時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

ショーヘイ・オータニ賞が?!

2024年12月18日 | レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)
いやはや今年の大谷選手の活躍はすごかった。
というか、ここ数年、安定してスゴイんだけど。

大谷選手がメジャーでも「唯一無比」と言われるのは、なんといっても、そのプレイスタイルである二刀流ゆえに。
投手としても主戦級なのに、打者としても主戦級だから。
正直アマでは二刀流がてきる選手は、いる。
だが、アマのレベルではそれができても、プロの世界でそれをやれる選手はいなかった。
ましてや、メジャーならなおさら。
だが大谷選手は、それをやってのけてしまっている。


メジャーでは、大谷選手の影響て、今後もメジャーでは二刀流にチャレンジする選手は出てくるだろうとは言われている。
だが、今後二刀流選手が出てきても、誰も大谷選手のレベルには到達しないだろうとも言われている。

まさに二刀流のレジェンド選手として語り継がれていくのだろう。


だとしたら!

今後、二刀流として活躍した選手を表彰する賞として、「ショーヘイ・オオタニ賞」なる賞が設置されてもおかしくないのではないか?

サイ・ヤング賞やハンク・アーロン賞のように。
 
二刀流というのは特殊なプレイスタイルだし、それに挑戦できる選手は限られるだろう。
もしかしたら、該当者なしの年も出てくるだろうけど。
二刀流なんて、そうそうできるもんではないはず。
でも、だからこそ価値もある。

とりあえず、それほど大谷選手は、特殊で特別な存在なのだろうと思う。
あのメジャーでも。


メジャーで、日本人選手の名前が冠された賞ができたら、誇らしい。
そうなったら、ますます大谷選手は、歴史上のベースボールプレイヤーになるのだろうね。


メジャーリーグの中継を見てると、そんなことを夢想したくなった。


ただし、該当者無しになる年は多いかもしれないね。
メジャーで二刀流ができる選手は、そう簡単に現れるもんじゃないだろうし。


もしもいずれ大谷選手が投手として力が落ちてきて野手に専念するようなことになったら、外野からレーザービームのような返球でランナーの進塁を許さないプレイも見たくなってきた。
投手時代のような160キロの送球は無理でも、150.キロのバックホームなんかやられたら、それはそれでシピれそうだ。
足が速いから、守備範囲も広いだろうし。

それはそれで楽しみ。



とりあえず、大谷選手にはケガにだけは気を付けてほしい。これまで何度も書いてきたことだけど。
大谷選手の敵は、他の選手でもなく、対戦チームでもなく、彼のプライベートを晒そうとする1部メディアと、ケガだと思う。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バンドの方向性と、オリジナル曲 | トップ | 掘っ立て小屋の級友 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

レビュー(テレビ、ゲーム、本、映画、その他)」カテゴリの最新記事