「困ってるひと」 大野 更紗 著
ビルマ難民を研究していた大学院生女子が、
ある日突然、原因不明の難病を発症。
自らが「難民」となり、日本社会をサバイブするはめになる。
想像を絶する過酷な状況を、
澄んだ視点と命がけのユーモアをもって描き、
エンターテイメントとして結実させた類い稀なエッセイ。
最近、職場近くの図書館でたまに本を借りてきます。
といっても、蔵書に限りがあるので
面白そうなもの、さらっと読めそうなもの、
を直感で選ぶのですが(^^;)
で、この「困ってるひと」は
まさしく、ジャケ買いというか、ジャケ借り!?
なんとな~く借りたのに、
読んでみたら衝撃度が200%!!!
それくらいインパクトのある作品でした
文体が独特で、それも好き嫌いが別れるようですが、
私はこの25歳という若さと、
みずみずしさにどっぷりはまりました
ビルマ難民を研究していた大学院生女子が、
ある日突然、原因不明の難病を発症。
自らが「難民」となり、日本社会をサバイブするはめになる。
想像を絶する過酷な状況を、
澄んだ視点と命がけのユーモアをもって描き、
エンターテイメントとして結実させた類い稀なエッセイ。
最近、職場近くの図書館でたまに本を借りてきます。
といっても、蔵書に限りがあるので
面白そうなもの、さらっと読めそうなもの、
を直感で選ぶのですが(^^;)
で、この「困ってるひと」は
まさしく、ジャケ買いというか、ジャケ借り!?
なんとな~く借りたのに、
読んでみたら衝撃度が200%!!!
それくらいインパクトのある作品でした

文体が独特で、それも好き嫌いが別れるようですが、
私はこの25歳という若さと、
みずみずしさにどっぷりはまりました
