ぶら旅雑記帳 2024

風景写真撮影や旅のトピックスが中心のブログです。

桧枝岐村の温泉に行ってみた

2012年12月09日 | 温泉

朝から快晴。しかし奥会津方面はたぶん雪だろうと思いながらも気が向いたので、換えたばかりの3シーズン目のMICHELINのスタッドレスタイヤの具合を
みる為もあって、奥会津の更に奥にある桧枝岐村(ひのえまたむら)の温泉に日帰りで行ってきた。

案の定、那須塩原から西に向かって峠を越えて会津田島に入るともう銀世界であった。桧枝岐村はさらに約50kmは奥に行かなければならない。
桧枝岐村は、尾瀬のすぐ北側にある山村である。平家の落人伝説があり冬は豪雪地帯となる。そこへ行くまでの道のりは日本の原風景の趣があって
個人的に好きなルートである。でもまだ12月なので積雪はせいぜい5、60cm程度かなといったところ。これが1月下旬になると2m以上になる。
果たして村に近づくに従って雪の量と降り方が激しくなってきた。路面はおそらく早朝に除雪した形跡があるが、積もった雪でふかふかになってきている。
気温はマイナス3度くらい。そんなには冷えていない。スタッドレスタイヤはグリップしているもののスリップしてスピンしそうになったのが2回ほどあった。ちょっとビビれた。
温泉は、燧の湯に入ることにした。他に客もいない静かな雪見風呂はなかなか良かった。

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