小さな出来事、大きな足跡

小さなことを積み重ねて気が付くと自分の型ができている。取るに足りない事にも意味はある。

整理整頓に終わりなし

2020-05-09 17:16:28 | 身辺雑記

会社の休業期間がまた延びました。給料の締日が20日なんだけど、先月の20日はすでに休業だったし、今月20日まで休みなのでもう給料でないことは確実だな。この状況だし、実際家でゴロゴロしてるだけなので出なくても仕方ないと思える範疇である。怒っても自分のストレスが溜まるだけだわ(=_=)

買い物に出かけても、飲食店や美容院などが苦慮しているのがよくわかる。連休明けからそれなりに活気が戻って来たので良かったなとは思うけど

さてこんな中でおうち時間に大掃除した人、沢山いると思われるが私もその一人である。6畳1間程度なんだけど大まかに物の整理整頓するだけで4日かかった。

物は少ない方だと思ってたんだけどそうでもなかったのか?狭い場所にこれでもかと物が潜んでおり、こんなのがあるの忘れてたなんてのがざくざく。

いつも使ってる物達もよくみると結構薄汚かったり、とっくにに寿命を迎えていたものも多数。ここまで時間に余裕がある時期が今までなかったからなぁ。というわけで買い替えもどんどん進めてまぁまぁこんなもんかなというところまで来た。すっきりしたなぁと思うのは1日くらい

換気で窓を開けてるとフローリングは汚くなるし、テレビには拭いても拭いても埃が付着する。部屋というのは絶え間なく汚れに向かってるのだ。

片付けの本によれば部屋というのはその人そのものだという。そう思って見渡してみると、これが私かぁとなんかしんみりしてしまう。

私の場合、好きなものに囲まれてる部屋というより、買えるもので揃えられた部屋である。飽きっぽい私の場合、その時々で好みだったテイストが混在しているということもあり、なんか片付いてもイマイチ感がある。

好きなものだけを質にこだわって揃え、優雅に暮らしてる人はひと握りかもしれないけど。どうすりゃ良かったんだろ。

結局部屋を整えるに終わりなし。というのがわかった。自分、頑張ったなぁと思える部屋造りにむけて頑張るという目標が出来て良かった。

と、いっても大がかりな掃除と整理整頓は疲れますな。当面はのんびりして、日常的に、疲れていても管理しやすい配置などから考えていかなくちゃ。

 

 

 

 

 



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