おはようございます!ば~ちです。
前回に引き続き、シュートシリーズでございます。
まずそもそもの話をしますとシュートというのは、バスケのプレーの中でも特にプレイヤーの感覚の要素が一番強いプレイとなります。
いろんなサイトやY〇uTube等で
「入るやつは〇〇をしている!」
「正しいフォームはこうする!」
( ゚Д゚)
これを唱えている人たちが、どのような検証をしていますか?(笑)
この人たち自身、様々なフォームをやって見せてくれていますか?
ワンポイントアドバイスや解剖学的検知等からの話なら分かりますが、これらの人のものを見て
「やっぱりそうだよね!」
とはならないはずですよ。大体にしてそれらは自身に合わないことのほうが多いです。
ちなみに昨日見たバスケYouT〇berの動画で3つポイントがあって、
①ディップ②肘の高さ③気持ち笑
①→往年の選手も近年の選手も、する人しない人さまざまで、シュート成功率はそれに比例して上げ下げしません。NBA選手最大登録数450人検証したのですかね。。。
ちなみに私も「別のディップ」を練習しましたが、難しかったです。
動画のものは「ディップ」とは少し違うと思います。
※中川直之さんの動画にあります。ディップ。
②→上記同様です。ショーンマリオンのような「かまきりシュート」は別として、大事なのは「肘の高さに焦点を置く」ことではなく、肘をあげたことによる「手首の返り方」です。
これを同じ打点(セットポジション)で行うと、手首の角度が手前に傾きます。
肘をあげるなら、その高さにフォーカスするのではなく、
「あげた時の肘の角度」と「手首の角度」
に気を付けるべきです。実は子供さんに非常に多いですが、肘の位置が低くても、
肘の角度と手首の角度(傾き)
が悪い子はとても多くみられます。
今それで打てているのは、別の本来不要な力を加えているからです。
③これ...苦笑。プロで
「入らないだろうな」
「入れる気はそんなにないんだよな」
なんて人がいるんですかね。いや、プロならずともですよ。気持ちは大切ですが、彼らプロで大きな比重は占めていません。
何故なら、
「シュートは決めることが大前提」
だからです。
でなければ、バスケットボールの本質ではなくなってしまいますから。
じゃあポイントはどこなんだよ!ば~ちさんよぉ(`・ω・´)
今んとこ否定ばっかじゃあね~か!
まあまあそれは次回へ~(/・ω・)/
じゃなくて、持ち越す前に軽くだけ。
①まっすぐボールを飛ばす
②そのための体の状態
③それを支える体の軸
以上3つです!これを次回よりお伝えしていきたいと思います。
ではでは!
より良いバスケットボールライフを!
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