「レベル」の方が、圧倒的に上です。
そこで「ズベズダ」の本体に移植するため、「レベル」の本体から切り取って外しました。


「ズベズダ」版の方が優秀?と思っていたのですが「レベル」の方が良い部分もあり、一概に言えません。
尤も、これはあくまでも「ガルパン仕様」にする上での話ですので其々のメーカーの優劣を云うつもりは無いです。
全体的なモールドは新しい分「ズベズダ」に軍配が上がるのでしょうが、逆にOVMが、ほとんどありません。

そこは「レベル」の方が細かいです。



写真中央にある小さなパーツ・・・スパナです。
「レベル」から切り出した・・というか、サイズ合わせるために、ほぼ自作になってしまっております。
6mm程のパーツです・・・汗

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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---5

2018-09-06 | 1/72 IV号戦車 H MIX



マズルブレーキ先端が塞がっていたので
ピンバイスで穴開け加工です。




劇中のH型には砲塔天板上に防弾リングがないので
パテで埋めます。




同じく劇中のH型は点検ハッチなどの上には履帯留めがありません。

削り落とします。




最後尾のロードホイールの後ろのパーツ
これも劇中には無いです。
このあたり、なぜに描き込まれていないのか不明ではありますし
多分に作画上の理由かと思われますが
無いものは無いわけですから
実車と違うとか、マニアチックな悩みはスルー
アレコレ考えずにカットです。
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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---4

2018-09-05 | 1/72 IV号戦車 H MIX


いやあ、捨てずに置いておいて良かった。。

ハセガワの「1/72-IV号戦車-F型」を製作した時の
未使用というか予備パーツです。

予備転輪ボックスの仕切り板、更にOVMが2点、ガルパン仕様にする為には必要です。
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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---3

2018-09-04 | 1/72 IV号戦車 H MIX


まずはランナーのまま、下色(レッドブラウン)をスプレーで塗布しました。

小さいので、先に組んでしまうと、塗装困難になる箇所がアチコチ出てきて(経験済)泣きます。

ざっと、塗っておいた方が便利です。

ランナーから切り離した部分は、色が違いますので
組み上がった後にも、上塗り(ウッドブラウン)は行います。
部分によっては、筆によるレタッチ修正を行う場合もあります。

その際の少々の筆の跡などは、1/72スケール戦車ですので
そのレタッチ部分が修正跡なのか汚し塗装なのか?分かりにくいです (笑)


パーツがとても小さい箇所は、ランナーのまま、組み立てたりもします
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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---2

2018-09-03 | 1/72 IV号戦車 H MIX
1/72スケールIV号戦車の各々の中身です



レベルの中身はこれだけ






これがズベズタ 版です
これもパーツ数自体はまあ、どうという事は無いです。

今まで恐ろしいパーツ数のキットを乗り越えてきたので楽勝ですね(笑)
いや、楽勝のはず・・楽勝でありたい・・

当然ですが、全てのパーツが小さいので、更に加工施すわけですから・・
やはり、大変でしょうね〜〜

ま、なんっとかなるでしょう。

しかし、ブログ続けるために、リベンジとは・・・
なんだか、ちょっと本末転倒気味ですな(笑)

ま、楽しければええんです
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1/72サイズ-IV号戦車-H型をリベンジであります!---1

2018-09-01 | 1/72 IV号戦車 H MIX
以前、1/72スケールのオフィシャル版を製作したのですが
パソコンの机の上に飾って置いたら、マウスが当たったりケーブルが引っかかったり、、段々と破損してきました。

で、改めて色んなサイトを拝見しておりますと
販売元のプラッツがドラゴンのキットをそのままに
ガルパンのデカールを付けて販売した仕様なのだそうです。

確かに私も「一応、ガルパンのIV号戦車には見えるけれども、ガルパンのIV号戦車には見えないな」と
思っていて、実に、不思議なキットでした(笑)

スポーク数やシュルツェンの形状、砲塔天板までが実車のまんま。
まあ、スケールモデルって、個人個人で改造するものという意見もあるし
仕方ないか。。と考え直してはみたものの・・・
いやいや「エアクリーナーとか入ってないじゃん!」と、、、

つまり、購入理由はガルパンのデカールが入っている、というだけの価値(言い過ぎ?)・・でした


そして、まあ、これはメーカーが悪いわけでも何でもないのですが
そんなこんな、次第に壊れ始めました、、、

戦車作り始めたての頃は、分からぬまま製作していたために
ええ加減に組んでいたのもありますな(笑)

そこで、、、ちゃんと、1/72のガルパンのH型を作ろう!と考えました。

まあ、1/72ですから、あえてのオミットはあろうかと思いますし
ディテールも、1/16スケールの様には参りませぬ
しかし、各種のスケールを制覇しなくては、このブログの意味もありませぬ

で、引き続き、IV号戦車ONLYのブログは続きます



レベルのIV号戦車です。
1/72サイズは数種類出てはいますが、信頼のドラゴン製が「ガルパン仕様」では裏切られたのでチョイスしません。

(あ、ドラゴンの戦車はモールドも良く出来ており、リーズナブルで良いキットと思いますです。
決して、元キットの出来までどうこう言うつもりはありませんので、誤解なき様・・・)


さて、そういうわけで、他メーカーとしては、この辺りに落ち着くかと思います。

ただ、これだけでは再現できません。
このキット、吊り下げモールドは無いばかりか
運転手、通信手の脱出ハッチ周辺の弾除け壁の形状が劇中とは違います。
早い話が、このキットは、J型、あるいは一般に後期型とされる状態での商品です。

多少手を加えて、このまま進めるか・・と思っていたら・・


こんなのを発見! 注文しちゃいました(笑)
新商品ではあるそうなのですが・・
1/72 ドイツ軍 4号戦車 H型 (Sd.kfz.161/2) プラモデル ZV5017

ズベズタといえば、ロシアのメーカーです。
どことなく、おもちゃっぽいシルエットが気にはなりますし、時に色々と酷評であります。
特に問題は、縮尺の比率が実車と違うとか・・
数人のモデラーさんがネット上で指摘されておられます。

でも、でもですね、これも又、戦車プラモ道を謳うブログならば、避けては通れない道でないでしょうか!?
というわけで、これ又、各種のパーツをあれこれチョイスしながら
「1/72スケールガルパンIV号戦車」を可能な限り、再現していきたいです。
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