1月14日、成人の日はびっくりすぐほどの雪が都心部にも降りました。
あちこちの交通はマヒ状態。
朝のうちは雨だったので、出かけてしまったらすごいことになった方も多かったのでは?
水を含んだ重たい雪だったので、翌日は氷状態。
恐ろしくて最寄駅までも自転車でいけるような状態ではありませんでした。
バスも夕方でもチェーン走行してたし。
今年は初雪も遅かったけど、降ったと思ったらこれって・・・本当にびっくりです。
前々日はこんな綺麗な夕日だったのに・・。
朝10時にはもうこんな感じ。
どんどん雪も強くなり・・・。
マンション上階、北のベランダ
翌朝は富士山の手前の山々も雪化粧
西側の雪は今日(16日)もバリバリ残ってます。
さて。
先週金曜、友人と一緒に映画「トワイライト・サーガ ブレイキングドーンpartⅡ」を観てきたので、その感想をば・・・。
このトワイライト、どちらかというとティーン向けな感じなのだけど、吸血鬼がほかとはちょっと違う感じで描かれていて、4年前の1作目を見たときにすっかり虜になって単館上映だった小さい映画館に何度も足を運んでしまった。
そのあと一気に原作を読んで(原作はますますティーン向けなんだけど)、その後ブレイクしちゃって監督も変わっちゃって、CGとかがすごくなっちゃって胸キュンできなくなっちゃったのだけど、毎年見続けていて、ついに今回で完結。
原作でもいろいろ「?」な展開はあったけど、それなりに原作ファンを裏切らないような作りになっていたのではないかしら。
以下、激しくネタバレ。
予告を観ていても、原作にない戦闘シーンが出ていて「あれ?」とは思ってたけど、なんの予備知識もなく観たので、最後の方でしないはずの戦闘が始まってしまい、ついていけない自分・・・。なぜか心臓バクバク
主人公の一族の長カーライルがいきなり殺されちゃって(実は原作でも1番好きだったのでもう超ショック)
これがカーライル。
次から次と味方に犠牲者が出て、絶対絶命の時に味方が地面を真っ二つに割ったのを境に形勢逆転。(そのせいで味方も危なかったりしたのだけど)一気に敵方ヴァンパイアの主要人物を滅ぼして・・・・。
と思ったら、それは全部アリスの見た未来予想図。
ヴォルトーリ(敵方の古いヴァンパイアの王族みたいな人たち)の長アロが、そのまま戦闘を決断してしまうとこうなるよ、というのを未来予知できるアリスがアロに見せた映像だっただけだった。
原作でも後半ものすごい人数の登場人物で、名前と特徴を覚えるだけでも大変だったけど、交渉したり主人公ベラが自分の能力を少しずつ発揮していく様をもうちょっとだけ丁寧に描いてほしかったけど、それでもよく作ってたと思えたかな。
最低映画を選ぶラジー賞なるものに沢山ノミネートされちゃってるらしいけど、そこまで悪くないと思う。
最後、エンドロールで今まで登場してきた俳優さんが全部紹介されて、ロード・オヴ・ザ・リングの最後みたいでジーンときちゃった。
上の写真よりもっとたくさん出ます。
あちこちの交通はマヒ状態。
朝のうちは雨だったので、出かけてしまったらすごいことになった方も多かったのでは?
