Orangy sky Diary

青空や夕日が大好き♪日ごろの出来事やお花のアレンジの事など、ぼちぼち書いていこうと思います。

ケアンズへ!(その2)

2012-07-31 17:07:45 | 楽しき日々のDiary
2日目は、ケアンズでは人気のキュランダへ。

アマゾン生息の樹木や、色々なアクティビティが用意されてる。
往復は、キュランダ鉄道とスカイレール、どんな組み合わせでも良い。
私たちは始めにスカイレール、帰りに鉄道にした。

まずはスカイレールで高くまで登る

天気は上々、雲の影が山に写ってる。


何箇所で一旦降り、ビューポイントがある。

向こう側にちょうど帰りに乗る鉄道が停車中だった。

大きな川も超えて・・・


キュランダ到着。

アイスも色とりどり。

早めの昼ごはん

グーラッシュを頼んだ。(ちょっとイメージと違うけど

蝶が沢山いるところに入ってみる。
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日本では見られないキレイな蝶やアゲハが沢山華麗に飛んでいる。



別室にはこのキレイなチョウチョたちの子ども時代も・・・。




ううう・・・蝶の姿が大きくてキレイなほど、幼虫時代はグロいかも・・・。

カンガルー、コアラ、ディンゴ(犬)、ワニなどを見るが、どれも危機感なくのーーーんびりしている。








怪我で保護されてたワライカワセミ



こんな看板も・・・。

このワニ、口を開けたまま静止。
ワニにとっての時間の流れって、人間と違うみたいに見える

その後、水陸両用車に乗って、アマゾン探検



ちょうどフィッシングしていたカワセミ。



羽を乾かしてた鳥(カイツブリ系?)


申し込んだツアーが英語のものだったので、ガイドも全部英語。
わからないところもあったけど、それなりに楽しかった。


バナナの花ってすごいのね・・

アボリジニのダンスも・・・


その後、ブーメラン体験やコアラのだっこをしてからキュランダ鉄道に乗って、別の道を帰る。
機関車トーマスの世界のような、ハリー・ポッターのような、キレイな駅





滝はあまり水がなかったな。雨季はもっとすごいらしい。

早くもオーストラリアの味に食傷気味で、夜は中華。

店の雰囲気はイマイチだったけど、味はなんだかすごく美味しかった。


だんだん月が大きくなってきていた。


キュランダやケアンズの街でチョコチョコ買い集めた自分用ぬいぐるみ&マスコット








ケアンズへ!(その1)

2012-07-30 14:28:37 | 楽しき日々のDiary
初めての南半球

暑い東京から乾季のケアンズへ行ってきた。
時差は1時間なので、時差ボケに苦しめられることもなし

もともとはこのケアンズ旅行、2年半前に長男が中学受験が終わった春休みに敢行される予定だったのだが、主人の仕事で前日にドタキャン
その時は国内のスキーに化けた

次男も中学にあがり、色々なアクティビティーを考えると早く行っておかないと親の体が持たないのでは・・・?という話になり、リベンジとなった。

7月23日(月)夕刻発なので、主人は会社へ。
小鳥たちを近所のペットショップへ預けもろもろ片付けて荷物を積み込み、夕方5時に新宿に車で到着。
そこで主人と合流、一路成田へ。

飛行機は夜の8時過ぎ出発で、現地到着が朝5時とか・・・。
飛行機内で寝ておかないと絶対に辛い
なのだけど、機内食が2度も出ちゃったりで思ったとおりに寝られず・・・。
飛行機はなかなか快適だったけど。

到着後、タクシーでホテルへアーリーチェックイン。
ホテルは友人の奨めで、コンドミニアムの「マントラエスプラネード」に泊まった。
これがまたサイコーによかった
ベッドルームは2つ。しっかり独立したベッドが4つ。
繁華街の中心にあるので、どこへ行くにも大変便利


到着直後に窓から見た朝方の景色。
目の前にウールワースと言うスーパーが。
ここには毎日のように通った。

部屋がとにかく広い!

