昨日、パソコンをつけたらいきなり英語でこんな表示が!
あなたのパソコンはセキュリティがされてません。
危険です!
今すぐ、保護しますか?
このまま続けますか?
(多分こんな感じの内容)
ええっ
実はこのパソコンは実家の母のもので、
年賀状の作成時に持って帰って来て
そのまま長男がゲーム用に拝借中
はっきり言って、セキュリティやウイルス対策はしてないよ~
それじゃ、今すぐ保護を、
と思ってクリックしていくと
次に出たのがクレジット申し込みの画面。
しかも英語!
乏しい英語力で単語を拾ってみると、
どうやら80$~99$かかるらしい。
(日本円だと8000~10000円くらい?)
じゃ、フリーソフトはないのかとあちこち探すけど、
最終的に出るのはクレジット申し込み画面だけ。
しつこいようだけど、すべて英語…
うむむ~
そもそもこのパソコンは、
義兄が初期設定をしてくれたから、
セキュリティの経緯がわからん!
しかもたちの悪い事に、
あらゆるところでセキュリティのためなのか、
ブロックがかかって動かないし、
このソフトのアンインストールさえできない。
こりゃ、英語を訳しつつ
クレジット申し込みをするしかないのかなー。
でも、海外の会社に
クレジット番号をさらすのはイヤだなー。
別にこのパソコンは、
仕事に使ってる訳じゃないしもう放置しよっかなー。
などと考え、いったん保留にして
長男に事の顛末を話したところ。
あれこれ某知恵袋サイトで調べてくれて、
何と偽セキュリティのウイルスである事が判明!
その後、二人で知恵袋を頼りに
あちらこちらを検索してようやくウイルスを駆除しました。
さすが、春から高専生の長男。
ワードもエクセルもほとんどできないくせに、
システムには強い(爆笑)
ふう。
やっぱりウイルス対策は手抜きしちゃいけませんね。