水を含んだ重たい雪だったので、翌日は氷状態。
恐ろしくて最寄駅までも自転車でいけるような状態ではありませんでした。
バスも夕方でもチェーン走行してたし。
今年は初雪も遅かったけど、降ったと思ったらこれって・・・本当にびっくりです。
前々日はこんな綺麗な夕日だったのに・・。
朝10時にはもうこんな感じ。
どんどん雪も強くなり・・・。
マンション上階、北のベランダ
翌朝は富士山の手前の山々も雪化粧
西側の雪は今日(16日)もバリバリ残ってます。
さて。
先週金曜、友人と一緒に映画「トワイライト・サーガ ブレイキングドーンpartⅡ」を観てきたので、その感想をば・・・。
このトワイライト、どちらかというとティーン向けな感じなのだけど、吸血鬼がほかとはちょっと違う感じで描かれていて、4年前の1作目を見たときにすっかり虜になって単館上映だった小さい映画館に何度も足を運んでしまった。
そのあと一気に原作を読んで(原作はますますティーン向けなんだけど)、その後ブレイクしちゃって監督も変わっちゃって、CGとかがすごくなっちゃって胸キュンできなくなっちゃったのだけど、毎年見続けていて、ついに今回で完結。
原作でもいろいろ「?」な展開はあったけど、それなりに原作ファンを裏切らないような作りになっていたのではないかしら。
以下、激しくネタバレ。
予告を観ていても、原作にない戦闘シーンが出ていて「あれ?」とは思ってたけど、なんの予備知識もなく観たので、最後の方でしないはずの戦闘が始まってしまい、ついていけない自分・・・。なぜか心臓バクバク
主人公の一族の長カーライルがいきなり殺されちゃって(実は原作でも1番好きだったのでもう超ショック)
これがカーライル。
次から次と味方に犠牲者が出て、絶対絶命の時に味方が地面を真っ二つに割ったのを境に形勢逆転。(そのせいで味方も危なかったりしたのだけど)一気に敵方ヴァンパイアの主要人物を滅ぼして・・・・。
と思ったら、それは全部アリスの見た未来予想図。
ヴォルトーリ(敵方の古いヴァンパイアの王族みたいな人たち)の長アロが、そのまま戦闘を決断してしまうとこうなるよ、というのを未来予知できるアリスがアロに見せた映像だっただけだった。
原作でも後半ものすごい人数の登場人物で、名前と特徴を覚えるだけでも大変だったけど、交渉したり主人公ベラが自分の能力を少しずつ発揮していく様をもうちょっとだけ丁寧に描いてほしかったけど、それでもよく作ってたと思えたかな。
最低映画を選ぶラジー賞なるものに沢山ノミネートされちゃってるらしいけど、そこまで悪くないと思う。
最後、エンドロールで今まで登場してきた俳優さんが全部紹介されて、ロード・オヴ・ザ・リングの最後みたいでジーンときちゃった。
上の写真よりもっとたくさん出ます。
昨日も裏道はまだ凍ってるところがあって、こわいです。
トワイライト~ は一作目で脱落しました。
ファンはリンガーズに負けず劣らず熱いみたいですね!
ついに最終話なんですね~
>次から次と味方に犠牲者が出て、絶対絶命の時に味方が地面を真っ二つに割ったのを境に形勢逆転。
エドワードが主人公で高校生バンバイアの恋愛話と思っていたら、そんな壮大な話になっていたとは!
びっくりです。
みのんちゃんのレビューを読んだら、よおく内容がわかりました。
ありがとう!
すんまそん、自分、全然わかってませんでしたわ・・・
そうだったんですね~
>ファンはリンガーズに負けず劣らず熱いみたいですね!
うんうん、でも私はこの映画はそこまでハマれなかったかな。全部観たけど、2以降は1回で十分だったし。
ラストの今回だけは2度観たけど、2度でやはり十分と感じでしまった。あとはブルーレイ出たら観ようかな。
原作もね、著者自身があんなに壮大な話に行ってしまうとは思ってなかったかも。
最初の方は、本当に男の子と女の子の恋愛、惹かれあう二人、でも男の子の方は吸血鬼だったんだけど・・・・っていう感じで・・・。
心が読めたり予知が出来たり、能力がある人も多いんだけど、その力があれば、これは避けられるでしょ?ってついつい揚げ足取りたくなっちゃうような展開があるのです・・・。世界観が適当っていうか・・・ま、そこがトールキンとの違いなんでしょうけど。
でも楽しめました。