遅くなりましたが、今期指名傾向がまとまりましたので掲載します。
例によって文中にて、各種最多指名POをアマランサス氏風に○○馬鹿と記してますが、単なる略称(寧ろ褒め言葉)なので気を悪くしない様に
・総指名頭数
180頭(内訳:牡122頭、牝58頭、栗東129頭、美浦50頭、不明1頭)
牡牝の比率は68:32で例年60%程度だった牡馬の指名率が増加、東西の比率は72:28で例年並み。
牡馬鹿は2年連続の設定6ロイ氏と前年の牝馬鹿から一転した松・次男坊ズ氏(13頭)
牝馬鹿は2年連続のヌル神さま氏(9頭)
関西馬鹿は3年連続のにんとくん氏(全15頭)
関東馬鹿は孤高の谷さん氏(8頭)
連続馬鹿が目立つ様にそれほど個々の指名傾向というのは変わらない中、色々とダメ出しされた模様の松・次男坊ズ氏が牡馬中心のラインナップに組み替えて来ましたが、果たして成果は?
人気種牡馬ベスト10
1 ディープインパクト(73頭)
2 キングカメハメハ(23頭)
3 ステイゴールド(16頭)
4 ハービンジャー(11頭)
5 ハーツクライ(10頭)
6 ネオユニヴァース(9頭)
7 マンハッタンカフェ(6頭)
8 ゼンノロブロイ(5頭)
9 キンシャサノキセキ(3頭)
9 ダイワメジャー(3頭)
更にディープインパクト産駒の寡占化が進み、かつてのサンデーサイレンス並みの占有率41%で今回も大差の一番人気に。
全POがディープ産駒を指名するも、各POの指名数にはバラつきがあり、今回のディープ馬鹿は1位指名を除く残り14頭を全て指名し、元ディープPOの威厳を示した(?)トゥッティー氏でした。
ドラフト当日、そのトゥッテイー氏の指名表を見て『どうせなら全部ディープ産駒指名したらええのに』とケチ付けてた松・次男坊ズ氏が最少の2頭指名。
どうせなら全部ディープ産駒以外を指名したらええのに、とケチ付けておきます(笑)
指名数2位は毎年安定した人気のキングカメハメハ、こちらも全POが産駒を指名。
キンカメ馬鹿はフルコ・デムーロ氏&にんとくん氏(各4頭)
3位にランクインしたのは、前年7頭から大幅増加のステイゴールド、こちらは突出した指名POはおらず、7人のPOが2頭ずつ指名。
4位に注目新種牡馬ハービンジャーがランクイン、日本の馬場適性が半信半疑の中、敢然とハービンジャー馬鹿となったのは松・次男坊ズ氏(4頭)
5位には前年6頭から数を伸ばしたハーツクライがランクイン、産駒がオークス~ダービー~安田記念をぶっこ抜き、今回もっと支持を集めるかと思ったので意外な印象でしたが、来年以降も更に上昇が見込めそう。
そんな人気を先取りした感のハーツ馬鹿はまたしても松・次男坊ズ氏(5頭)
尚、前年は祭りが期待されたゼンノロブロイは人気急落、ラスト産駒のチチカステナンゴは指名者無し、かつての人気種牡馬だったクロフネ・シンボリクリスエス産駒を指名したのは絹の牙だけ、等ディープ産駒寡占化の影響がこんなところにも出ている様です。
・人気厩舎ベスト10
1 池江泰寿(17頭)
2 須貝尚介(13頭)
2 石坂正(13頭)
4 藤原英昭(9頭)
4 堀宣行(9頭)
6 友道康夫(8頭)
7 矢作芳人(7頭)
7 国枝栄(7頭)
9 松田博資(6頭)
10 安田隆行(5頭)
10 戸田博文(5頭)
10 松田国英(5頭)
すっかりここが指定席となった池江泰寿厩舎が3年連続1位に。
今期の池江馬鹿は、ヌル神さま氏(3頭)
2位には共に前年から大幅に順位を上げた須貝・石坂厩舎がランクイン。
両厩舎共万遍なく支持を集めており、好素材を揃えた印象が指名数を押し上げた模様。
他厩舎で目立った馬鹿は、藤原英馬鹿が2年連続でトゥッティー氏(3頭)
堀馬鹿がアマランサス氏(3頭)
友道馬鹿が松・次男坊ズ氏(3頭)
等となっております。
尚、人気常連の角居厩舎は入厩数激減の影響で13→3頭に。
定年間近の橋口厩舎は7→3頭に。
かつての信者(アマランサス氏や設定6ロイ氏)がすっかり離れてしまった藤沢和厩舎が8→4頭に。
こうして見ると、松・次男坊ズ氏の馬鹿っ振りが際立っておりますが(一応褒め言葉)、これが思い切ったスタイル変更なのか、ダメ出しされまくった挙句の迷走なのかは、1年後の寸評で答え合わせしたいと思います
あと通算ランキングも某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい
例によって文中にて、各種最多指名POをアマランサス氏風に○○馬鹿と記してますが、単なる略称(寧ろ褒め言葉)なので気を悪くしない様に
・総指名頭数
180頭(内訳:牡122頭、牝58頭、栗東129頭、美浦50頭、不明1頭)
牡牝の比率は68:32で例年60%程度だった牡馬の指名率が増加、東西の比率は72:28で例年並み。
牡馬鹿は2年連続の設定6ロイ氏と前年の牝馬鹿から一転した松・次男坊ズ氏(13頭)
牝馬鹿は2年連続のヌル神さま氏(9頭)
関西馬鹿は3年連続のにんとくん氏(全15頭)
関東馬鹿は孤高の谷さん氏(8頭)
連続馬鹿が目立つ様にそれほど個々の指名傾向というのは変わらない中、色々とダメ出しされた模様の松・次男坊ズ氏が牡馬中心のラインナップに組み替えて来ましたが、果たして成果は?
