丁度一週間前 近所の親しくしていた男性(H)さんが病死された・
1年10か月前に食道癌と診断され、手術しなければ半年の命と宣告された。
直ぐに大手術をされました。
術後も食物が喉に詰まり何度も胃管(癌部位の食道は切り取り胃と食道とつないでいる)の
拡張術をされていました。抗がん剤も何度も受け辛い闘病生活を目のあたりに見て来ました。
弱音も一切吐かず前向きに医者の言われる通りの治療を受けていました。
このHさんは亡くなる前は一人者でしたが、訳ありの結婚、離婚、波瀾万丈の日々だったと思います・
でもなぜか私は嫌な人とは一度も思った事はありませんでしたね…
男気があり義理人情を大切にする人でした。
でも歌、タバコ、酒、賭け事が好きでねぇ
商売をしていたから自由な生活も出来たのでしょうが、体には悪い事ばかり、
食道癌と分かって止めたのですが、遅いです・
今年に入ってから転移癌の進行が早く日に日に痩せて行く姿が哀れでなりませんでした。
でも話し相手の私も言葉も何度も詰まりました。
自分の辛さを少しでも話せば気も楽になるのでしょうか
良くやって来ていましたね・
顔を見せない日が続くと心配になり(H)さんの家まで様子を見に行きました・
自分の行く末は良く分かっているのでしょう・
着々と身の回りの整理をされているのには驚かされました。
土地家屋、財産の贈与、相続の事までね・
一人で最後の最後まで在宅です。ディサービスの方にお世話になったのも2週間程度です。
残り5日間は体も動か無くなり入院しました。
亡くなる2日前に行った時は笑って話しもできたのに台風18号の中、危篤状態の知らせが
入り飛んで行きました。
意識もなく昏睡状態、パンパンに腫れていた脚も少し引いていました。
一つの救いは痛みが全くなかった事です。
色んな癌死を見て来ましたが、本当に壮絶な戦いに敗れたと言う思いですね・
通夜、告別式には石原裕次郎の歌が流れています・(H)さんの声?と疑いましたよ・
歌を愛した(H)さん どうぞ天国で好きなお酒を飲みながら「夜霧よ今夜も有難う」♪
を歌って下さい。
何歳で逝かれたのかわかりませんが、1年10ヶ月前に
癌の手術をされるまでは順調に生活なされていたのでしょうね。
仕事に精を出されていたことでしょうから、体調の変化に
気が付かれた時には残念ながら遅かったのでしょうか・・
花菜さんにとって元気でいらした時からのお付き合いだ
ったでしょうから、術後から亡くなられるまでの変わり様
を目の当たりにされて、一層淋しさを募らせていらっしゃる事とお察し申し上げます。
好きな酒、たばこ、歌、賭け事を思う存分たのしんで頂きたいですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
台風がそこまで来てるようです
今夜眠っているうちに何にもなく通り過ぎてくれたらいいのですが。
食道ガンは発見が遅くなり、見つけた時には重症と言う事が多いですね
私の伯父さんも昨年食道ガンで亡くなりました
高齢だったの手術はしなくて放射線をかけて後は抗がん剤も使いませんでした
花菜さんの知り合いの方はまだ若そうで、それだけに辛かったですね
本人も周りの方も・・・
壮絶ながんとの闘いと聞くだけで私もやっぱり辛いです
私は肝臓がんを手術して6年が経ちます
毎年ビクビクしながらCTを取りますがもう大丈夫かな?と
心臓が悪いので3週間に一度の抗がん剤(インターフェロン)をずっと打つ予定です。
いろいろな人生があり、先の事は分かりませんが今をしっかり生きて行きましょうね。
良い話し相手がいてHさんも嬉しかったのでは?
歩こう会の班長をしてくれた男性も 咽頭がんで
手術をして言葉を失いました。
5年の間自転車で走り回りお元気でした。
道で出会うとご自分は紙とペンを出して筆談をしました
ウォーキングしながらいろんなお話をしました。
相手が男性でも、避ける事をしなかった私、よき話し相手になれたと思っていました。
2年前に家族に見守られて逝ってしまいました。
家族にも癌を患っているものの、今のところ元気です。
まだ48歳ですから・・・
Hさんは70才の誕生日を迎えられたところでした。
そうなんです。食べ物が詰まると言って検査した訳です。
食道がんは手術も難しく予後も悪いようですね。
本人も自業自得といってましたが、弱って行く体に徐々に自信を失っていましたね。
どう言葉をかけて上げればいいのか辛かったです。
話相手にしかなれなかったけれど・・・
Hさんのご冥福を祈りたいです。
台風一過青空が広がりあの風雨はうその様に
晴れ渡っています。
被害はなく良かったです。ビン子さんの所も被害がなかったと思いたいです。
癌細胞も色々種類がありますものね。
食道癌は食べ物が通る所ですから、苦しい思いをされていました・
一部始終を話されるのでね、聞いてても凄く辛かったです。
ビン子さんも肝臓癌の手術をされたのですよね
不安なお気持ち良く分かります。
6年経過されて以上ないのでしたら、大丈夫ですよ・
定期的に検査もされておられるのですから
自信を持って一日を楽しく過ごしましょうよ!
Hさんもそう言っておりました。
家へ気楽に出入りさせて貰い感謝している・・・と
それだけでも良かったかなと思っています。
菜の花さんも同じように話相手をされていたのですね・
今は悲しさもつのりますが、時間と共に悲しさも軽減されると思います。
菜の花さんのご家族にも癌を患っておられる方がおられるのですね・
お大事にね。
Hさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
波瀾万丈の人生の中で花菜さんという話し相手
がいらして、本当によかった、と思いました。
花菜さん、ありがとう! と思わず私も声に出して
しまいました。
それだけに花菜さんの寂しさはいかばかりかと
案じております。癒すことができるのは時間だけ
かもしれませんねぇ、、、、。
そうだったんですかー。
どうしたかなーと思っていました。
食道がんにかかる人が多いように思います。私の兄も食道がんでした。義理の兄も2人、食道がんで治療中です。
Hさん独り身でしたら寂しかったでしょうね。
花菜さんが御話相手をされていたので最期は頼りにされてたと思います。一人、一人友人、知人が他界されるので寂しくなりますね。Hさんのご冥福をお祈り申し上げます。
本当に親しくしていただけにとても哀しいです・
Hさんの生き方にはあまり関心はしませんでしたが、本人には、好きな事を存分に楽しんだ人生だったと思います。
最期は辛い思いをされたでしょうが、心から
ご冥福を祈りたいです。
明りのないHさんの家の前を通るとあぁ~
「居ないんだ」と思うとまた、寂しさがこみあげてきます。
ジャニーさんより2か月前に食道癌の手術を
されたのですよ・
でもジャニーさんは早くに亡くなられましたね。
お二人の病気が同じだったもので、
心配の気持ちで一杯でした。
結局は難しい病気だったのですよね。
ki-さんのご兄弟もでしたか?
多いのですね。
親しい人が段々と居なくなっていく
自分もその時が近くなっている事なんでしょうが・・・
人の寿命は神様だけしか分かりませんものね。