蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

都知事の不手際

2020-03-24 13:55:54 | 徒然

天岩戸にお隠れになっていた小池都知事がお出ましになられました。

でも、相変わらずの能天気。

首都封鎖など1.5ヵ月遅い!

2月半ばにに閉めておけばと思うと残念です。

でも、実行性は極めて疑問。

東京は鉄道と橋を止めればいいのに。

経済は止まるかもしれませんが、都民の生命第一。

いちから出直す気持ちでいれば、ワクチンができて特効薬が開発されて。

百合子様は『復活の日』を見たことがないんでしょうね。

日本には軍隊がないので、警察力が頼りですが、未知の生物に対するノウハウが警察にあるとは到底考えられません。

警察官にも家族がいるので、犯罪の取り締まりにも及び腰になります。

今回、『ダイヤモンドプリンセス号』に出動した自衛隊員に感染者は一人も出なかったそうです。

逆に感染症に一番精通していなければならない厚労省職員には何人かの感染者が出ています。

つまり、一番出てはならない厚労省の職員はゆるふんで、いつ感染者が出てもおかしくない最前線の自衛隊員に感染者が出なかったというのは、皮肉としか言いようがありません。

こうなったら百合子様は都に緊急事態宣言をし、自衛隊に首都防衛を丸投げしたほうがいいのでは良いのではないでしょうか。

もちろん交通機関は2週間の一斉運休、すべての橋は例外を認めず封鎖。高速道路も閉鎖。航空機の乗り入れも停止。外出する場合はホームページで申請し、認められた場合のみにする。

都民の生命無くして知事は存在しないのです。

それにしても岩戸から出ての第一声が『首都封鎖』。

あまりに遅い!!!!

ここまで無責任な人とは思いませんでした。

あの知事選挙の熱狂を反省しています。

都民は舛添氏や猪瀬氏を追い出したことを後悔する日がくることでしょう。


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