集計が遅くなりましたが、今期指名傾向(別名:馬鹿ランキング)がまとまりましたので掲載します。
・総指名頭数
180頭(内訳:牡104頭、牝76頭、栗東119頭、美浦59頭、不明2頭)
牡牝の比率は58:42で牝馬の指名率が前年比約10%増加、東西の比率は67:33で関東馬の指名率が前年比約5%増加。
牡馬鹿は絹の牙(11頭)
牝馬鹿はトライアンフ氏(9頭)
関西馬鹿はTEMPEST氏と4年連続となるにんとくん氏(13頭)
関東馬鹿は設定6ロイ氏(9頭)
人気種牡馬ベスト10
1 ディープインパクト(85頭)
2 キングカメハメハ(28頭)
3 ステイゴールド(8頭)
3 ダイワメジャー(8頭)
5 ハービンジャー(7頭)
6 ヴィクトワールピサ(6頭)
6 ハーツクライ(6頭)
8 ネオユニヴァース(4頭)
9 マンハッタンカフェ(3頭)
9 ゼンノロブロイ(3頭)
9 マンハッタンカフェ(3頭)
更にディープインパクト産駒の寡占化が進み、前年比+12頭・占有率47%で今回も大差の一番人気に。
松・次男坊ズ☆終氏を除く全POがディープ産駒を1位指名したのを皮切りに、続々と産駒が指名された中、今回も一番のディープ馬鹿は13頭を指名し、元ディープPOの威厳を示した(?)トゥッティー氏でした。
最少の3頭指名だったのはにんとくん氏と、14位指名終了時点でディープ産駒と牝馬の指名が少ない事に気付き、慌てて15位でディープ牝馬を付け足した(苦笑)絹の牙の2名。
指名数2位はすっかりここが指定席となった感のあるキングカメハメハで、前年比+5頭の増加。
今回のキンカメ馬鹿はフルコ・デムーロ氏・孤高の谷さん氏・絹の牙の3名(各4頭)
3位にランクインしたのは、前年16頭から半減したステイゴールドと、逆に前年3頭から大幅増のダイワメジャー。
あとは6位に新種牡馬ヴィクトワールピサがランクインしたのが目立つくらいで、上位2頭で指名馬の6割強を占めてしまい、正確に調べた訳ではありませんが、社台グループ生産馬も同等以上の比率を占めているものと思われ、日本生産界の問題点がこんなところで顕著に表れている様です。
・人気厩舎ベスト10
1 池江泰寿(18頭)
2 角居勝彦(14頭)
3 国枝栄(12頭)
4 須貝尚介(11頭)
5 藤原英昭(10頭)
5 堀宣行(10頭)
7 矢作芳人(8頭)
7 藤沢和雄(8頭)
9 松田国英(6頭)
9 友道康夫(6頭)
今年も相変わらずの人気振りだった池江泰寿厩舎が5年連続1位に。
設定6ロイ氏以外の全POから指名を受け、7名のPOから2頭指名がありました。
2位には、前年の預託数削減で指名数も大幅に減っていた角居厩舎が、預託数回復に伴う形で前年比+11頭のV字回復。
3位には、今年は好素材を揃えたと巷で評判の国枝厩舎が、前年比+5頭の大幅増でのランクイン、中でも3頭を指名した国枝馬鹿はヌル神さま氏(3頭)。
他厩舎で目立った馬鹿は、藤原英馬鹿が3年連続でトゥッティー氏(3頭)
須貝馬鹿がにんとくん氏(3頭)
音無馬鹿がアマランサス氏(3頭)
藤沢和雄馬鹿が孤高の谷さん氏(3頭)
等となっております。
今回はディープ産駒の寡占化に象徴される様に、長い物に巻かれる傾向が益々強くなった感があり、新種牡馬や若手調教師が余程活躍しない事には、来期以降もこの傾向はなかなか覆らないものと思われますが如何に…
あと通算ランキングも某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい
・総指名頭数
