Orangy sky Diary

青空や夕日が大好き♪日ごろの出来事やお花のアレンジの事など、ぼちぼち書いていこうと思います。

映画「ボヘミアンラプソディー」

2018-11-12 10:07:54 | 映画についてのDiary

公開初日の夜、
観てきました!

これはすごい!

クイーンを知ってはやン十年・・・・・。
こんな素敵なものを見られる日がくるとは!

ストーリーはフレディ中心で
若かりし頃からの
当時、極東日本のいち女子高生は知りえなかった
色々なフレディの苦悩、
メンバーの絆(これは信じてたけど)
圧倒的な音楽。

2時間半、
あっという間でした。

最後、丁寧に描いた
ライヴエイド。

当時はビデオ3倍録画で
必死に夜通し見ていたものだけど
日本の放送は
何故か日本人のミュージシャンの演奏などが挟まれて
クイーンも途中でCMという暴挙・・・。
もう1つ大好きなthe Carsに至っては
完全カットという・・・・。

出演前には、南アフリカのツアーを敢行したり
不仲説も確かにあったし・・・。
やきもきしてたところのあの圧巻のステージ。

その後の「One Vision」で
一気に仲直りした感満載の映像を見て
とっても嬉しくなったものでした。

その後、フレディの死まで
いや、死後も、まだクイーンは存在していて
当時すぐにメンバーチェンジだの
脱退だの
解散だのが多かった
ミュージシャンの中で
誰も交代せずにずっとやって来られた
4人全員、すごい人なんだと
改めて思います。

そして一昨年
アダム・ランバートをヴォーカルに据え
来日してくれてありがとう!
やっぱりフレディを超えられる人はいないけど
ブライアンとロジャーがクイーンを続けてくれてることも
とても嬉しい。
私も死ぬまでファンを続けます。




ちなみに
終演後、自然に会場に拍手が起こり
パンフレットはギリギリ買えたけどもう残りわずかでした。
さすがに補充されるでしょうけど。

絶対音響がいいやつで観たほうがいいです。
500円プラスで払う価値ある!!







韓国映画「新感染ファイナルエクスプレス」と韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」

2018-09-04 16:10:40 | 映画についてのDiary

この映画、
別に今公開中なのではなくて
先月wowwowで放送があって
私の知ってる数少ない韓国人俳優
コン・ユが主演だったので
録画して観てみました。

去年日本でも公開してたらしい。

実はこの映画、
ゾンビ映画なんです・・・。
韓国では、
ゾンビ映画は人気が無いそうで
お話の中でも
「ゾンビ」とかそれに関連するような言葉は出てこず・・・。

ウィルスに感染した人は、
ゾンビと化し、
すぐに人間に襲いかかるんですが。
アメリカのゾンビなどは、
ゆっくり動く印象
(スリラーのPVとかでもそうだったように)
だったのだけど、

この映画では、
ゾンビも俊敏・・・。
内臓が出たり、
食い荒らす様を
あまり描写しないので、
グロさはそこそこなのだけど、
何しろ襲いかかるスピードが速いので
コワイんです、とっても・・・。
あまりの怖さに
ネタばれのストーリーを読んでからの
視聴だったのですが、
それでもコワくて
何度途中でやめたことか・・・。

でもこの映画、
「ゾンビ映画なのに泣ける」と言うふれこみ。

・・・・確かに泣けました。
泣いてしまいました・・・・。

コン・ユがますます好きになりました。
何人かの主要なキャラクターの描き方も、
密室である特急電車の使い方も
秀逸でした。


ゾンビ映画といえば
もう1つだけ
大昔に見た記憶が・・・。



これこそ内臓を食い散らかすゾンビなども描かれていたものの
この俳優さんに
子供ながらにホレて
最後まで観ました。

多分、日中のテレビで吹き替えでやっていて
自分は10歳くらいだったかも・・・。
母が見るわけないので
多分、お留守番の時に一人で見たんだろうと思われます。

これもメッチャ怖かったけど、
主人公のレイ・ラブロック見たさに
最後まで見たんですね、きっと。

人生で2本もゾンビ映画見てしまったよ・・・。


「新感染・・・」のおかげで
以前再放送で見た
コン・ユ主演の
「コーヒープリンス1号店」
また見たくなって
録画してたのを見始めたら止まらなくなり
9月になって
やることてんこ盛りなのに
テレビから離れられずにいます・・・。
韓国ドラマは
実はほとんど見てなくて、
大昔に「秋の童話」は見たけど、
ほぼ全員死んでしまうとか
あまりの悲劇っぷりに
韓流ブームになっても
全く見る気になれず・・・。

