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こんばんは!ば〜ちです。
なんだかモヤモヤします…
昨日、準決勝の割り当てがあったのでレフェリーをしてきました!
が、なかなかうまくいかず…(;ω;)
まあ、判定はさておき、取り組み課題の位置どり、特にリード!
を、やっていたんです…
です…
まあまあ、最後に上級の方からの審判反省があるわけですが、なんやらボソクソに言われまして…
いや、言われること自体はいいんです。自分がやっていたものに対しての評価評定ですから。
でも、内容がちょっとあまりにも…
って言い方でありまして…
まあ、普段は知ってくれている人が審判主任として反省や評価をしてくれるのですが、
どちらの地区の方ですか?
って方でして。
まあ、言われたのは、
「ボールに振り回されているよね」
「走って右に行って、何もなかった!あ、戻ろう感があって、落ち着きなく見える」
久々に審判辞めたくなりましたね。
私、よく言うのですが、
ヒトの立場には絶対になり得ない。
国際審判員の須黒さんがたまたま来られた時の、別の方の反省をご一緒させて頂いたときは、感動と目から鱗で、
「あ、審判反省ってこういうのなんだ」
と思いました。
なにが?って?
ヒトの立場にはなり得ない。
だからこそ、自分から見て、相手を想えることをする。
これです。
誰も彼も、自分の立場で、自分の目線からでしか話をしない。クレーマーがその最たるです。ついで上司。
例えば、売り手買い手がよく例に出されますけど、
相手を想う売り手は、買い手になっても売り手を想える
ってことです。逆もまたしかり。
だって常に自分が供給側、需要側にしかならないわけではないから。
そしてイジメも一緒。
何故無くならないのか?それは、
自分がその立場になると微塵も思ってないから。
自分ならやりかえすし。とか、そんなこと自分はなんとも思わないんだけど。とか。
自分が相手にこれをしたら(言ったら)嫌だろうな。
厳しいって必要ですけど、想いやりなき厳しさはイジメとなんら変わりません。一方的な立場で、圧倒的な立場で相手を平伏させるような言葉の羅列は、厳しいとは程遠いこと。
自分はこうはなりたくない
そう思う、審判反省でした。
まあそれもあと一年半ほどて辞めるかもしれませんが。
え?なんでって?
我が娘が、集団イジメにあい、学校に行けず、目標や夢だったバスケの道を閉ざされたからです。
一生、許しません。イジメた人間は。
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