アルビレックス新潟U-18の2017シーズンが、敢えなく終わりを告げました。
ご存知のように、2017Jユースカップ 第25回Jリーグユース選手権大会1回戦敗退。
第24回大会も初戦敗退。
昨シーズンはしかし、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグが12月まで組まれていたから、それまで公式戦に向けた練習は、引き続き行われていました。
でも今シーズンは、高円宮杯プレミアリーグ参入戦出場権を得られず、10月14日を以て閉幕です。
Jユースカップは4シーズン前まで、11月と12月開催。
なので、プレミアリーグ参入戦に出られなくても、師走までアルビレックス新潟U-18応援が出来るのが、当たり前。
11月以降に彼らの公式戦を観られないのが、辛く淋しい。
アルビレックス新潟U-18が2017Jユースカップを勝ち進んでいたとしても、3回戦で敗れていたかも。
その3回戦は10月28日(土)と10月29日(日)実施。
そうなったら、どっちにしろ11月待たずに終戦でしたが、それでも一週間でも長く、彼らに戦わせて上げたかった。
2017アルビレックス新潟U-18は、酷な表現ですが、クラブ史上最弱です。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ北信越は6位、9回も敗北し、勝率5割がやっと。
第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の北信越予選では2位、史上初めて1位通過を逃す。
本大会ではグループステージ敗退。
第3節勝利で意地を見せたけど、敗退は敗退。
そして第25回Jリーグユースサッカー選手権大会。
相手は、遠く遠く長州から遠征してきたチーム。
会場は、慣れ親しんだ新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ。
地の利は、アルビレックス新潟U-18に。
が、それを活かせず、逆転負け、それも前半のうちに黒星を観るものに予感させたという。
2016シーズンも勝てませんでしたが、高円宮杯プレミアリーグだったから、という側面もあります。
なかなか勝てなくても致し方ない部分がありました。
でも2017シーズン、その言い訳は成り立ちません。
昨季もJユースカップ初戦負けでしたが、相手は後にベスト4入りして大旋風を巻き起こす松本山雅FC U-18。
後になって、ああ、しょうがなかったか、と負け惜しみが言えました。
でも今季の負けた相手、レノファ山口FC U-18は2回戦敗退。
彼らのことを「史上最弱」とは命名したくありませんが、残念ながら、傍目にはそう見えてしまうチームでした。
個人個人は、技も力もある高い能力を有したチームなのに、歯車が噛み合わず。
ただ、急にそうなってしまったのではありません。
2016シーズンから、その萌芽はありました。
中期的に低落、右肩下がりなのです。
指導者が力不足なのか、練習の質が低いのか、練習環境が悪いのか、選手個々の力量が劣化しているのか、理由は見当がつきません。
原因追求して、改善を図らないと、来季は今季を上回る史上最弱アルビレックス新潟U-18となりかねません。
ご存知のように、2017Jユースカップ 第25回Jリーグユース選手権大会1回戦敗退。
第24回大会も初戦敗退。
昨シーズンはしかし、高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグが12月まで組まれていたから、それまで公式戦に向けた練習は、引き続き行われていました。
でも今シーズンは、高円宮杯プレミアリーグ参入戦出場権を得られず、10月14日を以て閉幕です。
Jユースカップは4シーズン前まで、11月と12月開催。
なので、プレミアリーグ参入戦に出られなくても、師走までアルビレックス新潟U-18応援が出来るのが、当たり前。
11月以降に彼らの公式戦を観られないのが、辛く淋しい。
アルビレックス新潟U-18が2017Jユースカップを勝ち進んでいたとしても、3回戦で敗れていたかも。
その3回戦は10月28日(土)と10月29日(日)実施。
そうなったら、どっちにしろ11月待たずに終戦でしたが、それでも一週間でも長く、彼らに戦わせて上げたかった。
2017アルビレックス新潟U-18は、酷な表現ですが、クラブ史上最弱です。
高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ北信越は6位、9回も敗北し、勝率5割がやっと。
第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の北信越予選では2位、史上初めて1位通過を逃す。
本大会ではグループステージ敗退。
第3節勝利で意地を見せたけど、敗退は敗退。
そして第25回Jリーグユースサッカー選手権大会。
相手は、遠く遠く長州から遠征してきたチーム。
会場は、慣れ親しんだ新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ。
地の利は、アルビレックス新潟U-18に。
が、それを活かせず、逆転負け、それも前半のうちに黒星を観るものに予感させたという。
2016シーズンも勝てませんでしたが、高円宮杯プレミアリーグだったから、という側面もあります。
なかなか勝てなくても致し方ない部分がありました。
でも2017シーズン、その言い訳は成り立ちません。
昨季もJユースカップ初戦負けでしたが、相手は後にベスト4入りして大旋風を巻き起こす松本山雅FC U-18。
後になって、ああ、しょうがなかったか、と負け惜しみが言えました。
でも今季の負けた相手、レノファ山口FC U-18は2回戦敗退。
彼らのことを「史上最弱」とは命名したくありませんが、残念ながら、傍目にはそう見えてしまうチームでした。
個人個人は、技も力もある高い能力を有したチームなのに、歯車が噛み合わず。
ただ、急にそうなってしまったのではありません。
2016シーズンから、その萌芽はありました。
中期的に低落、右肩下がりなのです。
指導者が力不足なのか、練習の質が低いのか、練習環境が悪いのか、選手個々の力量が劣化しているのか、理由は見当がつきません。
原因追求して、改善を図らないと、来季は今季を上回る史上最弱アルビレックス新潟U-18となりかねません。