トップニュースからすっかり外れた感のあるcovid-19。
昼のワイドショーもウクライナ一色です。
あの、ウクライナの国旗は大地の緑と空の青。
国旗に込められた思いが感じられます。
ただ、今の日本に余裕があるかというと、それほどの余地はないのではないかと思います。
covid-19の補助金の大盤振る舞いで国庫はアップアップ。
円だって下降の一途をたどっています。
そこへもってきてChinaでのcovid-19の感染拡大です。
え・・・
テスラって上海に工場があるんだ・・・
てっきりメイドインUSAだと思っていた。
その工場がcovid-19で閉鎖されたそうです。
こりゃあ日本もマンボウを解除している場合ではないな。
その情報が正確に伝わってこないのはいつものこと。
果たして今Chinaで感染拡大しているのはオミクロンなのかデルタクロンなのか。
なぜWHOはcovid-19の種類を明確に提示しないのでしょう。
あまりに複雑になり始めてWHOは収拾がつかなくなっているのだと思います。
今日の東京だって先週比で700人増の4544人です。
この分で行くと直ぐに第7波となりそうです。
おりしも新学期や就職シーズン、人の流れが増す時期です。
ウイルスにとっては都合のよいシーズンです。
うつしあっているうちに、変異が変異を呼び・・・
4回目の接種が取りざたされてきました。
いまだに日の丸ワクチンは認可されていません。
日の丸治療薬もまだまだ先のようです。
円安が進むと海外の、特に米国の商品が割高になりつつあります。
それはワクチンや治療薬にしても同じこと。
円安が進めば国富が流出に歯止めがかからなくなります。
厚労省のバ官僚はなにを恐れているのでしょう。
第二のサリドマイドでしょうか。
たしかにアビガンは催奇形性の危険があるので承認が見送られました。
でも、Chinaではアビガンのジェネリックがばらまかれ、一時は終息かと思われていました。
時の首相が『わが国にはアビガンがあるぅ~』と高々と宣言したのに、髭医者が『聞いているイメージがない』とささやいただけで承認が見送られました。
庶民は海外からの個人輸入に頼るしかすべがないのでしょう。
もちろんモルヌピラビルだって個人輸入できます。
蟷螂はイベルメクチン止まりにしました。
個人輸入はキリがないので。
とにかく一日も早く、『コロナですねぇ~。お薬、出しときま~す』といった時代が来ることを切に望んでやまないのです。
医者が海外の製薬メーカーからバックマージンを受け取り、国産の製薬メーカーを蹴落とすような行為は、現に慎まなくてはならないはずです。