キッチンには何でも備え付けてあり、料理しようと思えば何でも作れそうだった。
かくれんぼ出来そうな棚もあったり。

ベランダも広くて長い。
外でワインでも飲めそうな感じ。


写真だと簡素な感じだけど、家具もしっかりしていてシンプルで広くて、清潔。


シャワー室も2つあるのだけど、メインのバスタブ付きの方はなぜかベッドルームとの間がガラス。丸見え・・・

午前中はぐーすか寝て、昼から街へ繰り出す。
近くのお店は、店内のほかにオープンエアのところもあり、気温は22~23度、カラッとしていて過ごしやすい。
初日はここへ・・・

ピザを頼んでみる

それからディップのアラカルト

それぞれちょっと変わった風味・・・
油も多めで微妙だった。

初日はあまり予定を詰め込まず、歩いてすぐのエスプラネードラグーンという、人工プールで遊ぶ。

空は青くて本当にキレイ。
日差しは強いけど、この時期だとプールは結構冷たい。
子供たちも早々にあがる。


到着直後のまだ暗かった時からずっと街中で鳴いてた鳥は、南国っぽくて響いてキレイな声だった。↓多分この鳥。


外国だけど車線は日本と同じ左側通行、とにかく人も動物もゆったりしてる。
危険な感じが全然しない。

カモメもすぐそばまで平気で寄ってきた。

夜はどのガイドブックにも載っていた「カニーズ」という店でシーフードメインに。
皿もオージーサイズ。

ここも昼同様、揚げ物が多くてちょっとツラい。


うーん、オーストラリアはそんなにまずくないと思ってたんだけどなあ。

そんなわけでケアンズ初日の24日は終わったのだった。


つづく

杏(あんず)と李(すもも)

2012-07-22 21:39:42 | おいしいもののDiary
先週伺ったお料理教室の、「あんずのコンフィチュール」と言うのがまた絶品だった

先生曰く、あんずはこの時期、ホンの一時期しか出回らないので、是非試してみて!とのこと
あんずとバニラビーンズはとっても相性が良いらしい。

作り方も簡単そうだったので、早速その日にスーパーで買って帰った・・・つもりだった
スーパーには、黄緑や真っ赤なのや、ブランド名も色々あったが、オーソドックスな色のをゲット。
早速先生に「今日買って帰りました!山梨産の「サンタローザ」というのにしてみました」とメールしたところ、「それは多分すももですね。味わいがちょっと変わってくると思われます」・・・・とのこと

・・・・・・・ぎゃーーー!間違えて杏じゃなくて李買ってきちゃった!!
なんてアホなんでしょ

でもせっかく買ってきたので、とりあえずレシピ通りに作ってみた。
縦半分に割って種を取るのだけど、桃と同じく果肉にくっついてて取りにくい

鍋で15分煮るのだけど、10分もしないうちに原型をとどめなくなってきた。
オレンジ色じゃなくていちごジャムのように赤い。
砂糖が沢山入っているのに、なんとも酸っぱ味が残ってる

すももで作ったコンフィチュールがこちら。

これはこれで美味しかった。すっぱかったけど


どーしても、期間限定の杏でも試したくて、昨日また果物屋へ。
ありましたよ、杏が!!
杏の方が、桃のようにホワっと毛が生えていて、頬ずりすると刺さりそうな感じが似てた。(昔、桃に頬ずりしてほっぺたがチクチク痛くなった事あります

包丁もスっと入り、種もポロリと簡単に取れた。全然違うのね
早速煮る。

そーそー、これです、これ!
形がキレイに残ってる


やはり、美味しかったです、こっちのほうが!!!

すももはもっと煮詰めてジャムにしました。
杏も残りはガラス瓶に入れて保管。
もうちょっと楽しめそう~

さて、明日から夏の家族旅行に行ってきます。

準備はほぼ完了。明日の午前中に小鳥を預けたり、新聞止めたり、あれこれ用を足し、夕方出発です。
行き先はオーストラリアのケアンズ。
2年半前に、長男の中学合格祝いに行くはずが、主人の仕事でドタキャンになったので、リベンジです。

また帰ったらレポートします
行ってきます

梅雨明けて楽しいお料理の会

2012-07-20 14:44:33 | 楽しき日々のDiary
東京は7月17日(火)に梅雨明け宣言出され、いきなり34度くらいになって、ヘロヘロ

16日の空からもう明けてるような感じだったし。



これは16日の夕日。


義父はとりあえず落ち着いています
ご心配おかけしてます。
1日おきに誰かがお見舞いに行くようにしていますが、思ったより食べられているので元気です。
とはいえ、病巣を除去できたわけではないので、お医者様からは余命についてもお話があり、それなりに家族は覚悟しないといけない状態・・・。
親を送るのが子の務めとは言え、あまり時間がないのはやはり辛い・・・。
今、少しでも調子の良いうちに、外泊で自宅に帰らせたり、色々希望を叶えてあげないと・・・


病院通いの合間、18日に、息子の部活(吹奏楽部)の、プロの料理研究家である先輩お母様からお声かけいただき、先輩ママ3人、同期ママ3人でお邪魔してお料理を教えていただきつつ、がっつり頂き、おしゃべりもたっぷりさせて頂きました

時間の都合で、お料理はほぼ出来上がり直前までの状態にしていただいており、みんなは説明を受けながら仕上げだけお手伝い(・・したっけ?

