Berry's Cafe

大好きなちくちく手作り、おいしいスイーツ、そして大切な子どもたち。

とんだ災難

2017-07-03 | ひとりごと
6月某日。

母を眼科の受診に連れて行き、
帰ろうと思って車椅子をトランクに積み込んで
勢いよくドアを閉めたら。

ガツッ!!!

???
一瞬、目の前がぼやけて何が起こったのかわかりませんでした。

あ、ドアがぶつかって眼鏡が落ちたんだー
だから見えなかったのかー

そう思って眼鏡を拾うためにしゃがんだら、
地面にポタポタと滴る血痕・・・

ええええーーーーーっ!?

もしかして、額が切れた!?
ワタシ、流血してる!?

パニックになりつつ、
車内のティッシュを取って
ぎゅっと押し付けたけど、
自分では見えないからどうなっているのかわからないっ!

助手席で座ってた母に
「ドアにぶつけて額が切れたかも・・・」
と言っても母も状況がよく呑み込めていない様子で、
「お医者さんに行ったら?」と言うばかり。

内心、「絆創膏でくっつかないかな~」と思ったけど
顔面とか頭部は意外に出血が激しいと聞くし、
とりあえず一番近い病院に駆け込み、
外科で診てもらいました。

幸い、縫うほどの傷ではなかったけど
テープとガーゼを貼ってもらって
何だか大げさな顔になってしまいました・・・

その後、数日は会う人ごとに
「どうしたの!?大丈夫!?」と
質問攻めになるし
どこでどんな災難が待っているのかわからないな、
とよい教訓になった出来事です(笑)


コメント
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