でもこの「コーヒープリンス・・」は
とてもオシャレで
登場人物もステキで
楽しめました。
でもまあ、どうしてあんなにしょっちゅう衝突して
大声出して大げんかするんだろうね・・・。
「忍!」の日本とはだいぶ違いますね・・・。


コン・ユがやったハンギョル役は
すぐに瞬間湯沸かし器のように怒るので、
最初に見たときは
紳士で優しい左の従兄ハンソンさんのほうが好きだったんだった・・・。
恋人のユジュがまたキレイだったな~~~~。



コン・ユ主演の「トガニ」は
公開中に映画館で見て
重い重いテーマの映画だったけど
熱演で
とても良い映画でした。



次は、この前やってて録画してある
「トッケビ」かな・・・。



ややや、やるべきことを先にやってからにします~。








QUEENの映画!「ボヘミアン・ラプソディー」

2018-06-13 22:06:03 | 映画についてのDiary

何と、この秋!

私の人生の半分以上
いや、4分の3くらい・・・?
ファンでいる
ロックミュージシャン、クイーンの映画が公開予定。

最初は、そんなの面白いのかな、
なんて思ってたけど・・・。
キャストが決まったときも
ぜんっぜん似てないし・・・
とか思ってたけど・・・

トレーラー(予告映像)見たら
あれま、これはイケますよ~~~~。

ヴォーカルのフレディは
もう他界してしまったけど、
お話は、フレディの病気や死には触れないみたいで
メンバーの出会いから
ヒットしていって
途中で、対立して
グループの存続が危うくなって
それをどうやって持ち直したか・・・・
そのあたりを描いているようです。

当時、大した情報もなく
ひたすら、ミュージックライフか
音楽専科の情報から
若き日のクイーンの面々の生活を想像していた・・
あの頃・・・・。

それが、
動画となって甦るなんて
それも、相当似せている・・・。
しぐさや声も似せている・・・。

★公式HPはこちら★

期待してます。


1970年代の姿。
ソックリ!


こっちは本物。
6枚目のアルバム「the News of the World」あたりのころ。



BRIDGE OF SPIES ここのところ映画三昧・・・。

2016-02-04 14:43:40 | 映画についてのDiary
先日も、パディントン、信長協奏曲を観賞。
そして昨日、トム・ハンクス主演の「ブリッジ オブ スパイ」を観てきました。

ここの所、友人と待ち合わせてロクシタンカフェでランチをして、それから映画鑑賞、その後、映画館のそばにあるクリスピー&クリームでお茶…と言う流れが楽しい私。
(信長は次男と行ったのですが)

ロクシタンカフェ、結構おいしいです。
先日はオニオンスープのセットにしたけど、結構お腹いっぱいに・・・。


昨日はクロックムッシュにしたけど、こちらもボリューミー



映画は、前2作は、わりと軽いノリだし、作品的には色々言いたい事もあるような感じだったけど、今作はすごく良かったです。

米ソの冷戦時代、後半は自分ももうこの世にいたけど、全然理解してなかったなあ・・・。

敏腕の弁護士(トム・ハンクス)が、NYで捕まったソ連のスパイのための弁護人を引き受けるよう依頼され、本来死刑は免れない状況だったのを、巧みな話術で裁判官を説き伏せて、懲役30年にこぎつける。
説き伏せた理由の1つとして、万が一、アメリカ人がソ連に捕まったときに交換できる武器になる、と言うのがあり、実際に撃ち落された偵察機の操縦士がソ連に捕まってしまい、早速役に立つことに・・・。

ただ、話はそれだけではなくて、東ドイツに壁が築かれる時の事も描かれ、そこでも東側にアメリカ人の学生が拘束されてしまい、アメリカ、ソ連、東ドイツ、それぞれの立場の人たちの駆け引きがテンポよく緊張感もあって、最後はいろんなものがスッキリできる(あの人はその後どうなったの???大丈夫だったの?みたいな疑問も解決してくれて)、すっきりぽんな出来栄えでした。


