気候そのものが変わってきてるのに対し、環境整備が対応しきれてなかったり、以前の環境のままだったりしているから、被害は更に大きくなる。
だが 変わってきている気候に対応するには 予算や住人の理解などでハードルが高かったりして、対応が追いついているとは言い難い。
こうなると我々1人1人でやれる対応や準備が必要だろう。
例えば、機能性とファッション性を兼ね備えた長靴。まあ これは少しずつ出てきてるようだ。
どうも昔ながらの長靴というとオジサンっぽいのが多く、ファッション性では弱かったが、雨がふったりした時に歩くには、その機能性は普通の靴の比ではない。
なのでファッション性に富んだ長靴には、今以上に普及してもらいたい。
服で言えば ビジネス性と機能性を兼ね備えた、吸汗即乾のジャージ生地のスーツ。
動きやすさと言う意味でジャージは非常に機能的。吸汗即乾であれば更によし。
課題は、そういうのを何とかスーツに応用できないか?ということ。
そういうスーツが登場し、ビジネスで認知されたら、仕事中の急な天候変化にも対応でき、非常に便利だと思うし、安心もできると思うのだが。
しかも、リーズナブルな値段設定で。
…そういうのが現れて 世間に認知されないものかなあ(笑)。
難しいということは分かっているが、どうかひとつ、そこは「やわらか頭」でお願いしたいものだ。
ニュース映像などで、背広を着たサラリーマンが、川のように水があふれた道路をずぶぬれになって歩いてる姿を見て、ふと・・思った。
高いスーツで、ああいう環境を歩きたくないだろうに・・・・。