人気種牡馬ベスト10
1 ディープインパクト(73頭)
2 キングカメハメハ(23頭)
3 ステイゴールド(16頭)
4 ハービンジャー(11頭)
5 ハーツクライ(10頭)
6 ネオユニヴァース(9頭)
7 マンハッタンカフェ(6頭)
8 ゼンノロブロイ(5頭)
9 キンシャサノキセキ(3頭)
9 ダイワメジャー(3頭)
更にディープインパクト産駒の寡占化が進み、かつてのサンデーサイレンス並みの占有率41%で今回も大差の一番人気に。
全POがディープ産駒を指名するも、各POの指名数にはバラつきがあり、今回のディープ馬鹿は1位指名を除く残り14頭を全て指名し、元ディープPOの威厳を示した(?)トゥッティー氏でした。
ドラフト当日、そのトゥッテイー氏の指名表を見て『どうせなら全部ディープ産駒指名したらええのに』とケチ付けてた松・次男坊ズ氏が最少の2頭指名。
どうせなら全部ディープ産駒以外を指名したらええのに、とケチ付けておきます(笑)
指名数2位は毎年安定した人気のキングカメハメハ、こちらも全POが産駒を指名。
キンカメ馬鹿はフルコ・デムーロ氏&にんとくん氏(各4頭)
3位にランクインしたのは、前年7頭から大幅増加のステイゴールド、こちらは突出した指名POはおらず、7人のPOが2頭ずつ指名。
4位に注目新種牡馬ハービンジャーがランクイン、日本の馬場適性が半信半疑の中、敢然とハービンジャー馬鹿となったのは松・次男坊ズ氏(4頭)
5位には前年6頭から数を伸ばしたハーツクライがランクイン、産駒がオークス~ダービー~安田記念をぶっこ抜き、今回もっと支持を集めるかと思ったので意外な印象でしたが、来年以降も更に上昇が見込めそう。
そんな人気を先取りした感のハーツ馬鹿はまたしても松・次男坊ズ氏(5頭)
尚、前年は祭りが期待されたゼンノロブロイは人気急落、ラスト産駒のチチカステナンゴは指名者無し、かつての人気種牡馬だったクロフネ・シンボリクリスエス産駒を指名したのは絹の牙だけ、等ディープ産駒寡占化の影響がこんなところにも出ている様です。
・人気厩舎ベスト10
1 池江泰寿(17頭)
2 須貝尚介(13頭)
2 石坂正(13頭)
4 藤原英昭(9頭)
4 堀宣行(9頭)
6 友道康夫(8頭)
7 矢作芳人(7頭)
7 国枝栄(7頭)
9 松田博資(6頭)
10 安田隆行(5頭)
10 戸田博文(5頭)
10 松田国英(5頭)
すっかりここが指定席となった池江泰寿厩舎が3年連続1位に。
今期の池江馬鹿は、ヌル神さま氏(3頭)
2位には共に前年から大幅に順位を上げた須貝・石坂厩舎がランクイン。
両厩舎共万遍なく支持を集めており、好素材を揃えた印象が指名数を押し上げた模様。
他厩舎で目立った馬鹿は、藤原英馬鹿が2年連続でトゥッティー氏(3頭)
堀馬鹿がアマランサス氏(3頭)
友道馬鹿が松・次男坊ズ氏(3頭)
等となっております。
尚、人気常連の角居厩舎は入厩数激減の影響で13→3頭に。
定年間近の橋口厩舎は7→3頭に。
かつての信者(アマランサス氏や設定6ロイ氏)がすっかり離れてしまった藤沢和厩舎が8→4頭に。
こうして見ると、松・次男坊ズ氏の馬鹿っ振りが際立っておりますが(一応褒め言葉)、これが思い切ったスタイル変更なのか、ダメ出しされまくった挙句の迷走なのかは、1年後の寸評で答え合わせしたいと思います
あと通算ランキングも某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい
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