公開初日の夜、
観てきました!
これはすごい!
クイーンを知ってはやン十年・・・・・。
こんな素敵なものを見られる日がくるとは!
ストーリーはフレディ中心で
若かりし頃からの
当時、極東日本のいち女子高生は知りえなかった
色々なフレディの苦悩、
メンバーの絆(これは信じてたけど)
圧倒的な音楽。
2時間半、
あっという間でした。
最後、丁寧に描いた
ライヴエイド。
当時はビデオ3倍録画で
必死に夜通し見ていたものだけど
日本の放送は
何故か日本人のミュージシャンの演奏などが挟まれて
クイーンも途中でCMという暴挙・・・。
もう1つ大好きなthe Carsに至っては
完全カットという・・・・。
出演前には、南アフリカのツアーを敢行したり
不仲説も確かにあったし・・・。
やきもきしてたところのあの圧巻のステージ。
その後の「One Vision」で
一気に仲直りした感満載の映像を見て
とっても嬉しくなったものでした。
その後、フレディの死まで
いや、死後も、まだクイーンは存在していて
当時すぐにメンバーチェンジだの
脱退だの
解散だのが多かった
ミュージシャンの中で
誰も交代せずにずっとやって来られた
4人全員、すごい人なんだと
改めて思います。
そして一昨年
アダム・ランバートをヴォーカルに据え
来日してくれてありがとう!
やっぱりフレディを超えられる人はいないけど
ブライアンとロジャーがクイーンを続けてくれてることも
とても嬉しい。
私も死ぬまでファンを続けます。
ちなみに
終演後、自然に会場に拍手が起こり
パンフレットはギリギリ買えたけどもう残りわずかでした。
さすがに補充されるでしょうけど。
絶対音響がいいやつで観たほうがいいです。
500円プラスで払う価値ある!!