柿の実が色づいて
鳥の見つけやすい状態になった
これからは色づいた実を見つけて
たくさんの鳥が集まってくる
柿の季節の楽しみは
柿の実に集まる鳥を見ることだ
きょうはヒヨドリが
枝から飛び立つのを見かけた
柿の実はおいしいので
ムクドリやその他の鳥も集まってくる
色づいた柿の実は
たくさんの鳥たちの好物だ
桜文鳥のハッピーにも与えてみたら
柿の実をよろこんで食べた
柿の実が熟れ始めて
鳥の見つけやすい状態になった
柿の実が色づいて
鳥の見つけやすい状態になった
これからは色づいた実を見つけて
たくさんの鳥が集まってくる
柿の季節の楽しみは
柿の実に集まる鳥を見ることだ
きょうはヒヨドリが
枝から飛び立つのを見かけた
柿の実はおいしいので
ムクドリやその他の鳥も集まってくる
色づいた柿の実は
たくさんの鳥たちの好物だ
桜文鳥のハッピーにも与えてみたら
柿の実をよろこんで食べた
柿の実が熟れ始めて
鳥の見つけやすい状態になった
関心の領域を広げると
楽しみの内容も広がってきた
カモメに関心をもったら
カモメの情報が集まり始めた
カモメもユリカモメも
すぐ近くで見ることができた
くちばしや脚の色で
種類の区別もつくようになった
カモメの乱舞を見ることもできた
水面を泳ぐカモメも見ることができた
周辺の鳥たちのことも
視界に入ってくるようになった
カモメの群れのそばでは
カモやカワウを見ることもできた
関心の領域が広がると
連鎖反応で周辺情報も集まってきた
波のよせてくる砂浜は
ぼくの憧れに手が届くところ
遠くまでは泳いでいけないが
海を楽しむことができる
潮の香り 波の音
視界に広がる海の景色
海辺ですごすひととき
めぐる時間は限りなく豊かだ
太陽の射しこむ方向は
海の反射がきらきらとまぶしい
海が光る 波が光る
心が広々とあかるくなる
ときどき海面ではねるのは
飛び魚の影 ぼくの夢
海の青 空の青に染まっていると
いのちの感覚が甦ってくる
波のよせてくる砂浜は
ぼくの憧れに手が届くところ
五感を刺激する数々のものが
ぼくにも泳げとささやいていく
夏にはどんなカモメを見ることができるのだろう
実際の状況を体験してみたい
検見川の浜の海の突堤では
ウミネコの群れを確認することができた
ウミネコは
脚の色が黄色でくちばし先に赤と黒の斑点がある
昨年の夏に出会ったカモメは
脚の色がピンクでウミネコではない
近くで見ることのできたカモメを眺めながら
セグロカモメかなと思った
カモメを識別できるようになったら
カモメ観察の歓びも体験できるだろう
ゆっくりと着実に
カモメの世界のことを体験できたらと思う
カモメ ユリカモメ ウミネコ セグロカモメ
正確なカモメの識別も課題だ
海辺には素敵な時間がある
一人でも海を楽しむことができる
海辺の魅力のひとつは
自由なすごし方ができることだ
広い海面に向かって
石投げをしている少年もいる
潮風に吹かれながら
海を眺めている人もいる
愛犬を連れて
砂浜を散歩している人もいる
突堤から釣り糸をたれて
海釣りをしている人もいる
波打ち際で
カモメを眺めている人もいる
海辺には素敵な時間がある
誰でも海を楽しむことができる
海を眺めているとき
生きることは素晴らしいなあと思う
海の眺めには
いつでも無限の開放感がある
カモメを眺めているとき
生きることは素晴らしいなあと思う
カモメの飛翔には
優しいいのちの輝きがある
花を眺めているとき
生きることは素晴らしいなあと思う
季節の花には
なつかしい再会の歓びがある
海も カモメも 花も
いのちの感覚を育んでくれる
海も カモメも 花も
生きる歓びを与えてくれる
潮の香り 波の音
視界に広がる海の眺め
海辺ですごすひととき
めぐる時間はかぎりなく豊かだ
太陽の射し込む方向は
海の反射がきらきらまぶしい
海が光る 波が光る
心が広々とあかるくなる
ときどき海面ではねるのは
飛び魚の影 ぼくの夢
海の青 空の青に染まっていると
いのちの感覚がよみがえる
潮の香り 波の音
視界に広がる海の眺め
海辺ですごすひととき
めぐる時間はかぎりなく豊かだ