「わたしの容れもの」 角田 光代著
老いの兆しは、悲しいはずなのに、
嬉々として話してしまうのはなぜだろう?
減らない体重も、ひどくなる二日酔いも、乾燥する肌も…
それは、劣った自分ではなく、新しい自分。
変わる、というのは、実際はちょっとおもしろいことなのだ。
「変わりゆくカラダ」を好奇心たっぷりに綴る。
角田さんと私はほぼ同世代。
なのでとても他人事とは思えないエッセイが盛沢山で
さくさくと読めちゃいました。
変化していく(老いていく?)カラダを
しっかり見つめて、楽しもう!
前向きな気持ちになれますよ
老いの兆しは、悲しいはずなのに、
嬉々として話してしまうのはなぜだろう?
減らない体重も、ひどくなる二日酔いも、乾燥する肌も…
それは、劣った自分ではなく、新しい自分。
変わる、というのは、実際はちょっとおもしろいことなのだ。
「変わりゆくカラダ」を好奇心たっぷりに綴る。
角田さんと私はほぼ同世代。
なのでとても他人事とは思えないエッセイが盛沢山で
さくさくと読めちゃいました。
変化していく(老いていく?)カラダを
しっかり見つめて、楽しもう!
前向きな気持ちになれますよ