ぶちあげたタイトルつけちゃった。昨日は元上司の送別会だった。女性上司で入社してすぐ
営業先に同行して契約をとってくれた。その後すぐチームが分かれ、直接の付き合いは
あまりなかったが、破天荒だったり、気が強く攻撃的な女子が多い中、常に真面目で穏やか。
一度も激怒することなく、そして常に社長賞を獲得する情熱と力量と芯の強さを持っていた。
人材育成にも常に積極的に取り組み、今在籍する人の大半はこの人に世話になった。
しかし、今日彼女の労をねぎらうために集まった有志は5人だけ。吸引力の人ではないものの
なんか寂しいというか、後味が悪い気がしてしまう。私も仲良しではなかったが、
その存在に励まされるところがあり、率先して参加。主役も交えて6人で会社近所の居酒屋
で飲んで食べて4月(と言っても4/21)からの体制の変化について意見交換をした。
今回辞める女性上司は10年以上在籍しており会社の数字的にも新人教育にも要だったため、
体制変更をせざるを得ない事がわかった。前回で触れた、謎の?出世を遂げた人も会社が持てあます
面倒な管理職の下に配属され新人教育するという裏があったこともわかった。
優秀な人が入社しても、営業部を支える数字を叩き出してきた人が抜ける穴はすぐには
ふさがらない。
何とか持ちこたえることができるだろうか。自分自身もぬるま湯根性を卒業せねばなるまい。
と改めて思った。
もともと飽き性な私的には実は体制変更って聞くと少し期待がある。大抵期待通りになりゃ
しないがそれでも変化していくうちに進化するかななんて思えたりするし。ちょうど4月の
タイミングとも重なりフレッシュな気持ちで取り組める。いよいよ桜のシーズンでも
あるし。あとは花粉さえ飛ばなきゃなぁ。
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