日本経済新聞に日記の勧めの記事がありました。蟷螂は10年前からモレスキンの日記帳を使っています。筆記具もそれなりに揃え、改まって書くという行為に敬意を表するからです。ところが、日記マニアの懐を狙っているのか、モレスキンの日記帳が、じわじわと値上げしてきました。もちろんこの書くという行為は貴重で、まず漢字を忘れない。頭のなかで一日のできごとを組み立てる。晩飯の内容を書きとどめる。など、貴重な財産ですが、あっという間に10冊たまり、小さな本棚をしました。4000日書き綴っているブログはよそ行きの顔、自筆日記では魂の叫びが綴られます。ところが、新聞記事によると日記のアプリがあり、使いやすいというではありませんか。さっそく、まず、Googleplayのアプリをダウンロードしました。使い勝手は良さそうです。しかし、もし携帯の機種変更で、あるいはキャリア変更したら、日記の内容はいったいどうなるのでしょう。一応お試しで二三の記事を書いてみましたが、いまのところ問題なさそうです。パソコンではSOURCENEXTのズバリ日記帳を買いましたが、三日坊主でした。果たしてアプリ日記帳はどうなるでしょうか?
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