180頭(内訳:牡104頭、牝76頭、栗東119頭、美浦59頭、不明2頭)
牡牝の比率は58:42で牝馬の指名率が前年比約10%増加、東西の比率は67:33で関東馬の指名率が前年比約5%増加。
牡馬鹿は絹の牙(11頭)
牝馬鹿はトライアンフ氏(9頭)
関西馬鹿はTEMPEST氏と4年連続となるにんとくん氏(13頭)
関東馬鹿は設定6ロイ氏(9頭)
人気種牡馬ベスト10
1 ディープインパクト(85頭)
2 キングカメハメハ(28頭)
3 ステイゴールド(8頭)
3 ダイワメジャー(8頭)
5 ハービンジャー(7頭)
6 ヴィクトワールピサ(6頭)
6 ハーツクライ(6頭)
8 ネオユニヴァース(4頭)
9 マンハッタンカフェ(3頭)
9 ゼンノロブロイ(3頭)
9 マンハッタンカフェ(3頭)
更にディープインパクト産駒の寡占化が進み、前年比+12頭・占有率47%で今回も大差の一番人気に。
松・次男坊ズ☆終氏を除く全POがディープ産駒を1位指名したのを皮切りに、続々と産駒が指名された中、今回も一番のディープ馬鹿は13頭を指名し、元ディープPOの威厳を示した(?)トゥッティー氏でした。
最少の3頭指名だったのはにんとくん氏と、14位指名終了時点でディープ産駒と牝馬の指名が少ない事に気付き、慌てて15位でディープ牝馬を付け足した(苦笑)絹の牙の2名。
指名数2位はすっかりここが指定席となった感のあるキングカメハメハで、前年比+5頭の増加。
今回のキンカメ馬鹿はフルコ・デムーロ氏・孤高の谷さん氏・絹の牙の3名(各4頭)
3位にランクインしたのは、前年16頭から半減したステイゴールドと、逆に前年3頭から大幅増のダイワメジャー。
あとは6位に新種牡馬ヴィクトワールピサがランクインしたのが目立つくらいで、上位2頭で指名馬の6割強を占めてしまい、正確に調べた訳ではありませんが、社台グループ生産馬も同等以上の比率を占めているものと思われ、日本生産界の問題点がこんなところで顕著に表れている様です。
・人気厩舎ベスト10
1 池江泰寿(18頭)
2 角居勝彦(14頭)
3 国枝栄(12頭)
4 須貝尚介(11頭)
5 藤原英昭(10頭)
5 堀宣行(10頭)
7 矢作芳人(8頭)
7 藤沢和雄(8頭)
9 松田国英(6頭)
9 友道康夫(6頭)
今年も相変わらずの人気振りだった池江泰寿厩舎が5年連続1位に。
設定6ロイ氏以外の全POから指名を受け、7名のPOから2頭指名がありました。
2位には、前年の預託数削減で指名数も大幅に減っていた角居厩舎が、預託数回復に伴う形で前年比+11頭のV字回復。
3位には、今年は好素材を揃えたと巷で評判の国枝厩舎が、前年比+5頭の大幅増でのランクイン、中でも3頭を指名した国枝馬鹿はヌル神さま氏(3頭)。
他厩舎で目立った馬鹿は、藤原英馬鹿が3年連続でトゥッティー氏(3頭)
須貝馬鹿がにんとくん氏(3頭)
音無馬鹿がアマランサス氏(3頭)
藤沢和雄馬鹿が孤高の谷さん氏(3頭)
等となっております。
今回はディープ産駒の寡占化に象徴される様に、長い物に巻かれる傾向が益々強くなった感があり、新種牡馬や若手調教師が余程活躍しない事には、来期以降もこの傾向はなかなか覆らないものと思われますが如何に…

あと通算ランキングも某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい

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