今話題の、アカデミー賞にもノミネートされている「レ ミゼラブル」。
29日(火)に友人と3人で府中TOHOシネマズにて観てきました。
私は原作もミュージカル劇もまだなので、あまり内容も知らないまま観賞。
元々ファンで映画も2度目の友人は、最初は嗚咽まで出てしまうほどの泣きっぷりだったと聞いたので、大きめのタオルハンカチをしっかと持って臨みました。
とても感動的な、魂を揺さぶられるような話なのね。
ジャン・バルジャンの苦しみも痛いほど伝わってきて・・・。
子役もうまいし。
執拗においかけるジャベールも、彼は彼なりの信念があって・・・。
最後の最後でホロリと来たけど、泣き虫のはずが私はそこまで泣かずに済みました。
作品への思い入れの差もあったかな?
古い名作なんだけど、ここでこうなるのはどうよ?みたいに思っちゃう展開があったりしたからかな。
脇役の若者たちがみんなかっこいい、血気盛んなおのこたちで良かったわ
映画館で見ると臨場感あってすっごく良かったです。
そして翌30日(水)、急きょ思い立ってまたまた映画館へ。
レディースデイだったのと、31日からは子供たちが休みだったりで動きにくくなるので、気になっていた「TED」を一人で観てきました。
かわいいクマのぬいぐるみに魂が宿って、主人公の親友になる話。
なのだけど!
+15Rなだけあって、んま~、エロいはキモいはばっちいは・・・。
いじめられっこにさえ仲間外れにされちゃう一人ぼっちの男の子ジョン・ベネット。
8歳のクリスマスにもらったクマちゃんをたいそう気に入って、テディと名付け、一緒にベッドに寝ながら「テディが本当に話せたらいいのに。そしたら永遠の親友になるのに」と願っていたら、翌朝願いが叶ってしまう。
そして2人は本当の親友になるが、魂が宿ったクマのぬいぐるみは、世間でももてはやされて、テレビなんかにも出ちゃったりする。
そして、27年後の現在。テディもテッドになって声も大人の声。やることも話す内容も、それはそれはオヤジになってる。
かなり激しくいやらしいコトも沢山言ったりやったりしてるんだけど、ぬいぐるみなので表情はかわいい。
眉毛っぽく盛り上がってるところの変化で、すごく感情がわかる。
舞台が大好きな街ボストンで、二人が大好きなヒーローものが「フラッシュ・ゴードン」。これは当時クイーンが音楽を担当したので話題になったけど、映画自体はビックリするほどの3流ものだった。でもクイーンファンの私は当時しっかりこの映画も観ていたので、「TED」でもクイーンの曲がガンガン流れ、ついでにその時のヒーロー役だった本物のサム・ジョーンズまで出たりして、最後はホロリと来る部分もあって、私としてはツボが沢山あって大満足だった。そう、私もオヤジな要素があるんです、だはは
ボストンの街、綺麗だな~。
このくまちゃん、エロいから、公園で声をかけられて一緒に写真を撮ってと頼まれた女の子たちに喜んで応えつつ、ムネに手が・・・・
それにしても、ふつうの家庭のジョン、平気でテッドと一緒にマリファナ吸ったりして、エッチな方よりそっちの方がちょっとびっくりだったかも。
それといつも思うのが、アメリカの映画観てると普通の人たちがそれはそれは何度も「f○○○in'どーのこーの」って言うけど、実際は言わないよね。
なんで映画ではあんなに頻繁に言うんだろう・・・。綺麗な女優さんたちでさえ・・・。
テディのぬいぐるみとかグッズって、劇場でも全然売ってない。ネットで調べたらアメリカのを輸入販売してるので高い!手頃なの売ればいいのにィ。
帰宅して沢山あるNICIのマスコットの中に、テッドのように眉があるのを発見。
それと、テッドのおなかに内蔵されている「I wuv you(だいちゅき)」ってのが、一昨年のクリスマスに買ったアンテプリマのくまちゃんマスコットとおんなじだった
29日(火)に友人と3人で府中TOHOシネマズにて観てきました。
私は原作もミュージカル劇もまだなので、あまり内容も知らないまま観賞。
元々ファンで映画も2度目の友人は、最初は嗚咽まで出てしまうほどの泣きっぷりだったと聞いたので、大きめのタオルハンカチをしっかと持って臨みました。
とても感動的な、魂を揺さぶられるような話なのね。
ジャン・バルジャンの苦しみも痛いほど伝わってきて・・・。
子役もうまいし。
執拗においかけるジャベールも、彼は彼なりの信念があって・・・。
最後の最後でホロリと来たけど、泣き虫のはずが私はそこまで泣かずに済みました。
作品への思い入れの差もあったかな?