あと、話の筋とは関係ないけど、アメリカのあの時代、1960年~1970年代、確かに自分も存在していて、その頃のアメリカは大きなアメ車ばかりで、タバコ吸って、マホガニーの重々しい家具、日本人からしたら、うらやましい世界だったのをなんとなく思い出した感じ。
その時代が映画になって描かれると、それはもう歴史を感じて、子どもたちに「昭和の人」とか言われるのも仕方ないんだな、って思いました。

あれからもう30年も40年も経っているのに、相変わらず世界が平和でないのが悲しいです・・・。
全員で、「いっせいのせ!」で核をポイして手をつなげたらいいのに、宗教とか領土とか民族とか今までの歴史とか・・・簡単にはすまないものが入り混じっていて、すんなりとは平和を手に入れられない・・・。
今後どうなるやら、重苦しい気持ちになります。


終わってから、クリスピー&クリームであっま~~いの食べました。
下にドーナツが入ってて、アイスとヨーグルトがかけられ、甘いポップコーンとキャラメルソースが載ってます。
でもヨーグルトのおかげで、すっごく美味しく完食!日がとっぷり暮れるまでお喋りしてしまった。
帰りはお刺身をあれこれ買って帰って、家では恵方巻きを作って食べました。
豆まきもちゃんとしましたよ。


さて。
映画の話はここまでで、オマケの話。
うちのルナがトリミングに伺っているところは、HPデフォトギャラリーをアップしていて、他のワンちゃんのカットも参考に見られるようになっているのですが、先日同じところを利用している友人に、「ルナちゃんも出てるわね」と言われて早速見に行ってみると・・・・。



ぶっ・・・・・。
何故、うちの子だけこんな顔ドアップなん?
カットがどんなか、まったくわからんし・・・。


映画「博士と彼女のセオリー」THE THEORY OF EVRYTHING

2015-04-17 16:03:19 | 映画についてのDiary
有名なミュージカルの超大作「レ・ミゼラブル」に出ていた、エディ・レッドメイン演じるホーキング博士。

アカデミー主演男優賞を獲りましたね。
ずっと見たかったこの映画、昨日の春うららかな日に行ってきました。

天才宇宙物理学者が、突然病に侵され、恋人(結婚して妻になる)や家族や大学の友人、恩師と共に、乗り越えて歩んでいくさまなのだけど、まったく予備知識なく観たので、ある意味展開に驚いてしまった。ただひたすら、研究成功の為に頑張って行く夫婦愛ってだけじゃなかったのね。

総じて、すごく良かったです。
ケンブリッジの美しい映像、冒頭はまだ元気で、学友と自転車で競走したり、ボート部で指令を出したり、と、学生らしい学生だったホーキングくん。



お互いの両親に見守られ、子どもにも恵まれながら、病魔と闘いつつ研究を続けるホーキング氏の身の回りの世話もして、実際、それはそれは大変な日々だっただろうなあ・・・。
今と違ってバリアフリーじゃないし・・・。

二人の心の葛藤もあり、お互い別の惹かれる人もいたりで、実に大人な、冷静な、みんながお互いを思いやる心があって、良いエンディングだったと思います。
とってもよかった!
エディ、ホーキングさん本人にしか見えないくらい似てた。


あまり沢山の映画館でやってないみたいだけど、おすすめです。


見終わったら、ロクシタンカフェでランチ。


私が頼んだのは、季節限定の、お野菜たっぷりガレット。


友人のプロヴァンス風も美味しそう!


デザートもがっつり大きいの頼んじゃった・・・。

このところ、お天気も晴れたと思ったらゲリラ豪雨注意とかで、なんとなく落ち着かないけど、晴れた時は大変心地よい気温で、すっかり木々も春らしくなってきてますね。


チューリップは終わってきちゃった・・・。


新緑が芽吹いて来て美しい!






小さなイチョウの葉っぱが強風でか、何枚か落ちていた。




雲行きが怪しくて、結局大丈夫だったときの夕日。なんだか雲が荒ぶってます。

最近は、地震の兆候のような、イルカが打ち上げられたり、なんだか不穏な空気ですが、どうか大地震回避!してほしいです。


先日のアネモネカラーのアレンジ、少し小ぶりでもう1つ作ってみました。





そろそろネット販売、はじめないと!!!4月も半ば過ぎたぞ