小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

バスツアーで1泊旅行

2019-05-22 07:12:34 | 旅行
仕事終了で溜まったストレスをリセットしたい。そんな時はまず旅行でしょ。といいつつ、ここに行くべき!という直感が降りてこない。直感派の私としてはこうなると結構困る。ちょうど、飛騨高山・白川郷・黒部ダムという、個人でまわると大変そうな3か所がセットになったバスツアーを発見。出発2日前に申し込みして参加してきた。
新宿に集合して一路最初の目的地・飛騨高山へ。ツアー参加者は26名いたがうち日本人は8名。
あとは中国の人達。昨今の国内旅行業は外国人が支えていることを思えば、日本人多い方じゃないかな。でも旅行への期待とテンションの高さでは圧倒的に中国人パワーが勝っている。
押され気味ーと思いつつ昼寝などもして飛騨高山到着。

滞在時間はたった1時間。
土産物屋も多く、メインストリートと言われる「上三之町」の通りだけに的を絞ります。添乗員さんに
通りの入り口まで案内してもらい、真っすぐ歩くだけだが1時間は足りない。でも1日中いられるほどでもない。小京都と呼ばれるだけあってこじんまりしていて、古くても清潔感ある佇まい。なかなか素敵だった。

飛騨高山といえば飛騨牛。飛騨牛コロッケ食べたが、普通のコロッケとどこが違うのか私はわからなかった。その代わりお勧めなのが飛騨牛握り寿司!
これで700円。坂口屋さんで購入。歩きながら食べてもいいし、箸を使いたければイートインスペースあり。慌ただしく土産も買って、名残惜しくも出発。
でも自分で一切段取りせずに乗っかってるだけというのは楽は楽。無駄を省いたプランが提示され、お金だけ払って気が付いたらホテルにいて、メニューすら考えず夕食。なんだか新鮮のような不思議な感覚。
ツアー好きでツアーばかりの人の心情もわかるなと思った。(-_-)


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