Berry's Cafe

大好きなちくちく手作り、おいしいスイーツ、そして大切な子どもたち。

長男の入院 その2

2017-02-18 | ひとりごと
で、その長男の入院生活ですが、
別に内臓的な病気ではないので
歩行や移動も自由、食事も普通食と
わりとゆるゆるな感じでした。

まあ、処置当日は傷の痛みもあったし
チューブが何か機械?(点滴台に取り付けてた)に
繋がってるのでちょっと辛かったようですが、
K病院は2年程前に移転してきたピカピカの病院
食事も結構おいしそうなメニューでしたね。
ちょうど、時期的にバレンタインだったので
デザートにチョコケーキもあったのだそうで。

両親の入院の時と違って
介助もいらないので
基本、一人でも大丈夫だったけど
仕事を終えてから足りないものを持って行ったり
洗たく物を取りに行ったりで
私にとっては結構ハードな日々でした。

私が行けない日には春休みに入った長女が
面会に行ってくれたのですが、
病院では面会時にマスク着用だからか、
お掃除のヘルパーさんに
「あらあ~バレンタインだから
彼女がチョコレートを持って来てくれたの?」
と言われたことも(笑)

そんな感じの入院生活でしたが
若いだけに回復も早く
しかも、テストが間近だったため
これまた木曜日に急きょ退院が決まり、
5日間の入院生活を終えました。

本当に、青天の霹靂で何が起こるかわからない毎日。
健康のありがたみを実感した私です。

余談ですが、「肺気胸」って
芸能人ではバンプオブチキンの藤原基央さんとか
嵐の相葉君、ナインティナインの矢部さんもかかったらしく
別名『イケメン病』とも言われてるらしいですよ。
これを聞いて、長女と二人で大爆笑!

長々とお付き合い、ありがとうございました。

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長男の入院 その1

2017-02-18 | ひとりごと
1週間ぶりの更新ですね・・・

実は。
長男が肺気胸で日曜日から緊急入院していました

そのいきさつはと言いますと。

先週の初めごろから
ちょっと胸が痛むなー、と思った長男が
ネットで検索したところ(←イマドキの若者だ^^;)
たどりついた病名が「肺気胸」

ちなみに、肺気胸とは
何らかの原因で肺を包んでる膜に穴が開いて
空気が漏れて肺が小さくなる病気で
その結果、胸が痛くなったり息切れしたりするそうです。

かかりやすいのが背が高く瘦せ型の
10~30代の男性だそうで、
ヒィー!!!
長男がまさにその条件にぴったりじゃん~

が、軽いものは自然に穴が閉じるし
命に関わる重篤なものでないらしいですね。

それなら体育の授業を休むのに
ちゃんと病院の診断があった方がいいか~
くらいの気持ちで一人で自転車に乗って
近所のお医者さんに出かけたのですが・・・

たまたまその時に診察していただいたのが
K病院から出張診察に来ていた先生で、
レントゲンを撮った後、
「キミ、後でK病院に来なさい。
そのまま入院してもらうよ」
と言われたのだとか。

慌ててK病院に連れて行き、
再度レントゲン写真を見ながら説明していただいた後、
「じゃあ、胸にたまった空気を抜くのに
今からチューブを入れる処置をしますよ~
あ、チューブを入れたらもう家には
帰れませんからね
と、ニコニコしながらも有無を云わせぬ先生。

即入院となりました。
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