色んなレシピに出会うし、大昔はちょっとしたお教室にも行ったことがあるけど、今回ほど実際に作りやすくて作りたくなるものも珍しい!と思えるお料理でした。
手間がかからず、安くて簡単にできるもの、ほんのひと手間でぐっと美味しくなるコツなど、お話が面白くて本当に為になりました


最初はシーフードが沢山入ってる、トマトソース仕立てのもの。

それから1番上の写真の通り、バジルが入ったスコーンに生ハムのムース。
ムースがまたふんわりしていて本当に美味しかった!ワインに合う!!
スコーンも、チーズやバジル、パセリがはいってるので、お菓子ではなくお食事にぴったり。


それから、マグロのごま焼き。これがまた簡単なのに美味しい!
赤身のマグロの両面に、黒ごまと白ごまをバットに入れておいてギューーーっと押し付けて、そのままオリーブオイルを入れてフライパンでホンの一瞬焼くだけ。表面だけだから中はお刺身状態のまま。
野菜とバルサミコソースがすっごく合う
これは帰ったその日の夕食と、翌日の夕食、連続で作ってしまった。

↑これは早速作ってみたもの。マグロが薄いのしかなくて、サイコロにならなかったけど


お肉料理がまた美味しい!!!
これに更にお肉を載せてトマトソースで加熱して、最後にチーズを乗せて溶けたら出来上がり



デザートはあんずのコンフィチュール。
この時期ならでは。
んま~~~~~、美味しゅうございました

子供達の部活や学校(勉強・・・?)の話も色々させていただき、とっても楽しかったです。
Uサマ、本当にありがとうございました!
今後とも何とぞ、何とぞ~~~m( __ __ )m

よろしくお願いします


千疋屋のピーチパフェ

2012-07-16 11:28:42 | おいしいもののDiary
本当は先週の木曜日に友人たちと行くはずだった千疋屋日本橋総本店。
ここのところ、主人の方の義父の容態があまりよくなく、ちょうど転院の日とぶつかってしまい行きそびれてしまった千疋屋・・・

無事に行ってきた友人のブログを見ると、仕入れてる桃がなくなり次第、メニューも終了と、あまり猶予もない感じ。
食べたい食べたい食べたい食べたい・・・とブーブー言っていたら、昨日主人が「じゃ、行くか!」と腰を上げてくれたので一緒に行ってきた。

やっと三越前に到着して、店の方に入ると、なんと!待ってるお客さんがわんさか!
名前を書いて待つのだけど、それも25番目くらい。
ちょうど3時のおやつ時かもしれないけど、どこからこれだけ人が?というくらい沢山待っていた。
そんなに人気なんだ・・・。
パフェや食事やら、ほかにもメニューは色々あるが、みんな桃のパフェを注文するように思えてしまい、その日毎にも桃がなくなり次第終了と書いてあるので、順番が回ってオーダー取り付けるまではドッキドキ

それでも店内はかなり広く、お茶がメインだからかお客さんの巡りも意外と早く、45分くらいで呼ばれた。
カウンターだったので、パフェを作っている過程が全部見られた。
早速私は桃のパフェ、主人は千疋屋特製パフェを注文。


1つ2100円のパフェ、主人の金銭感覚からはありえないお値段。


↑ 千疋屋のHPからお借りしたもの。

それなのに、目の前のシェフは、小気味よく切った桃をちょっとでも色が悪かったりほんのちょっとでも傷があったりするとポンポン処分しているので、主人も私も「あ、それ私が食べますから~~~!!」と心の中で叫び続ける。
多分、皮と痛んだ実の部分は違うところに入れていたので、さすがに実は捨ててないと思うけど(ジュースやゼリーとかにしていると予測)

庶民はこれだから・・仕方ないっすね。

いよいよ自分たちのところにパフェが運ばれてきた。

主人オーダーの千疋屋特製フルーツパフェ
中のアイスが濃厚なバナナの味ですっごく美味しい。
全体のバランスもすごく良かったみたい。


上の生クリームも普通の味じゃない。クリームだけでもすごく美味しくて、フルーツと一緒に食べるとまた絶妙

私の桃のパフェ

桃が柔らかくてとろけるようで、甘味は抑え目だけど果汁が滴る感じ。

下のピーチのジュレもバニラのアイスも、もうもうもうもう本当に来て並んでよかった!と思える一品でありやんした

ここのところ毎日強風・・・。
今朝の東京もピーカンだけどすごい風。
朝は富士山も顔出してました