こんにちは!ば〜ちです。


稚ギル。


ここと、

ここと、


サイドカップ。

ハウジングがスカスカ。

フロントカバーを外す。ここと、

ここにビスがあるので外しましょう。
ゴムのOリングと、


Eリングは、


やっぱりね。





ノブももちろん、









一誠新製品!
スパテラ7.8in、ギルフラットJr.です!
と、限定カラーのポイズングミ!

グリパンブルーフレークとアカマツSP。


ポイズングミ。

稚ギル。
シナモンがとリザーバーベイトが好きなんだけど今回はこれらをチョイス。
え?サムネとタイトルは?
やりますがな〜。(°▽°)
17TATULAも3台とも、使う前に分解してベアリング追加した人ですよ。(笑)
サクサクっとやりましょう!

まずはハンドル。マイナスドライバーと10mm六角レンチがあればOK。
ドラグのナットは14mmですよ。

ここと、

ここと、

ここに2.5mmヘキサがあります。計3本でボディ側カップが外れますよ。
3枚目の部分はレンチが非常に入れにくい!角度がついてしまうので、気をつけないと一発でボルトかネジ受けがバカになります。
ボルトの長さは全て同じなのでごっちゃになっても大丈夫!
素材的は見たところアルミかな?ジュラルミン?ステンではないな。軽量化の為か?

サイドカップ。

ハウジングがスカスカ。
後で記述しますが、NEWアルファスTWへの物と思われる。


TD-Z世代の人はお馴染みのフィネスリング。
なるほどな…
どんどんバラしていきましょう!

フロントカバーを外す。ここと、

ここにビスがあるので外しましょう。
レベルワインドにアクセスできないので。


新しいレベルワインド見たときはビックリしましたよ。
パーツ忘れの不良品かっ!?って。
でも、これがこのアルファスの仕様らしい。

ゴムのOリングと、

ほっそいピンでウォームギアがとりだせます。

Eリングは、

ぶっ飛ばさないように気をつけましょう!
飛んでったら見つからないです。(笑)

やっぱりね。

ほらね。スペックからしてここは0だと思ってた。
ではでは、

7×4×2.5のシールドベアリング!
品番は740zzってやつです。ノブベアリングのサイズですね!
これをカチャリンコして…


あとは組むだけ!
簡単なお仕事です!!(≧∇≦)

ノブももちろん、

0ベアリングでした〜。
なるほどな…と。
ここもカチャリンコして。

完了でございます!!
\\\\٩( 'ω' )و ////
箱出しでかなりスムーズで軽い巻き感でしたが、もはやただのスカスカ。(笑)
昔のダイワみたい(°▽°)
ノイズも全く無いので、このリールはほんと専用機としては価格破壊ですよ。
スコーピオンBFSなんかちゃちいですからね。

しかしながら軽量化の為なのか、

ここが樹脂で取り外し出来るってどういう作り??
う〜ん…
あ、そうそう。
後述すると言ったNEWアルファスTWの布石ですが、



TD-Z世代にはお馴染み、フィネスリング。
これの厚さが2mmなんです。
スプールは28mm。
つまり32mmのハウジングなんです。
金型が新たに起こされてる今回のNEWアルファスAIR TW。
専用機とは言え、これのためだけに型を起こしたとは考えにくい。
となると、ベース機はやはり32mmスプール搭載のアルファスSV TWとなり、来年あたり出るのではないでしょうか。
33mmアルファスSVを持ってましたが、17TATULA のほうが安価かつスティーズSV TW譲りの機構を搭載。
正直スピードシャフトに疑問を持ってる私としては、17TATULAのほうが明らかに魅力的。200g重量もバランスの取り易い重量感。
しかし、このアルファスAIR TWのボディは、20TATULAよりはるかにコンパクト!
そして、エアセンサーリールシートとの相性抜群!
ついにここまできたアルファス。これが再びベーシック機として32mmスプール、TWを搭載して出たら、不動の地位を得るでしょうね!
しかし、ダイワさん…

製品に分解図がなく、HPも未だにアップされないのは頂けないよ!
o(`ω´ )o
スプールに開発費が掛かったのは分かるけど、ベアリング減らして、部分的とはいえ樹脂入れて安っぽくするあたり…
まあ、いいけどね。
カッコイイし、チューンして結果とんでもスペックだし。(°▽°)
スコーピオンBFSはいらない子になるのか?
これはこれでスプールもかなり軽いし、ブレーキ機構も素晴らしいんだけどね。
28mmスプールと32mmスプール。ラインのストック量も変わらないとなると、微妙なところでの使い分けか…
ウェアウルフ的な使い方が吉かな?
みなさん!
そろそろ釣りに行きますか!?