「3時のアッコちゃん」 柚木 麻子著
アッコ女史ふたたび!
大人気の「ランチのアッコちゃん」に、待望の続編が登場!!
澤田三智子は高潮物産の契約社員として、
シャンパンのキャンペーン企画チームに入っているが、
会議は停滞してうまくいかない。
そこに現れたのが黒川敦子女史、
懐かしのアッコさんであった。
イギリスでティーについて学んできたというアッコさんが、
お茶とお菓子で会議の進行を激変させていく。
またもやアッコさんの底知れぬ力をまざまざと見せつけられる三智子であった――
表題作ほか、「メトロのアッコちゃん」
「シュシュと猪」「梅田駅アンダーワールド」を含む全4編
続編ということで楽しみにして読んでたのですが・・・
前半2作は確かに、アッコさんの魅力満載で
特に「3時のアッコちゃん」は
イギリスの香りが漂うような
お菓子が出てきてワクワクしました。
しかし!
後半2作がひどい
神戸と大阪が舞台なんだけど
大阪在住、神戸の友人もいる私からすると
「えええーーーっ!?何これ???」
というような印象しかありません。
残念。
アッコ女史ふたたび!
大人気の「ランチのアッコちゃん」に、待望の続編が登場!!
澤田三智子は高潮物産の契約社員として、
シャンパンのキャンペーン企画チームに入っているが、
会議は停滞してうまくいかない。
そこに現れたのが黒川敦子女史、
懐かしのアッコさんであった。
イギリスでティーについて学んできたというアッコさんが、
お茶とお菓子で会議の進行を激変させていく。
またもやアッコさんの底知れぬ力をまざまざと見せつけられる三智子であった――
表題作ほか、「メトロのアッコちゃん」
「シュシュと猪」「梅田駅アンダーワールド」を含む全4編
続編ということで楽しみにして読んでたのですが・・・
前半2作は確かに、アッコさんの魅力満載で
特に「3時のアッコちゃん」は
イギリスの香りが漂うような
お菓子が出てきてワクワクしました。
しかし!
後半2作がひどい
神戸と大阪が舞台なんだけど
大阪在住、神戸の友人もいる私からすると
「えええーーーっ!?何これ???」
というような印象しかありません。
残念。