時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「そろ行こ」に行ってきた。来月は我々も出演。

2007年01月16日 | レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)
13日の土曜日、久々に「そろ行こ」に行った。
場所はいつもの赤坂「橋の下」。

このイベントには過去に2度程出させてもらったことがあり、客としても何度か行っていた。
雰囲気は暖かい雰囲気。
だからアマチュアシンガーにとっては、出やすいイベントである。

昔は、ライブが終わると、近くの居酒屋でうちあげをやっていたのだが、最近はライブ終了後に、そのままこのお店でうちあげをやることが可能になった。

ライブが終わった後、その場で即うちあげが出来る環境は非常に嬉しい。


今回の出演者は、チャーリー坂本さん、斉藤猫三郎さん、「さかた&一太郎」さん、そしてお馴染みのみたあきこさん、eyeさん、miyanoさん、の6組。

チャーリー坂本さんは、4ビートのベースランニングを絶えず弾きながらジャズ風のめまぐるしいコードチェンジをして弾き語りをするスタイル。こういう演奏をしながら、よく同時に歌えるものだ・・。いやあ、こういう高度なスタイルの人もいるんだな・・と関心しまくり。
センスを感じさせる方だ。

猫三郎さんは、最初「さだまさし」がお好きなのかなと思ったが、お話ししてみると実はガロのファンだったことがわかった。
アルペジオが非常にメロディアスで、歌心のあるアルペジオだった。ウルトラ宇宙人の出てくる楽曲がすごくよかった。正直「やられた」って感じだった。

「さかた&一太郎」さん。さかたさんの歌声を聴くのは初めて。
全曲サイモン&ガーファンクルのナンバーで、曲が進むにつれどんどんノリがでてきていた。
歌詞の歌い方やタイミングなど、二人とも本当にS&Gが好きなんだなあとわかるくらい、ピッタリ。
個人的には「コンドルは飛んでゆく」を次回は期待したい。


みたあきこさんは、アキバのメイド喫茶風の格好をしてたので、最初まったく気付かなかった。
年齢層の高い出演者のなかでは、世代がとびきり若く、そのルックスの可愛さもあって、完全に「そろ行こ」のアイドルだ。
容姿同様に楽曲のほうも可愛い。

eyeさんは、いつものペースで、淡々とステージをこなす。
彼の姿を見ると「そろ行こ」なんだなあ・・という安心感がある。
曲聴いてて思ったことは、私けっこう彼の曲覚えてしまっているなあということ。
カラスなどのお馴染みの曲は、歌い出しを聴いただけで「あ、あの曲だ」とわかるようになっている。


miyanoさんのライブは、弾き語りをしていても、バックにドラムとベースが聴こえているような錯覚がある。
最近では、ちゃめっけも出て来て、曲の途中にさりげなく長渕の曲をまぜる「遊び」もあり、余裕って感じだった。



来月は私も「時代屋」ユニットで登場。
本当はこの日、練習をしなければいけなかったのだが、メンバーの都合が合わず練習できず。
まあ、練習ができなかったから「そろ行こ」に行けたわけで(笑)。

最近は「そろ行こ」には出演希望の声が殺到してるようで、スケジュール表を見たら、なんとすでに5月までの出演者が決まっているからビックリ!
1月の今の段階で申し込んでも6月以後の出演になる。

「そんな先のこと、わからない」などというどこかで聞いたことのあるキザなセリフは、私にはまったく似合わない(笑)。
でも5ヶ月も先の予定はたてられないなあ。
あまりに出演希望が多い、このぶんでいくと、そのうち「第2・そろ行こ」みたいなイベントの要望がでたりして(笑)。

ともあれ、盛況なのは良いことであろう。



とりあえず、来月2月10日の土曜日、私のユニット「時代屋」が「そろ行こ」でライブやります。2年ぶりの出演です。
場所は赤坂「橋の下」。
もしお暇なら、遊びにきてやって下さい。

「そろ行こ」サイトのアドレスは以下の通りです。
       ↓
http://www.geocities.jp/soloiko/


ちなみに私のHP「時代屋小歌」のリンクページ(「ひとっとび!」)に「そろ行こ」は入れてありますので、そこからも行けます。









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