7月に同僚のわんこが亡くなったとちょこっと書かせていただいた件その後。
この同僚はすぐに新しいわんこを迎え、わんこのいる生活は今も続いている。しかし
やっぱり先代わんこのことは思い出す。当たり前ですね。
夢に出てきたという話まではなるほどと聞いていたが先日遂にこのわんこの写真をみることとなった。
同僚のお子さんがエレベーターに乗っていたら、亡きわんこの気配を強く感じて
写真をとったら写っているのだという。
見せられた写真で子供の付近に犬の顔に見えるものがぼんやりと写っている。
心霊写真というやつだ。
実際の写真を載せられないので信じてくれとは言わないが、今までそういうの一切信じて来なかった
私でもそういう事あるんだと思う写真だった。アプリで加工してるようには見えなかった。
私も大昔、実家で犬を飼ってたけどこういうことはなかったなぁ。当時は外飼いが当たり前で
うちの子も庭の犬小屋で暮らしてたから、室内で家族として暮らすのとはわけが違うと思っている。
しかも寿命で亡くなったみたいなとこもあるので家族も納得している。闘病生活もなく
今思えば飼い主孝行をしてくれた。
この同僚のわんこは事故死。急に繋がりを断ち切られた恰好だから霊も彷徨ってるのかな。
わんこと同僚はとても深い繋がりを感じさせる間柄だった。同僚と同じくらいわんこも
離れることが辛く会いに来るのかな、と思うこととなった。
そして昔に比べ、犬の在り方が変わったなぁとしみじみ思ったのだった。
品種改良もあってか今時のわんこは頭が良く、意志的で可愛い子が多い。
これが犬と暮らす人を猫と暮らす人が軽く上回る原因の1つにも繋がると考えるが、良い悪いでは
ありません。時代の流れって事だ。私はこの波に乗れる力はなさそう、もう犬と暮らす事は
ないだろうと気が付く瞬間である。昔飼えて良かった。あれが我が家の犬と暮らすタイミング
だったんだ。
もちろん猫だって頭いい子はいくらでもいる。2か月以上ぶりに近所の子を見かけた。
元気そうで何より。背後に写っているアパートがこのにゃんのホームだが、どうも
アパート向かいの裕福な家の人との接触をはかろうとしてる?様子も感じられる。
より幸せになれるよう頑張って欲しい。それは私もだな。( 一一)
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