寝つきは良くない方で不眠症になりやすい。そのせいかあまり夢をみなくなったのだけれど
先日、2~3年前に絶縁したかつての友人トモが出て来た。シチュエーションは覚えてなくて自然に「おはよう」と声をかけられたことが鮮明に残っている。何だろう、彼女に何かあったのかな。結婚でもしたのかなぁ。確かめようもないが夢で逢うとやはり気になる。
もともとは同僚だった。席が隣になったのをきっかけに食事にいくようになったが、数回会った時点でそんなに踏み込んだ仲にはなれない相性であることに気が付いた。そのままズルズル仲良くしてたが結局お互いの無理が蓄積してある出来事をきっかけに口を利かなくなってしまった。やむを得ないと思う。今考えても特にやり残しはない。絶縁というと悪いイメージだが別に嫌いではない。幸せであってほしいな。
考えてみると普通に生きてるだけで数えきれない出会いと別れを繰り返している。今回みたいに夢に出てきて気になったり。ふとしたはすみで思い出したりする縁というのもまた自分にとってはかけがえがないものである。そんな頭の片隅にあってふと出てくる中からもうひとつ未だ気になってしまう話
それは普通に食材を買いに行った時のこと。スーパーの入り口に鳥がいた。オウムだろうか
カワイイ!と写真を撮る女性たちに紛れて私も思わず撮影。
人懐っこく、どこかのペットみたい。誰かにおはよう!といわれると「オハヨ」と答える。皆喜んで口々におはようおはようと順番に声をかける。鳥も誠実に一人一人に「オハヨ」「オハヨ」と挨拶を返す。皆笑顔でスーパーに入り買い物をして帰る。それにしてもこのコ
はなんでここにいるのだろうか。しばらく見守っていたが連れらしき人間はいない。普通スーパーに一緒に来るならせいぜい犬である。誤って家を飛び出してしまったのでは…。
しかしどこで飼われているコかは誰もわからない。この近辺の家かどうかも何ともいえない。段々皆見て見ぬふりをするようになり、私もいつまでここにいられないと買い物にとりかかる。そのうち鳥は店内でもわかる叫び声をあげはじめた「ギャーッ、ギャーッ」と
大声で叫んでいる。レジの女性が困った顔でチラチラと見ていた。助けて欲しいに決まっている。でもどうやって助けるの?
なすすべも思いつかないままスーパーを出てドラッグストアで買い物。15分くらいして
またスーパーに戻ってみると…いない。どこいったの?
鳥を飼っているとこういうことは珍しくない話みたい。前職でずっと鳥を飼っていたつっきーも以前鳥が逃げちゃったので新しい鳥を買ったと話していたがそれも逃げて数日後くらいに買っているのである。
私がみていなかっただけで例えば今はどこかで幸せに暮らしているのかな。そういう可能性もあるよね。
皆幸せにというとなんだがキレイごとになってしまうが、そうであって欲しいと思うくらいは良しとする。こうして時々頭の隅の住人達が順番にふと出てくる。何もしてあげられないがどうか幸せに!人間の時はお互い頑張ろうと念じることにしている。
どうしてもうまくいかなかったことの方が残りがちな気もするが、今さらどうにもならない
ことで自分を責めないように気をつけねば。
先日、2~3年前に絶縁したかつての友人トモが出て来た。シチュエーションは覚えてなくて自然に「おはよう」と声をかけられたことが鮮明に残っている。何だろう、彼女に何かあったのかな。結婚でもしたのかなぁ。確かめようもないが夢で逢うとやはり気になる。
もともとは同僚だった。席が隣になったのをきっかけに食事にいくようになったが、数回会った時点でそんなに踏み込んだ仲にはなれない相性であることに気が付いた。そのままズルズル仲良くしてたが結局お互いの無理が蓄積してある出来事をきっかけに口を利かなくなってしまった。やむを得ないと思う。今考えても特にやり残しはない。絶縁というと悪いイメージだが別に嫌いではない。幸せであってほしいな。
考えてみると普通に生きてるだけで数えきれない出会いと別れを繰り返している。今回みたいに夢に出てきて気になったり。ふとしたはすみで思い出したりする縁というのもまた自分にとってはかけがえがないものである。そんな頭の片隅にあってふと出てくる中からもうひとつ未だ気になってしまう話
それは普通に食材を買いに行った時のこと。スーパーの入り口に鳥がいた。オウムだろうか
カワイイ!と写真を撮る女性たちに紛れて私も思わず撮影。
人懐っこく、どこかのペットみたい。誰かにおはよう!といわれると「オハヨ」と答える。皆喜んで口々におはようおはようと順番に声をかける。鳥も誠実に一人一人に「オハヨ」「オハヨ」と挨拶を返す。皆笑顔でスーパーに入り買い物をして帰る。それにしてもこのコ
はなんでここにいるのだろうか。しばらく見守っていたが連れらしき人間はいない。普通スーパーに一緒に来るならせいぜい犬である。誤って家を飛び出してしまったのでは…。
しかしどこで飼われているコかは誰もわからない。この近辺の家かどうかも何ともいえない。段々皆見て見ぬふりをするようになり、私もいつまでここにいられないと買い物にとりかかる。そのうち鳥は店内でもわかる叫び声をあげはじめた「ギャーッ、ギャーッ」と
大声で叫んでいる。レジの女性が困った顔でチラチラと見ていた。助けて欲しいに決まっている。でもどうやって助けるの?
なすすべも思いつかないままスーパーを出てドラッグストアで買い物。15分くらいして
またスーパーに戻ってみると…いない。どこいったの?
鳥を飼っているとこういうことは珍しくない話みたい。前職でずっと鳥を飼っていたつっきーも以前鳥が逃げちゃったので新しい鳥を買ったと話していたがそれも逃げて数日後くらいに買っているのである。
私がみていなかっただけで例えば今はどこかで幸せに暮らしているのかな。そういう可能性もあるよね。
皆幸せにというとなんだがキレイごとになってしまうが、そうであって欲しいと思うくらいは良しとする。こうして時々頭の隅の住人達が順番にふと出てくる。何もしてあげられないがどうか幸せに!人間の時はお互い頑張ろうと念じることにしている。
どうしてもうまくいかなかったことの方が残りがちな気もするが、今さらどうにもならない
ことで自分を責めないように気をつけねば。
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