古い名作なんだけど、ここでこうなるのはどうよ?みたいに思っちゃう展開があったりしたからかな。
脇役の若者たちがみんなかっこいい、血気盛んなおのこたちで良かったわ
映画館で見ると臨場感あってすっごく良かったです。
そして翌30日(水)、急きょ思い立ってまたまた映画館へ。
レディースデイだったのと、31日からは子供たちが休みだったりで動きにくくなるので、気になっていた「TED」を一人で観てきました。
かわいいクマのぬいぐるみに魂が宿って、主人公の親友になる話。
なのだけど!
+15Rなだけあって、んま~、エロいはキモいはばっちいは・・・。
いじめられっこにさえ仲間外れにされちゃう一人ぼっちの男の子ジョン・ベネット。
8歳のクリスマスにもらったクマちゃんをたいそう気に入って、テディと名付け、一緒にベッドに寝ながら「テディが本当に話せたらいいのに。そしたら永遠の親友になるのに」と願っていたら、翌朝願いが叶ってしまう。
そして2人は本当の親友になるが、魂が宿ったクマのぬいぐるみは、世間でももてはやされて、テレビなんかにも出ちゃったりする。
そして、27年後の現在。テディもテッドになって声も大人の声。やることも話す内容も、それはそれはオヤジになってる。
かなり激しくいやらしいコトも沢山言ったりやったりしてるんだけど、ぬいぐるみなので表情はかわいい。
眉毛っぽく盛り上がってるところの変化で、すごく感情がわかる。
舞台が大好きな街ボストンで、二人が大好きなヒーローものが「フラッシュ・ゴードン」。これは当時クイーンが音楽を担当したので話題になったけど、映画自体はビックリするほどの3流ものだった。でもクイーンファンの私は当時しっかりこの映画も観ていたので、「TED」でもクイーンの曲がガンガン流れ、ついでにその時のヒーロー役だった本物のサム・ジョーンズまで出たりして、最後はホロリと来る部分もあって、私としてはツボが沢山あって大満足だった。そう、私もオヤジな要素があるんです、だはは
ボストンの街、綺麗だな~。
このくまちゃん、エロいから、公園で声をかけられて一緒に写真を撮ってと頼まれた女の子たちに喜んで応えつつ、ムネに手が・・・・
それにしても、ふつうの家庭のジョン、平気でテッドと一緒にマリファナ吸ったりして、エッチな方よりそっちの方がちょっとびっくりだったかも。
それといつも思うのが、アメリカの映画観てると普通の人たちがそれはそれは何度も「f○○○in'どーのこーの」って言うけど、実際は言わないよね。
なんで映画ではあんなに頻繁に言うんだろう・・・。綺麗な女優さんたちでさえ・・・。
テディのぬいぐるみとかグッズって、劇場でも全然売ってない。ネットで調べたらアメリカのを輸入販売してるので高い!手頃なの売ればいいのにィ。
帰宅して沢山あるNICIのマスコットの中に、テッドのように眉があるのを発見。
それと、テッドのおなかに内蔵されている「I wuv you(だいちゅき)」ってのが、一昨年のクリスマスに買ったアンテプリマのくまちゃんマスコットとおんなじだった