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今期指名傾向

2011-06-24 22:27:36 | その他・雑談
・総指名頭数
 210頭(内訳:牡136頭、牝74頭、栗東157頭、美浦48頭、不明5頭)

 昨年に比べると、牡・牝の比率はほぼ横這い、東西比は美浦の割合がやや増加。

 牡馬最多指名POは古高由里子氏、ライスマン氏、トライアンフ氏、絹の牙(各11頭)
 牝馬最多指名POはアマランサス氏(7頭)
 関西馬最多指名POはina-G氏、トゥッティー氏、古高由里子氏、小宇宙氏、絹の牙(各14頭)
 関東馬最多指名POはトライアンフ氏(7頭)

・人気種牡馬ベスト10
 ①ディープインパクト(63頭)
 ②アグネスタキオン(33頭)
 ③キングカメハメハ(17頭)
 ④シンボリクリスエス(14頭)
 ④ダイワメジャー(14頭)
 ⑥ハーツクライ(10頭)
 ⑦ネオユニヴァース(7頭)
 ⑧ゼンノロブロイ(4頭)
 ⑧フジキセキ(4頭)
 ⑩タニノギムレット(3頭)
 ⑩ジャングルポケット(3頭)
 ⑩スペシャルウィーク(3頭)
 ⑩ウォーエンブレム(3頭)
 ⑩Manduro(3頭)

 ディープインパクトが昨年59頭から更に人気が増し、2位アグネスタキオンにほぼダブルスコアの大差を付ける。
 今年も全員がディープ産駒を指名、最多指名はトライアンフ氏の10頭、最少は松・次男坊ズ氏の1頭。
 指名数は昨年とほぼ同数のアグネスタキオン、こちらはトライアンフ氏を除く全POが産駒を指名。
 新種牡馬ではダイワメジャーが4位にランクイン、一方同じ新種牡馬で人気を分け合うと思われたアドマイヤムーンは2頭の指名に留まる。
 昨年に比べ上位種牡馬の寡占化が進み(上位5頭の産駒が占める比率が59%→69%に上昇)今期のディープ産駒の活躍如何では更にこの傾向は強まるかも?

・人気厩舎ベスト10
 ①角居勝彦(17頭)
 ②池江泰寿(13頭)
 ②矢作芳人(13頭)
 ④松田博資(12頭)
 ④音無秀孝(12頭)
 ⑥藤原英昭(11頭)
 ⑦橋口弘次郎(9頭)
 ⑦松田国英(9頭) 
 ⑦石坂正(9頭)
 ⑩堀宣行(8頭)

 昨年より5頭減少したものの、角居厩舎が2年連続1位に。
 原因は今年もina-G氏が同一厩舎最多指名となる5頭指名したからですが、前期は8頭指名するも思った程の戦果を挙げられなかったからか、やや遠慮気味に(笑)
 他で目立つのは矢作厩舎の2位ランクアップ、音無厩舎・堀厩舎のランクイン、そして藤沢和雄厩舎がランク外(6頭)の不人気振りといったところでしょうか。

あと通算ランキングもひっそりと某掲示板に載せてますので、そちらも参照して下さい(^^ゞ

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