

昨年の暮れに主人が病気が分かり入院手術と辛い日々を過ごしていました。
それと言うのも一昨年に足の痺れと痛みで成形外科に行き脊柱管狭窄症と診断され
その治療を一年余りお薬を処方され飲んでいましたが
良くなる処か歩くのも辛い状態になり左足の色が変わってきて慌てて皮膚科で
診て頂きましたが 先生は飲み薬と塗薬で治しましょうと軽く言われましたので
重大な病気と疑わずに3週間通いましたが治る処か日に日に酷くなり
お正月も近いのに気持ちは焦せるし掛かり付けの先生に診て頂き大きな病院を紹介して頂きまして
予約も取って頂き
暮れに大きな病院で色んな検査を3日間通い受けまして病名は下肢閉塞性動脈硬化症と診断されました
正月明けすぐさま入院 手術と決まり4時間半もかかる難しい手術でしたが
血液が流れる様になりましたが流れが弱いのか中々指は良くならず
心配で心配で心身共に疲れ果てました
足の薬指1本は諦めなければなりませんで・・・
命あるだけでも嬉しく思っています
術後3か月過ぎました
今も下肢は浮腫み歩くのもボチボチですが 散歩も出来ています
81まで現役で仕事をしてくれましたが
お店を閉める事にしました お店のかたずけ主人の世話に大変忙しいめに遇いましたが
それも終わり気持の落ち着きを取り戻して来ています
沢山の人のお世話になり主人も元気になってきています本当に感謝です
歳が歳なので治りもボチボチですが頑張って二人三脚でゆっくりと
過ごせて行けたらいいかなと・・・・
